―「eol:有価証券報告書含む、企業情報の入手に」編―
「図書館」と聞くと、紙の本を真っ先に思い浮かべませんか?しかし関西大学図書館ではデータベースの利用提供を行っています。
データベースには、あるテーマや条件に沿って集められた多くのデータが整理整頓され、蓄積されています。そのためデータベースをうまく活用すると、膨大な情報の中からお目当ての学術論文や資料を簡単に検索でき、探し出すことができるのです。
データベースは図書館に直接来ていただかなくても、パソコンやネット環境があれば、お家や学外にて利用していただけるものもあります!!
今回は「eol」をご紹介します。「eol」とは株式会社プロネクサス提供の、有価証券報告書等の提出書類が全文閲覧・検索できる企業・財務情報データベースです。
「eol」では企業の基本情報や事業内容、財政状況などが検索できます。
「名前は聞いたことあるけどあの企業って何をしているところなの?」という疑問をお持ちの方や、「就活で企業研究をしたいけど、どうしたらいいの?」とお困りの方は一度「eol」を利用して、企業情報を検索してみてはいかがでしょうか??
もっと詳しく「eol」の利用方法や検索のポイントについて知りたい方はこちら↓
http://kansai-u.libguides.com/c.php?g=899555&p=6472355
図書館利用ガイド「koaLABO」はこちら↓
http://kansai-u.libguides.com/index.php?b=g&d=a
その他、図書館で利用できるデータベースが知りたい方はこちら↓
「データベースポータル」
https://opac.lib.kansai-u.ac.jp/?page_id=17337