関西大学図書館では、本の編集者との交流会「本問答」を実施しています。
「本問答」は、「新入生に贈る100冊」から選定した1冊を、深く掘り下げていく企画です。
第4回は、トーマス・シーリー著『ミツバチの会議:なぜ常に最良の意思決定ができるのか』(築地書館)を取り上げます。なお、本作は「新入生に贈る100冊 電子版」で前田学長が推薦された図書の1冊になり、多くの方にアクセスいただいています。
今回は、本作の出版社である築地書館社長の土井 二郎氏と、編集者である北村 緑氏をお招きしてZOOMで講演会を実施し、その本にまつわるエピソードや編集の舞台裏、編集者の仕事についてなどのお話を伺います。
また、同じく築地書館から発行されている『オオカマキリと同伴出勤』の著者で昆虫カメラマンの森上 信夫氏にも特別ゲストとしてご参加いただき、昆虫カメラマンとしてのエピソードや昆虫の魅力についてお話いただきます。
当日は、参加者の皆さんからの質問や感想も受けつけます。一味違った関大ならではの読書体験に、ぜひふるってご参加ください。
<実施情報>
日時:10月20日(水) 4限 14:40~16:10 オンライン(ZOOM)での開催
募集期間:10月4日(月)~10月18日(月)
参加方法:
①インフォメーションシステム内からお申込みください。※こちらをクリック
(「学内サービス・リンク集」→「申請・アンケート」→「募集」→「第4回本問答」)
②10月19日(火)に参加者全員に「招待メール(ZoomのURL記載)」を送信します。
③当日は、開始10分前から接続が可能となります。招待メールよりお知らせしたリンクよりご参加ください。
◆本講演会をより楽しむため、『ミツバチの会議:なぜ常に最良の意思決定ができるのか』を電子書籍でご一読ください。こちらをクリック
(事前に読んでいなくても参加は可能ですが、一度目を通した上で参加されることをおススメします。)
「学認でログイン」を選択し、インフォメーションシステムの「ID・PW」を入力してください。
また、『オオカマキリと同伴出勤』も総合図書館で借りることができますので、ぜひご一読ください。
第4回本問答ポスター.pdf
