自宅から図書館のデータベースを活用しよう㉔
―「全國漢籍データベース」編―
現在、関西大学図書館で利用提供しているデータベースの情報を定期的に発信していますので活用してみてください。データベースを上手に活用すると、あなたの探している文献や資料を簡単に見つけ出すことができます!!
今回は「全國漢籍データベース」をご紹介します。「全國漢籍データベース」とは、全国漢籍データベース協議会が運営しているデータベースです。漢籍とは、中国人が漢文をもちいて書いた書籍のことです。
「全國漢籍データベース」では全国の参加機関(公共図書館や大学図書館など)が所蔵する「漢籍」の情報について検索できます。参加機関には、国立国会図書館や京都大学などの機関があります(その他多数)。
「所藏機關」を「関大」と指定すると、本学図書館のコレクションである「泊園文庫」・「増田渉文庫」・「内藤文庫」に含まれている漢籍資料の所蔵を確認することが可能です。
ぜひ利用してみてください。
「全國漢籍データベース」の詳細はこちら↓
https://opac.lib.kansai-u.ac.jp/index.php?key=mufb6ytsu-52134&search=1#_52134
図書館利用ガイド「koaLABO」はこちら↓
http://kansai-u.libguides.com/index.php?b=g&d=a
その他、図書館で利用できるデータベースが知りたい方はこちら↓
「データベースポータル」
https://opac.lib.kansai-u.ac.jp/?page_id=17337