自然災害発生による警報等発令、交通機関運行停止等の図書館対応

8月8日に発生した宮崎県日向灘を震源とする地震を受け、気象庁から「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発出されました。

8月10日(土曜日)以降に地震が発生した場合、図書館の対応は以下のとおりです。

 

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自然災害発生時の警報等発令、鉄道路線(区間)等の運行停止又は計画運休の取扱いは、警報等が解除、鉄道路線(区間)等が運行再開された時刻により、下記のとおりとします。

 

開館後に自然災害が発生したときは、その時点で休館します。また、大きな被害が発生することが懸念される等、他の事由によっても休館することがあります。

 

6時までに解除・運行再開 平常どおり

10時までに解除・運行再開 13時から開館

13時までに解除・運行再開 18時から開館

13時を過ぎて解除・運行再開 休館

 

 

〇「自然災害」とは、各キャンパスの所在地域に深刻な被害を生じさせる地震・津波・暴風・豪雨・洪水・大雪等に起因する災害をいいます。

 

〇「警報等」とは、以下のものを指します。

 ・大阪都市圏に発表された大津波警報

 ・大阪府に発表された大雨、暴風、暴風雪、大雪のいずれかの特別警報

 ・大阪府内の市町村のいずれかに発表された暴風警報

 

その他、以下の場合にも休館することがあります。

 ・大阪都市圏に震度5強以上の地震が発生し、大きな被害が発生することが懸念されるとき。

 ・地震・津波等によりキャンパス内の施設等に授業の継続が困難な被害が発生したとき。

 ・気象庁の予報等により、翌日の未明から夕刻までに大阪府に大規模な台風や豪雨などの来襲が予測されるとき。

 ・大阪市長、吹田市長、高槻市長又は堺市長のいずれかが、各キャンパス所在地を含む地域の居住者に対して避難を勧告又は指示したとき。

 

〇交通機関の運行停止又は計画運休による休館は、キャンパスごとに路線(区間)が運行停止、又は計画運休を予定しているときとします。

 

詳細は、こちらからご確認ください。

 

以 上