高橋学長
高橋学長からのメッセージ

ご入学おめでとうございます。
これから新たに始まる大学4年間の経験は、その後の人生に対して大きな影響を与えます。 本は私たちに無限の知識や無限の人生を与えてくれます。「本との出会い」は、あなたの成長の糧となります。そんな想いを込めて選書した素晴らしい本と出会い、人生を豊かにしてください。

高橋学長おすすめの20冊

1

Zen and Japanese culture

鈴木 大拙

英語で禅についての著作を多く執筆してきた鈴木大拙による古典的名著『禅と日本文化』。本書は著者が英語でおこなった講演をもとに書かれた。禅と日本文化の最適な入門書。

  • 冊子
2

禅と日本文化

鈴木 大拙 【著】
北川 桃雄 【訳】

『Zen and Japanese culture』の日本語訳。禅とは何か、そして禅がいかに日本人の世界観や生活に影響を与え、深くかかわっているかを格調高い日本語訳を通じて知ることができる。

  • 冊子
3

セレンディップの三人の王子たち
―ペルシアのおとぎ話―

竹内 慶夫 【編訳】

旅に出た3人の王子は多くの困難を解決していく。セレンディピティ(思わぬ発見をする能力)という言葉を生み、映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』に印象的に登場する一冊。

  • 冊子
4

きたきた捕物帖

宮部 みゆき

まだ半人前の岡っ引き・北一が、湯屋の釜焚き・喜多次とともに、様々な事件に翻弄されつつ成長していく時代ミステリー。謎解きに怪異、江戸庶民の人情も堪能できる物語が人気。

  • 冊子
5

蒲生邸事件〈上・下〉

宮部 みゆき

上京した受験生の尾崎孝史は宿泊している古いホテルで火災に見舞われた。同宿の男に救われたものの、避難した先はなんと昭和11年の東京。大胆な着想で挑んだ著者会心の日本SF大賞受賞長篇!

  • 冊子
6

すべてがFになる
―THE PERFECT INSIDER―

森 博嗣

孤島のハイテク研究所で隔離された生活を送る天才工学博士の部屋にウエディングドレスをまとい両手両足を切断された死体。大学助教授と女子学生が密室殺人に挑む。究極の本格ミステリーと評された一作。

  • 冊子
7

塞王の楯

今村 翔吾

どんな攻めをもはね返す石垣とどんな守りをも打ち破る鉄砲。琵琶湖畔の城を舞台にせめぎ合う石垣づくりの穴太衆と鉄砲づくりの国友衆。最強の楯と至高の矛の対決を描いた注目の時代小説。

  • 冊子
8

オーデュボンの祈り

伊坂 幸太郎

不思議な島を訪れた男は、人語を操るカカシや風変わりな人々と出会う。カカシがバラバラにされて「死ぬ」という事件が発生。巧みなストーリーテリングで人気の作家の異色のデビュー作。

  • 冊子
9

少年と犬

馳 星周

傷つき、悩み、惑う人びとに寄り添っていたのは、一匹の犬だった――。東日本大震災を背景に、一匹の犬がつなぐ奇跡の物語を描いて直木賞を受賞。映画化も好評。

  • 冊子
10

死神さん

大倉 崇裕

無罪判決が出た事件を調べるのが職務の警部補。相棒刑事の出世の道を閉ざす「死神」と呼ばれている。冤罪だった強盗殺人やひき逃げ、痴漢事件の真相は? 現代の暗部を抉るバディ・ミステリー。

  • 冊子
11

ワンダーランド急行

荻原 浩

会社員の野崎はある日逆方向の急行に乗り込む。下車し昼寝後に下山したら何かがおかしい。記憶と少し違う街並み、噛み合わない妻との会話。コロナ禍を背景に異世界を旅する男を描いた注目作。

  • 冊子
12

じい散歩

藤野 千夜

夫婦合わせてもうすぐ180歳。中年となった3人の息子たちは全員独身。いろいろあるけど、「家族」である日々は続いていく。ユーモアと温かさが胸にしみる、現代家族小説の白眉。

  • 冊子
13

花束は毒

織守 きょうや

「結婚をやめろ」という脅迫状が届いた。脅迫者を探る探偵たちは思いもかけない真相にたどりつく。「衝撃の結末に震え上がった」という反応が広がったミステリーの話題作。

  • 冊子
14

星を継ぐもの

ジェイムズ・P・ホーガン 【著】
池 央耿 【訳】

月面で「真紅の宇宙服を着た遺体」のようなものが発見された。年代測定では5万年前に死亡したという結果が出た。彼は何者なのか。人類の生い立ちを探るSF小説の金字塔。

  • 冊子
15

エンダーのゲーム〈上・下〉

オースン・スコット・カード 【著】
田中 一江 【訳】

異星人たちと闘う人類。天才的な才能を見込まれ、司令官の最有力候補となったエンダーは、優秀な子供たちの中でも桁違いの成績を残し、成長していく。ゲーム化、映画化でも話題のSF巨編。

  • 冊子
16

メインテーマは殺人

アンソニー・ホロヴィッツ 【著】
山田 蘭 【訳】

自らの葬儀の手配をした日、老婦人が絞殺された。殺されることを知っていたのか?話題作「カササギ殺人事件」に続く、ミステリーの面白さ全開のイギリス小説。

  • 冊子
17

大名倒産〈上・下〉

浅田 次郎

兄が急逝し急遽藩主の座に就いた小四郎は藩が途方もない借金を抱え、「大名倒産」が時間の問題、という現実に直面する。若い藩主の奮闘を描いた時代・経済小説。映画化作品も話題。

  • 冊子
18

口出し屋お貫

中島 要

「口入れ屋(奉公人などの周旋業)は商売だけど、口出しするのは性分なんで」。江戸の町を舞台に口入れ屋の若い女主人と元花魁が人にからまる糸を解こうと奮闘する時代小説。

  • 冊子
19

ASTRA

高砂 淳二

ウユニ塩湖、イースター島、ギアナ高地のエンジェルフォール、ハワイ、イエローナイフ…世界約20カ国を何年にも渡って訪れ、美しく神秘的な夜の空をカメラでとらえた写真集。

  • 冊子
20

旅人
―ある物理学者の回想―

湯川 秀樹

日本人として初めてノーベル賞を受賞した湯川秀樹博士が、自らの前半生をふり返る。京都ならではの風景とともに家族の姿や学生生活がいきいきと描かれ、偉大な先人を身近に感じる名著。

  • 電子

丸善雄松堂おすすめの20冊

ご入学おめでとうございます。皆様は大学という、新しいフィールドでこれから4年間、様々な経験をされます。
そんな皆様へぜひ活用してもらえるように様々な分野の本を冊子と電子書籍、両方でさまざま選書してみました。
これまで読書の機会がなかった方でも、ちょっと「おっ」と思うようなトピックを含めていますのでぜひ読書にチャレンジしてみませんか?
学業や今後の人生に少しでも糧となるよう、ぜひこの機会を活用してください。
あなたのチャレンジ、応援しています。

21

蛍たちの祈り

町田 そのこ

本屋大賞受賞作家による、心ふるえる小説。蛍が舞う夏祭りの夜、山間の町に暮らす2人の中学生は秘密を守り合うことを決めた。15年後の予期せぬ再会は家族や友人の人生に大きな影響を与えていく。

  • 冊子
22-1

イクサガミ 天

今村 翔吾

明治時代を舞台に、剣客たちが東海道を舞台に闘いを繰り広げながら旅をするデス・ゲームの物語。コミカライズやドラマ化も話題の堂々たるエンターテインメイント巨編。

  • 冊子
22-2

イクサガミ 地

今村 翔吾

明治時代を舞台に、剣客たちが東海道を舞台に闘いを繰り広げながら旅をするデス・ゲームの物語。コミカライズやドラマ化も話題の堂々たるエンターテインメイント巨編。

  • 冊子
22-3

イクサガミ 人

今村 翔吾

明治時代を舞台に、剣客たちが東海道を舞台に闘いを繰り広げながら旅をするデス・ゲームの物語。コミカライズやドラマ化も話題の堂々たるエンターテインメイント巨編。

  • 冊子
22-4

イクサガミ 神

今村 翔吾

明治時代を舞台に、剣客たちが東海道を舞台に闘いを繰り広げながら旅をするデス・ゲームの物語。コミカライズやドラマ化も話題の堂々たるエンターテインメイント巨編。

  • 冊子
23

謎の香りはパン屋から

土屋 うさぎ

大学生の市倉小春はパン屋でアルバイトをしていた。あるとき親友が予定をドタキャン。疑問に思った小春は意外な真相にたどりつく……。焼きたてのパンの香りが広がる〈日常の謎〉連作ミステリー!

  • 冊子
24

漫才過剰考察

髙比良 くるま

M-1グランプリ2023・2024王者・令和ロマンの髙比良くるまがM-1と漫才を完全考察。新型コロナウイルス流行や、東西での言葉の違い、漫才の世界進出まで、縦横無尽に分析。

  • 冊子
25

「好き」を言語化する技術
―推しの素晴らしさを語りたいのに
「やばい!」しかでてこない―

三宅 香帆

好きな本・映画・舞台・ドラマ・アイドルを語りたい人の必読書。『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』でバズり中の著者が教える文章術!

  • 冊子
26

近畿地方のある場所について

背筋

「近畿地方のある場所」にまつわる怪談を収集しているうちに恐ろしい事実が浮かび上がる。通常の小説とは異なる構成と「得体のしれない怖さ」で評判となり、映画化もされた注目のホラー作品。

  • 冊子
27

一次元の挿し木

松下 龍之介

200年前の人骨のDNAが4年前に失踪した妹のものと一致!? 担当教授の殺害、古人骨の盗難など事件が相次ぎ、主人公は大きな企みに巻き込まれる。「ストーリーがダントツ」と評されたミステリー。

  • 冊子
28

69 sixty nine

村上 龍

1969年、東京大学は入試を中止し、街にはビートルズが流れ、ヒッピーは愛と平和を叫んでいた。佐世保に住む高校3年生の僕は、何かデカイことをしたくてうずうずしていた……。青春小説の金字塔。

  • 冊子
29

阪急電車

有川 浩

隣に座った女性は、よく行く図書館で見かけるちょっと気になるあの人だった……。電車に乗った人数分の人生が少しずつ交差し、希望へと変わる傑作長篇小説。

  • 冊子
30

六人の嘘つきな大学生

浅倉 秋成

成長著しいIT企業が初めて行う新卒採用。最終選考に残った六人の就活生。「●●は人殺し」という告発文。彼ら六人の嘘と罪とは。怒涛の伏線回収に驚嘆の声が続出した、青春ミステリーの傑作。

  • 冊子
31

地雷グリコ

青崎 有吾

主人公の女子高生は勝負事にやたらと強い。平穏を望む彼女が日常の中で巻き込まれる、風変わりなゲームの数々。ミステリ界の旗手が仕掛ける本格頭脳バトル小説、全5篇。

  • 冊子
32

坊っちゃん

夏目 漱石

四国の学校に数学教師として赴任した江戸っ子の主人公が、さまざまな出来事に巻き込まれる。漱石の小説の中でも滑稽さ、暴力沙汰や義理人情など大衆的要素が多く、長く多くの人に愛読されている。

  • 冊子
33

コンビニ人間

村田 沙耶香

36歳未婚、コンビニのバイト歴18年目。日々コンビニ食を食べ、夢の中でもレジを打ち、「店員」でいるときのみ世界の歯車になれる。現代の実存を軽やかに問い、世界各国で読まれている話題作。

  • 冊子
34

博士の愛した数式

小川 洋子

記憶力を失った博士にとって、私は常に「新しい」家政婦。やがて私の10歳の息子が加わり、ぎこちない日々は驚きと歓びに満ちたものに変わった。あまりに悲しくあたたかい、奇跡の愛の物語。

  • 冊子
35

異世界転生勧誘詐欺

良い人

異世界転生勧誘詐欺――それは女神の甘い言葉で地球人を様々な異世界へ転生させ“勇者”という名の労働力として酷使する闇のビジネス。そんな女神を口説き落とし…。最悪最強の異世界アウトロー譚!

  • 冊子
36

小説 言の葉の庭

新海 誠

雨の朝、高校生の孝雄と、謎めいた年上の女性・雪野は出会った。ひと夏を描く青春小説。劇場アニメーション『言の葉の庭』を監督自ら小説化。アニメにはなかった人物やエピソードを多数織り込んだ。

  • 冊子
37

ぼくは勉強ができない

山田 詠美

勉強はできないが女にはモテる――高校生・時田秀美に女は皆ときめき、男は皆あこがれた。不朽の青春小説。

  • 冊子
38

海は忘れない

村上 しいこ

高校2年生の遙瑠は自転車事故に遭い、目を覚ますとそこは昭和の世界。膨大な取材をもとにしたリアリティ溢れる時代描写。児童文芸のベストセラー作家が放つ唯一無二の圧倒的な反戦・人間ドラマ。

  • 冊子
39

春の星を一緒に

藤岡 陽子

緩和ケア病棟が舞台。看護師として働く主人公は息子の受験、患者との出会いと別れを経験する。著者自身の看護師経験に基づく圧倒的リアリティ、温かな視線で人々の生き様、死に様を紡ぐ医療小説。

  • 冊子
40

あの家に暮らす四人の女

三浦 しをん

ここは女たちの地上の楽園?! 阿佐ヶ谷の古びた洋館・牧田家。家の平和を守る老人、「開かずの間」の秘密、ストーカー男の侵入など、今日も牧田家の暮らしは豊かでかしましい。

  • 冊子
41

存在と時間

ハイデガー 【著】
原 佑, 渡邊 二郎 【訳】
渡邊 二郎 【解説】

第一次世界大戦後の不安と動揺を背景に、有限存在としての個人を自覚する実存主義を概念化し、実存哲学を誕生せしめた大著。20世紀最大の哲学者とも称されるハイデガーの主著。

  • 電子
42-1

チェ・ゲバラ
―革命の人生―〈上〉

ジョン・リー・アンダーソン 【著】
山形 浩生, 森本 正史 【訳】

「現代史に欠くことのできない著作だ」(ガーディアン紙)。英雄視されてきた〈聖人〉の生涯を公平中立に描いた決定版をついに邦訳。

  • 電子
42-2

チェ・ゲバラ
―革命の人生―〈下〉

ジョン・リー・アンダーソン 【著】
山形 浩生, 森本 正史 【訳】

「現代史に欠くことのできない著作だ」(ガーディアン紙)。英雄視されてきた〈聖人〉の生涯を公平中立に描いた決定版をついに邦訳。

  • 電子
43

ロシアとは何ものか
―過去が貫く現在―

池田 嘉郎

ロシアは100年ほどのあいだに、帝政から共産党独裁へ、そして大統領制国家へと変転を遂げた。だが、ロシア史を貫く基本構造は同じである――。「ロシアとは何ものか」を見極める書。

  • 電子
44

世界は私たちのために作られていない

ピート・ワームビー 【著】
堀越 英美 【訳】

イギリスで話題沸騰!34歳で自閉スペクトラム症(ASD)と診断された著者による、ASDサポートガイドが待望の邦訳。ASDの子どもや大人に過ごしやすい環境・関係をつくるヒントが盛りだくさん。

  • 電子
45

プラスチック知られざる世界

齋藤 勝裕

プラスチックの分子構造や化学的性質から、人工血管や超伝導体など医療や工業分野での活用、高分子の応用などを解説。最先端技術で社会を支えるプラスチックの驚異の機能を紹介する一冊。

  • 電子
46

ごみと暮らしの社会学
―モノとごみの境界を歩く―

梅川 由紀

「生活文化としてのごみ」に着目。ごみとモノの境界がどこにあるのか、その境界がどう揺れ動いてきたのか、ごみとモノの価値の違いとは何なのかを多角的に検証する。ごみをめぐる知的冒険の書。

  • 電子
47

ルポ低賃金

東海林 智

非正規労働者、漂流を余儀なくされる若者たち。シングルマザーや個人請負の宅配ドライバー……。働く人々の現場から低賃金の国・ニッポンのありように迫る。

  • 電子
48

逃げる勇気

和田 秀樹

明日へ向かって逃げろ!「もう無理」と思ったら、解決法はひとつしかない。著書累計1,000万部超の精神科医が、「逃げる」ことの大切さと具体的な「逃げ方」をわかりやすく説く。

  • 電子
49

心理学に学ぶ鏡の傾聴

岩松 正史

傾聴を学べる機会が増えた一方で、「黙って人の話を聴く」だけのことがうまくできない「傾聴難民」が増加。傾聴への疑問と混乱を解消し、楽にできるようになる方法を説く。練習法も詳しく紹介。

  • 電子
50

生物界は騒がしい
―音と共に進化した、生き物とヒトの秘められた営み―

D.G.ハスケル 【著】
屋代 通子 【訳】

歴史、生態学、生理学、哲学、生物学を融合させながら、鳥や昆虫、風や海、人の声や楽器が作り出す美しい音を紹介。同時に「自然破壊による生態系の沈黙」について、説得力ある警告を発する。

  • 電子
51

私はヤギになりたい
―ヤギ飼い十二カ月―

内澤 旬子

旬を外して草をもっていくと「なぜこんな季節外れなものを?」とあきれられ、一度地面に落ちた草はそっぽを向かれる。マイペースなヤギたちとの幸福な日々を綴る、前代未聞のイラストルポ!

  • 電子
52

「知る」を最大化する本の使い方
―ひと目でわかる図解付き!―

ぶっくま

200万人に拡散された、最短最速で最大の成果を出す超・読書術! 時と場合に応じた「効率読書」「探究読書」「具体抽象読書」など「仕事と読書をつなげる」技法を体系立ててまとめた一冊。

  • 電子
53

アメリカは自己啓発本でできている

―ベストセラーからひもとく―

尾崎 俊介

アメリカンドリームからスピリチュアルまで、自己啓発書のベストセラーから見える異色のアメリカ論。

  • 電子
54

カラダをほぐせば、心もゆるむ
―自分を愛でるセルフマッサージ―

Lily

ガチガチにかたまった心とカラダが、ほぐれてゆく。生理解剖学・運動生理学を学び、3万人以上をケアした著者が伝える「自分の心もカラダも好きになる」方法。

  • 電子
55

「イスラエル人」の世界観

大治 朋子

建国以来、周辺地域との戦闘を繰り返してきた国家の論理がわかれば、イスラエル・パレスチナ紛争の本質も見えてくる。現地に6年半暮らした経験をもとにイスラエルの「光」と「闇」を徹底解説。

  • 電子
56

『鬼滅の刃』論
―鬼舞辻無惨と十二鬼月のための哀悼碑―

小菅 信子

人気漫画『鬼滅の刃』では鬼たちが人であった頃の悲しみも描かれている。本書は、悪鬼たちを追うことでヒーローたちの姿をより深く浮き彫りにし、作品の魅力を再発見する。

  • 電子
57

アイドルのいる暮らし

岡田 康宏

大の大人が、なぜアイドルにハマるのか? 本書は、アイドルムーブメントを支える現場のファン10人に聞いた、「踊って騒いで」だけじゃない、アイドルの楽しみ方をまとめた。

  • 電子
58

ネコ学
―あなたの猫と最高のコミュニケーションをとる方法―

クレア・ベサント 【著】
三木 直子 【訳】

野生動物のまま人間と同居する――――猫ほど個体差が激しい動物はいない。科学的かつ現実的なアプローチで、ネコについてのすべてを、一冊にギュッと凝縮。

  • 電子
59

京都生まれの和風韓国人が40年間、徹底比較したから書けた! そっか、日本と韓国って、そういう国だったのか。
―文化・アイドル・政治・経済・歴史・美容の最新グローバル日韓教養書―

ムーギー・キム

日本人と韓国人の本音と考え方の違いを、中立的な立場からわかりやすく、読みやすく解説。著者にしか書けない渾身の書き下ろし。

  • 電子
60

林陵平のサッカー観戦術
―試合がぐっと面白くなる極意―

林 陵平

ハーランドってどこがすごいの? キックオフは何を見るべき? 元Jリーガーでサッカー解説者の著者によるサッカー観戦の指南本。

  • 電子

紀伊国屋書店おすすめの40冊

ご入学おめでとうございます。
大学生活はこれまで以上に自分で選択する機会が増え、どんな自分になりたいか、どんな環境に飛び込みたいか、想像する機会も増えることと思います。
本は想像力の栄養になります。昨日の自分が思いつかなかった発想につながるはず。
読書が未来の選択肢を増やすきっかけになることを願っています。

61

夜市

恒川 光太郎

不思議な「夜市」では望むものが何でも手に入る。小学生の時に迷い込んだ裕司は自分の弟と引き換えに野球の才能を買い、その後は罪悪感を抱き続けてきた。そして今夜再び訪れる。弟を買い戻すために。

  • 冊子
62

うしろめたさの人類学

松村 圭一郎

市場、国家、社会…断絶した世界が、「つながり」を取り戻す。その可能性を、「構築人類学」という新たな学問手法で追求。強固な制度のなかにスキマをつくる力は、「うしろめたさ」にある!

  • 冊子
63

手紙

東野 圭吾

強盗殺人の罪で服役中の兄・剛志。弟・直貴のもとには獄中から月に一度、手紙が届く。しかし直貴が幸せをつかもうとするたびに「強盗殺人犯の弟」という現実が立ちはだかる。感動を呼んだ不朽の名作。

  • 冊子
64

感情的にならない本
―不機嫌な人は幼稚に見える―

和田 秀樹

「ついカッとなって暴言を吐いてしまった」「些細な事ですぐ落ち込んでしまう」。人の感情はときにやっかい。コントロールするための「技術」とは。いつも機嫌がいい人の思考法までわかりやすく解説。

  • 冊子
65

ダイエット幻想
―やせること、愛されること―

磯野 真穂

「やせたい」、そう願う人はたくさんいる。理由はいろいろあるけれど、それに人生、振り回されていませんか? 食べること、他者と生きることをあらためて見つめなおす一冊。

  • 冊子
66

火車

宮部 みゆき

休職中の刑事、本間俊介は遠縁の男性に頼まれて失踪した彼の婚約者の行方を捜すことになった。彼女は何者なのか? 謎を解く鍵は自己破産者の凄惨な人生に隠されていた。ミステリー史に残る傑作。

  • 冊子
67

ボッコちゃん

星 新一

スマートなユーモア、ユニークな着想、シャープな風刺にあふれ、光り輝く小宇宙群! 日本SFのパイオニア星新一のショートショート集。とても楽しく、ちょっぴりスリリングな自選50編。

  • 冊子
68

言語が違えば、世界も違って見えるわけ

ガイ・ドイッチャー 【著】
椋田 直子 【訳】

ホメロスの叙事詩では、海と牛がともに「葡萄酒色」と表現され、「青」は一切出てこない―古代ギリシャ人は世界がモノクロに見えていた?言語が認知に与える驚くべき影響を解き明かす。

  • 冊子
69

なぜ超一流選手がPKを外すのか
―サッカーに学ぶ究極のプレッシャー心理学―

ゲイル・ヨルデット 【著】
福井 久美子 【訳】

ゲームの流れのなかではスーパーゴールを決められる超一流選手が、PKを失敗するのはなぜなのか? スポーツ心理学者が見出した「極限のプレッシャー」の正体、そしてその「対処法」とは。

  • 冊子
70

奪われた集中力
―もう一度“じっくり”考えるための方法―

ヨハン・ハリ 【著】
福井 昌子 【訳】

以前に比べて仕事も読書も集中できない。でもスマホは片時も手放せない。なぜ、こんなことに? 現代人が悩む「集中力の喪失」はなぜ生じているのか?豊かな人生を取り戻したい人の必読書。

  • 冊子
71

役に立たないロボット
―日本が生み出すスゴい発想―

谷 明洋

ロボット大国といわれる日本には「労働」をしないロボットがたくさん存在している。この世界的に例のない不思議な傾向の根底を探り、ロボットたちの「本当の価値」を浮かび上がらせる一冊。

  • 冊子
72

今日は昨日のつづき
―どこからか言葉が―

谷川 俊太郎

今日は昨日のつづきだけでいいと思う。何かをする気はない。最後に遺した詩「感謝」を含む47篇。長く活動し、世界に愛された詩人が最後に残した「生」や「死」をめぐる詩集。

  • 冊子
73

やりたいことが見つからない君へ

坪田 信貴

学年ビリのギャルでも慶應大学に入れたように、方法を間違わなければ、誰だって必ず成長できる。さあ、失敗上等、「できない理由」ではなく「やれる理由」探しから始めよう。

  • 冊子
74

なぜか助けてもらえる人の小さな習慣
―チャンスと味方がみるみる増える―

濱 暢宏

本当にやりたい仕事はたいてい、1人ではできない。最低評価の万年ヒラ社員が“助けてもらって”タクシー配車アプリ(現在の「GO」)を開発。今日から一つずつできることを考えよう。

  • 冊子
75

関西人はなぜ「〇〇電車」というのか
―関西鉄道百年史―

松本 泉

手を替え品を替え戦いを繰り広げてきた関西の鉄道たち。この地域を制するのはスピードかサービスか。鉄道の歴史から関西人気質を読み解く一冊。

  • 冊子
76

「本当の自分」を愛する心理学
―自分の弱さを受け入れる―

シュテファニ-・シュタ-ル 【著】
繁田 香織 【訳】

「私には愛される価値がない」「私は重要ではない」といった、子ども時代に作られた「思い込み」から自由になるレッスン。他者に過剰に合わせるのでも他者と距離を置くのでもなく、人生を思った通りに生きるには?

  • 冊子
77

お土産の文化人類学
―地域性と真正性をめぐって―

鈴木 美香子

「東京ばな奈」は、なぜ東京土産の定番になれたのか? そして、なぜ菓子土産は日本中にあふれかえるようになったのか? 調査点数1,073点、身近な謎に丹念な調査で挑む画期的研究。

  • 冊子
78

ゲームクリエイター 宮本茂
―世界を変えたゲームづくりの思想とアイデア―

ジェニファ-・デウィンター 【著】
樋口 武志 【訳】

「遊び」とは何か?その問いに向き合い、ハードとソフトを開発してきたクリエイターとしての宮本茂の仕事をたどる。宮本茂の何がすごいのか?をゲーム研究者が解説。

  • 冊子
79

華氏451度

レイ・ブラッドベリ 【著】
伊藤 典夫 【訳】

隠匿されていた書物を焼き尽くす男たち。本が禁制品となった未来を舞台に、SF作家が現代文明を鋭く風刺した不朽の名作、新訳で登場!

  • 冊子
80

20代を無難に生きるな 

永松 茂久

仕事、人間関係、学び、習慣、考え方―人生の基礎をつくる「はじまり」の10年間。停滞するか、上に登るか。自分だけのスタイルを見つける20代の教科書。

  • 冊子
81

外国人に伝えたくなる美しい日本人の姿
―誇りを守るために知っておきたい歴史の話―

佐藤 芳直

「なぜ日本人は大地震の時でも助け合えるのか?」「きれい好きなのはなぜ?」。日本人の行動がどこから来るのか、人気経営コンサルタント、佐藤芳直が語る。英語例文付きで役立つ一冊。

  • 電子
82

表現力豊かに、気の利いた文章が書ける
―文章力に自信がなくても―

花井 正和

「気の利いた文章」の書き方をプロの編集者が指南。「書き出し」のコツ、内容のまとめ方、言葉選びの方法などの技術。作文や手紙から企画書・報告文まで幅広く使え、文章表現力に役立つ44項目。

  • 電子
83

根も葉もある植物のはなし
―その多様なすがた・かたちについて―

塚谷 裕一

表裏のない葉はなぜ存在する? 葉の進化と形態を研究する植物学者・塚谷裕一が、日常の中で出合った特徴的なすがたの植物を、軽妙な文章と写真で綴るボタニカル・フォトエッセイ。

  • 電子
84

ポピュリズムの仕掛人
―SNSで選挙はどのように操られているか―

ジュリアーノ・ダ・エンポリ 【著】
林 昌宏 【訳】

SNSを駆使する選挙は、誰が始めた? 怒りの感情をアルゴリズムで煽り、カオスを仕掛ける人々をポピュリズムの視点で徹底解明。

  • 電子
85

ピンクと青とジェンダー

石井 国雄, 田戸岡 好香

なぜ「ピンクは女の子、青は男の子」なのか。色による性別区分の実態に迫る実験の数々を紹介しながら、ジェンダーステレオタイプの超克を目指す、社会心理学からのアプローチ。

  • 電子
86

マインドフルな大学生
―大学からはじめる!自らが望む人生を築くための実践ガイド―

エリック・ラウクス 【著】
伊藤 靖, 渋沢 田鶴子 【編訳】
丸山 勇 ほか 【訳】

米国ブラウン大学・マインドフルネスセンターで実践されている教育プログラムを基にした若者向けのマインドフルネス・ガイドブック。

  • 電子
87

世界は感情で動く
―行動経済学からみる脳のトラップ―

マッテオ・モッテルリーニ 【著】
泉 典子 【訳】

世の中すべて「直感」からはじまる! 銀行の倒産、株価暴落、不動産市場の動向、大統領選挙、イラク戦争、医師の診断、裁判の判決、人事考課…豊富なエピソードで一気に読める「脳の罠」回避法。

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無理をせず、無駄を楽しむ
センスのはなし

秋田 道夫

穏やかだけどハッとする言葉で話題のプロダクトデザイナー秋田道夫による、「センス」がいい人の心の持ち方、洗練された生き方、暮らしのヒント集。

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ユーモアは最強の武器である
―スタンフォード大学ビジネススクール人気講義―

ジェニファー・アーカー, 
ナオミ・バグドナス 【著】
神崎 朗子 【訳】

ユーモアを発揮する人は、知的で有能で、親しみやすい印象を与える。ユーモアのある職場は創造性や生産性が高い。人生のあらゆる場面で、「ユーモア」はあなたの力となる、と解く一冊。

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一度読んだら絶対に忘れない文章術の教科書

辻 孝宗

難関校・西大和学園の名物教師による”新感覚”の大人のための文章術の教科書。3つのステップで文章を書くと「伝わる」文章がスラスラと書けるようになる! 役立つ文章力が身につく一冊。

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自分に問うということ。
―本質をつかみ深く考える力が身につく―

齋藤 孝

「考える人」と「考えない人」が二極化し、仕事や教育で成果を上げるのはいつも「考える人」。自問することで、物事の本質をつかみ、深く考える力が身につきます。齋藤先生が説く「自問」の勧め。

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すべてが武器になる
―文化としての〈戦争〉と〈軍事〉―

石川 明人

“武器=破壊=悪/文化=創造=善”という、敗戦国日本に顕著な特殊二元論。その袋小路を抜け出すための思考を養う、戦争文化論入門。その鋭利な刃物は、兵器なのか道具なのか?

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文豪たちが書いた恋の名作短編集

彩図社文芸部 【編】

「恋」をテーマにした多様な作品で構成したアンソロジー。太宰治「葉桜と魔笛」、久坂葉子「入梅」、横光利一「春は馬車に乗って」など、作家たちによる珠玉の12編を収録する。

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殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス

五条 紀夫

羊小屋の密室殺人、道のりに立ちふさがる山賊の死体。3日で故郷と首都を往復しなければならないメロスは、急ぎ事件を解決し…。太宰治の短編小説「走れメロス」を取り込み展開するミステリ-。

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スターバックスはなぜ値下げもCMもしないのにずっと強いブランドでいられるのか?

ジョン・ムーア 【著】
花塚 恵 【訳】

ありのままを伝える、地域社会にとけ込む、組織図の中にお客様を位置づける…。スターバックスの元マーケティング担当者が、スターバックスを成功に導いた、社内に伝わる46のルールを紹介する。

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大学生活をより豊かに
―どう過ごすかはあなた次第です―

玉木 長良

大学は、学びの場であると同時に、社会で飛躍するためのウォーミングアップ期間でもある。長年大学で教鞭をとってきた著者が、実体験に基づいて有意義な大学生活のノウハウを公開する。

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聞く技術聞いてもらう技術

東畑 開人

「聞く」の不全が社会を覆ういまこそ「聞く」を再起動しなければならない。カウンセラーが、聞くための小手先の技術から、聞いてもらうことに備わる深いちからまでを紹介。

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知の編集術
―発想・思考を生み出す技法―

松岡 正剛

すべての情報はなんらかのかたちに編集されている。あれこれの情報が「われわれにとって必要な情報」になることを「知」という。専門家や代理店によらず、自分で情報編集をする方法の基礎を案内する。

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歴史で学ぶ思考法
―現代社会を読み解き、令和を生き抜く勉強のコツ―

こうちゃん

元QuizKnockの「歴史王」が、政治、経済、戦争、宗教、民族問題など、幅広いテーマを歴史の背景から紐解き、現代社会の重要な出来事を深く理解するための新しい視点と思考法を伝授する。

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「考える力」をつける本

轡田 隆史

あなたは「正しい頭の使い方」を知っているか? 誰も教えてくれなかった「思考の技術」「勉強の技術」がわかる、朝日新聞の元論説委員による知的実用書。面白いほど「ものの見方」が冴えてくる!

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Special Contents
岩波書店 「現代人の教養」500冊

現代社会において必須の教養を養う、古今東西の名著が勢ぞろい。

岩波文庫、岩波新書、岩波現代文庫、岩波ジュニア新書、岩波科学ライブラリーなどから精選された500冊を電子書籍で手軽に読むことができます。学習や研究の入門書としても利用できる本が多くあります。ぜひお気に入りの本を見つけてください。