(ご報告)阡陵 : 関西大学博物館彙報の創刊号からの電子的公開について
関西大学博物館が発行している『阡陵 : 関西大学博物館彙報』の掲載論文等について、関西大学学術リポジトリを通して、創刊号からの電子的公開を行いました。
これにより、自宅等からも掲載論文等を閲覧することができますので、学習・研究活動にお役立てください。
公開範囲
第1号(1980)から第81号(2020)継続発行中
リンク
https://kansai-u.repo.nii.ac.jp/search?search_type=2&q=160
なお、学術リポジトリに登録することは、以下のようなメリットが得られるため、全世界に向けた教育・研究成果の効果的な発信に寄与することになります。
- CiNii Articles、Google Scholar等で検索されるようになり、各プラットフォームに本文ファイルへのリンクが生成されるため、研究成果の可視化が高まり、被引用率が向上する。
- 欧州のオープンアクセス/助成事業成果プラットフォームの「OpenAIRE」にメタデータが連携されるため、国内だけでなく国際的な流通を高めることができる。
- 研究成果に対して、不変的なURLが付与されるため後世へ研究成果を残すことができる(サーバ更新等に伴うリンク切れが生じない)。
関西大学学術リポジトリへの教育・研究成果の登録に関心のある教員および発行元の方がおられましたら、図書館事務室学術リポジトリ担当までご連絡ください。
問い合わせ先
図書館事務室 学術リポジトリ担当
電話番号:06-6368-1040(内線4314)
E-mail: