よくある質問(FAQ)
OPACの利用状況一覧で、できることは?
- 貸出
一覧からチェックボックスにチェックを入れて、貸出更新や文献管理ツールへのエクスポートができます。
書誌情報のタイトルをクリックすると、詳細な状況を確認することができます。 - 予約
一覧からチェックボックスにチェックを入れて、予約の取消や一覧からの削除、文献管理ツールへのエクスポートができます。
書誌情報のタイトルをクリックすると、予約の詳細な状況を確認することができます。 - 複写依頼
一覧からチェックボックスにチェックを入れて、依頼の取消や一覧からの削除、文献管理ツールへのエクスポートができます。
書誌情報のタイトルをクリックすると、詳細な状況を確認することができます。 - 貸借依頼
一覧からチェックボックスにチェックを入れて、依頼の取消や一覧からの削除、文献管理ツールへのエクスポートができます。
書誌情報のタイトルをクリックすると、依頼の詳細な状況を確認することができます。 - 購入依頼
一覧からチェックボックスにチェックを入れて、一覧からの削除、文献管理ツールへのエクスポートができます。
書誌情報のタイトルをクリックすると、購入の詳細な状況を確認することができます。 - 利用者情報の確認・修正
利用者情報の確認及び変更ができます。更新された情報は予約等の申込に利用できます。
OPACの利用者情報を修正したいときは?
以下の利用ガイドからご確認ください。
利用ガイド(PDF:1,840KB)
マイフォルダとはどのような機能ですか。
以下の機能を総称して、マイフォルダ機能と呼んでいます。
- ブックマーク
ウェブ上に資料リストを作成する機能です。すでに読んだ本や、これから読もうと考えている本などを登録することができます。登録の上限は200件です。
また、EndNoteにデータを出力するためのリストとしても利用可能です。 - お気に入り検索
検索条件を保存するための機能です。次回以降に同じ検索条件で検索する事が可能です。
OPACとはどのようなサービスですか?
図書館の蔵書の検索システムの総称です。
Online Public Access Catalogの略称です。
[KOALA]タブで探している資料が見つからないときは?
OPACの[KOALA]タブで検索してもヒットしないときは、
- キーワードの漢字や綴りは正しいか、確認してみましょう。
- もしかして、「論文名」や「論文の著者名」で探していませんか? 雑誌のタイトルで探してみましょう。
「論文名」や「論文の著者名」で探したいときは、[論文検索]タブで検索してみてください。電子ジャーナルの本文をパソコンで読むことができる場合もあります。 - それでも見つからないときは、[各外部機関の蔵書を探す]タブや[横断検索]タブで探してみましょう。
他機関の図書館での所蔵が確認できれば、直接その図書館へ行って資料を利用したり、資料を取り寄せたりすることができる場合もあります。
借りている本の貸出期間を延長したいときは?
以下の利用ガイドからご確認ください。
利用ガイド(PDF:1,840KB)
予約をキャンセルしたいときは?
以下の利用ガイドからご確認ください。
利用ガイド(PDF:1,840KB)
★延滞・貸出禁止になるとどうなりますか?
返却期限日を超過して延滞した場合、図書館すべての資料の新たな貸出・貸出更新・予約ができません。資料は必ず返却期限内に返却してくださいますようお願いいたします。
検索結果一覧表示画面で、左メニューから絞り込み検索を行ったあとに、元の検索結果一覧に戻るには?
キーワードを入力して、書誌検索結果一覧画面で左メニューから絞り込みを行うと、下記のような画面になります。
例では、資料種別を「図書」、所蔵館を「総合図」に限定しています。
この所蔵館の条件を解除して、元の検索結果一覧に戻るには、左メニューの「絞り込み条件」の下にある白抜きのエリアの赤いXボタンを押してください。
複数の絞り込み検索をした場合でも、順序に関係なく、上記の方法で任意の絞り込み条件を解除することができます。
書誌検索結果一覧画面で所蔵館の絞り込みを行い、書誌を選択して、書誌詳細画面に遷移した後でも、所蔵館の絞り込みを解除したり、他館で再絞り込みをしたりすることができます。
OPACからEndNote Webへ文献情報を取り込むときは?
文献管理ツール「EndNote Web」が「Web of Science」に組み込まれる形で利用できるようになっています。「Web of Science」の検索結果を自分の論文などに引用するために、個人でログインしたウェブサイト上に論文情報を保管・蓄積し、整理・活用できるよう設計されています。利用方法などについて、詳しくはこちらをご覧ください。
【Endnoteの登録方法について】
- Web of Scienceの「サインイン」から「登録」を行い、アカウントを取得してください。http://www.webofknowledge.com/WOS
- Web of Science の画面上部の「EndNote」を選択し、EndNote Webへログインします。
- プラグインのダウンロードをします。
※プラグインをダウンロードしない場合は、下の★印をご参照ください。
EndNoteの画面上部の「ダウンロード」を選択し、「Windows 版をダウンロード」または「Macintosh版をダウンロード」を選択します。
対応ブラウザはWindows版はInternet Explorerとfirefox、Macintosh版はfirefoxです。
【Endnoteの登録後、KOALAからEndnoteを利用する方法について】 - 書誌検索結果一覧や書誌詳細の画面から、「文献管理」をクリックします。
(書誌検索結果一覧では、取り込む書誌を選択する必要があります。) - 「エクスポート先選択」のポップアップが出てきたら、「EndNote Web」を選択します。
- 選択した書誌がEndNote Webにインポートされます。(EndNote Webにログインしていなければ、ログイン画面が出てきますので、アカウント登録時に設定したEmailアドレスとパスワードを入力してログインします。)
プラグインをダウンロードしない場合
- 書誌検索結果一覧や書誌詳細の画面から、「出力」をクリック(書誌検索結果一覧では、取り込む書誌を選択する必要があります。)
- 「ファイル出力形式」の「RIS形式」をクリック
- ファイルがダウンロードされますので、デスクトップ等に保存
- EndNoteにログインし、ページ上部「収集」タブの「レファレンスのインポート」をクリック
- 参照ボタンをクリックし、保存したファイルを選択、インポートオプションは「Ref Man RIS」を選択してインポート先を指定すると、取り込むことができます。