“読書が好き”、“人に伝わる文章を書きたい”、“編集力を身につけたい”など各自が目的をもって参加した17名の学生は、本学の読書啓発活動「新入生に贈る100冊」の中から1冊を選び、その書評を完成させるプロセスの中で、「本の帯」としてピッタリなリコメンド(要約・紹介文)とキャッチコピーを作成します。
「KANDAI OBI-1グランプリ」は、学生自らが推薦する本を一人でも多くの人に読んでもらいたいという思いから知恵をしぼって考えた「本の帯」のコンテストで、関西大学内に限らず、広く投票を募っています。実際に、この帯を巻いた本は、梅田茶屋町のMARUZEN&ジュンク堂書店の店頭に並び販売されることとなります。
「書評のススメ!」受講生の力作をご覧いただき、あなたがもっとも「読みたい」と心動かされた「本の帯」に一票を投じてください。
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