レファレンス協同データベースに新たな事例を公開しました

関西大学図書館では10月1日、国立国会図書館の運営するレファレンス協同データベ ースに、レファレンス事例を27件新たに一般公開いたしました。 
      
レファレンス協同データベースとは、国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、調べ物のためのデータベースで、参加館のレファレンスサービス事例・調べ方マニュアル・特別コレクションなど、調査研究活動に役立つ情報を公開しています。 当館のレファレンス事例一覧は、こちらからご覧いただけます。  
      
レファレンスサービスは各自の課題解決に寄り添った、最も有効な学修・研究支援であり、関西大学図書館では、全館でこの業務に積極的に取り組んでいます。 レファレンスサービスは各キャンパスの図書館カウンター(総合図書館は1Fレファレンスカウンター)のほか、オンラインでも申し込めますので、これまで利用したことがないという方も、この機会にぜひお気軽にご相談ください。図書館の使い方や資料の探し方をご案内します。 
 
(ご参考) 
当館のレファレンス 今年度前半(2024年4月~9月)の参照回数 286,876回 
                                                            

以上