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ワンピースで世界を変える関大生による本の帯プロジェクト(通称 オビプロ)は、創元社、紀伊國屋書店による協力の下、2020年度「新入生に贈る100冊」のラインナップを飾る本学OGブローレンヂ智世さん(文学部 心理学専修・2015年度卒業)の著書『ワンピースで世界を変える!』の本の帯を、後輩である関大生が手掛け、最優秀作品が全国の書店に並ぶというものです。

受講生は、編集者による本の帯に関するレクチャーを受け、本書のプロトタイプ原稿を読んだ上で、作品(本書のキャッチフレーズと紹介文)を考えました。
11の候補作品から最も心に響いたものに一票を投じてもらう趣旨のWeb一般投票と選考委員による厳正な審査が行われた結果、総合情報学部 大西珠生さんの作品が全国の書店店頭に並ぶ最優秀賞に選定されました。

しかしいずれも素晴らしく、あるものは個性的でユニーク、あるものはプロの編集者の方も舌を巻くほど巧みで、非常にクオリティの高い作品が出そろいました。
ここでは、それらを紹介させていただきます。

「オビプロ」参加作品(受賞作以外はエントリー順)

最優秀賞:大西珠生さん(総合情報学部)の作品

ワンピース≠女性だけの服
この発想は見事に人を動かした。
市場のスキマに挑んだ1人の女性の起業記録
「智世ちゃんはどうしてみんなと同じことができないの?」
そう言われた少女が大人になった時、やはりみんなと同じことはしなかった。
メンズサイズの可愛いお洋服を作りたい!!
だけど、お金なし、ノウハウなし、人脈なし。
そんな彼女がどのようにして自分のブランドを持ち、
なぜ東大安田講堂でファションショーを開催できるようになったのか?
がむしゃらに突き進む起業家の成長記録。
そして、さらに加速中。

関西大学学長賞:畑明日香さん(社会学部)の作品

ファッションから性別の壁を取っ払え!
「メンズサイズの可愛いお洋服」で”常識”を覆す女性の奮闘記
男性的な骨格を持つ人でも着られるレディース服を提供するアパレルブランド・ブローレンヂの立ち上げには、様々な困難が立ちはだかる。資金調達、工場探し、在庫の山……。それでも乗り越えられるのは、「誰もが着たい服を着られる世の中に!」という熱い思いがあるから。著者の生い立ちからブローレンヂ初のファッションショーまでをつづる、疾風怒濤の起業エッセイ。読後、著者の溢れんばかりのエネルギーが、あなたの心にも届くはず。

紀伊國屋書店賞:久保まなさん(総合情報学部)の作品

服に性別なんてない。これは女性が着る服だって誰が決めたのか。着たい服を着たら幸服な人生が始まる。
お気に入りの服を着てお出かけする日は朝から気持ちが晴れやか。そんな経験、あなたにもありませんか?
「服の常識を変えれば性別の常識も変わる」そのような想いからアパレルブランドを立ち上げた専業主婦の奮闘を描いた本作。彼女は夢の道半ば。この続きをあなたも見てみたくなりませんか?

一般投票第1位:河村有紗さん(社会安全学部)の作品

ワンピースは誰のもの? 僕だって可愛くなりたい!男性がワンピースを着てはいけないなんて誰が決めたんだろう。ビジネスを学ばないと起業できないなんて誰が決めたんだろう。この本を読み終えた時、「自分らしく」自由に生きて良いんだと気付かされ、押し付けられた枠なんか飛び出してしまおうと勇気が出た。もう隠す必要はない。だってこれが私だから。さあ、好きな服を着て、みんなで世界を変えよう。

加藤菜乃さん(社会学部)の作品

「着たい服を着ればいい」 そう言うための服たちを世に送る"メンズサイズの可愛いお洋服" をコンセプトに立ち上げたファッションブランド、ブローレンヂ。起業してから1年、2018年6月、東大安田講堂でファッションショーを行いました。つい最近まで専業主婦、お金はない、人脈もない、ノウハウだって勿論ない。それでも信念を持って動けば、なんだってできる。生い立ちから起業、クラウドファンディングで資金集めに奔走する様子まで。いちばん身近な起業エッセイです。

滝口満理奈さん(文学部)の作品

誰もが着たい服を"あたり前"に着られる世界に。〜現在奮闘中の女性の起業エッセイ!〜
元は喜劇を志し、高校卒業とともに大阪へ。でも、初勤務はブラック会社!仕事に明け暮れる日々は転職しても変わらず…。夫との出会い、結婚、大学進学。しかし院に向けて勉強中、自分は物作りがしたい!と気づき–––。心理学の「錯視」を生かし、男性的体型の人も着こなせる女性服作りを開始!市場調査にニーズ分析、資金調達や縫製工場探しと初めてのことばかり。しかも、最初は全く売れなくて…。数年前まで服作りに全くの素人。起業について何も知らない、お金も人脈もなかったごく普通の専業主婦が自身のブランドを立ち上げ、東大でファッションショーを開くまでのお話。

小山咲良さん(法学部)の作品

誰が着るワンピースも「可愛い!!」
と叫びたくなる本
  "あなた、そしてわたしは、
     ありのままを纏っていい"
『ワンピースで世界を変える』
世界を変えるのはワンピースではなく、
"ワンピースを着た自分自身" であり、
"ワンピース姿の誰かを見た世界のみんな" です。
誰が着るワンピースもとっても可愛い世界。
私もそんな世界を生きてみたいです。
性別のみならず、自分の人と違う部分や欠点さえも"らしさ"だと知り、素直に受け止め、
大切にしたい、表現したいと思うことができる、とっても素敵な本です。

中井茉以さん(社会学部)の作品

「錯視を活用した前例の無いファッションブランドを起業」"着たい服が着られない"そんな悩みを解決し、自分らしく生きる手助けをする「メンズサイズの可愛いお洋服」を考案
資金なし・知識なし・人脈なし。ごく普通の専業主婦が大学で認知心理学を学び、ブランドを立ち上げ、たった1年でファッションショーを開催するまで 資金調達方法からメディアを利用した宣伝活動・ECサイト立ち上げまで全ての情報を掲載

起業してからも苦難の連続「ブランド設立後1ヶ月半、1着も売れませんでした……」

村森萌果さん(法学部)の作品

だから私達は挑戦することをやめないなりたい自分になるために一歩を踏み出すことは、単純でいて難しい。世間の目とか、不安定さとか、もしも失敗したらとか、様々な心配が付きまとう。
大学を卒業してすぐに起業活動に取り組み始めたものの、資金もコネも経験もない智世さんは沢山の問題に打ち当たり、日々、解決のために東奔西走。
起業してからも問題は山積み。それでも、信念のような熱い目標のために、今日も智世さんは走り続けている。
一歩を踏み出すことは怖い。だけど、踏み込んだ先が泥沼でも、茨の道でも、過去に歩いてきた道が消えるわけじゃない。自分のその一歩が、誰かの助けになるかもしれない。
「それは無駄にならんから」
智世さんの背中を押したこの言葉に、私も背中を押された気がした。

伊藤由佳さん(政策創造学部)の作品

私はこんな服が着たかった、、、!源氏物語、インスタントラーメン、3Dプリンター。
一見、共通点がなさそうなもの…
共通点が分かりますか?
これらは世界を変えた日本の発明品です。
ここに1秒後なのか100年後なのか分からないけれども、将来加わるもの…
それはワンピース!
ワンピースで世界を変える!!

アパレル店員、キャバ嬢などを経験した後、専業主婦に。25歳で関西大学に入学し、心理学を学ぶ。29歳で大学を卒業後、"メンズサイズの可愛いお洋服"がコンセプトのブランドを立ち上げるが、資金調達や知名度に苦労する。数々の困難を乗り越えながらも東大でファッションショーを開くことになった波乱万丈の起業エッセイ!

寺本南椎さん(文学部)の作品

「こうあるべき」に従順であるな!企業の仕方をネット検索、市場調査はSNS!?
経験なし、資金なし、人脈なしの普通の主婦だった著者がブランドを立ち上げ、ファッションショーを開催するまでを描いた、等身大でリアルな起業エッセイ。
自分に素直でいるために、常識やルールに縛られる必要はなし!困難にぶつかっても、乗り越え、突き進む著者の姿に自分も一歩踏み出したくなる!

 
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