開架閲覧室とは、総合図書館2階のことです。
開架閲覧室は、書架をオープンにして、そこにある図書などを利用者が自分で直接手にとって自由に利用できる「開架方式」になっています。

• 2階 フロアマップ

東側（右側）の自然科学・工学系フロア、西側（左側）の人文・社会科学系フロア、中央部分の参考図書・文庫・新書などのフロアに分かれています。
図書館の資料は、その内容によって日本十進分類法に従って分類され、その分類を基にした請求記号順に配列されています。

• 請求記号と図書番号

2階中央の開架カウンター付近の自動貸出機を使って自身で貸出処理を行ってください。
付録つき資料や大型資料はｶｳﾝﾀｰで貸出手続きをしてください。
ただし、図書の背に貼ってあるラベルに「KR」と書いてあるものや、「禁帯出」のラベルが貼ってあるものは、貸出できません。
図書館内で利用してください。詳しい条件は貸出と返却ページを見てください。

• 貸出と返却「貸出冊数と期間」

2階開架カウンターで申し込んでください。開架閲覧室のAVコーナーで館内閲覧できますが、貸出はできません。語学学習教材や映画など、語学学習や資格試験のためにご活用ください。