関西大学と大手書店の丸善雄松堂、紀伊國屋書店が協働し、関大生が今後の人生を大切に生きていくため、是非、読んでほしい「お薦めの100冊」を選びました。新入生に贈る100冊[電子版]は、その大半を電子書籍で提供する試みです。[電子版]ならではのスペシャルコンテンツの提供や関連企画も実施します。なお、電子書籍での提供がない本については、各キャンパス図書館で読むことが可能です。「新入生に贈る100冊」の冊子(PDF)はこちら
>2022新入生に贈る100冊はこちらから
>2021新入生に贈る100冊はこちらから
>2020新入生に贈る100冊はこちらから
本は私たちに無限の知識と無限の人生を与えてくれます。うれしいときにはその喜びを称え、苦しいときに心を支えてくれるのも本かも知れません。本は、友人であり、教師であり、カウンセラーでもあります。本を読むことの楽しみを感じてください。素晴しい本との出会いを探してください。
2023年4月1日 関西大学学長 前田 裕
ミツバチの会議
トーマス・D・シーリー【著】片岡 夏実【訳】
ミツバチ曰く「新しい巣づくりは人間よりはるかに民主的なプロセスで決定」。
失敗の科学
マシュー・サイド【著】有枝 春【訳】
気鋭のジャーナリストが医療、裁判などさまざまな分野での失敗の構造をえぐり出した力作。
多様性の科学
マシュー・サイド【著】
グッチの成功とプラダの失敗はなぜか。君の興味ある各分野で異才が見つけた多様性。
愛とためらいの哲学
岸見 一郎【著】
大学に入ってひそかに期待している恋。「出会いがない」は言い訳かも。
認知バイアス
鈴木 宏昭【著】
なぜこんなものを買ったのか。日常的な「ああ、やっちまった」の原因を知りたいね。
法的思考のススメ
尾島 史賢【著】
4月から「大人」になるあなた。アルバイト、薬物、事故など知っておいて損はなし。
AIリテラシーの教科書
浅岡 伴夫、松田 雄馬、中松 正樹【著】
理系の君も文系のあなたも、今さら聞けないAIの基本をこっそり学びましょう。
働くアリに幸せを
長谷川 英祐【著】
「働かないアリの意義」を説いた筆者の幸せ論。学生には魅力的です。
なぜ人と組織は変われないのか
ロバート・キーガン、リサ・ラスコウ・レイヒー【著】池村 千秋【訳】
変革できた人の共通点は知性やリーダーシップなど。それをどう手に入れるかを示します。
時間は存在しない
カルロ・ロヴェッリ【著】冨永 星【訳】
「山や平野で時間の流れは異なる」「時間に方向がない」という内容なのにイタリアで18万部売れました。
20代にとって大切な17のこと
本田 健【著】
人生の90%は20代で決まる。死ぬほどの恋、最大の失敗、海外に住む…よしっ!
永遠の詩 02
茨木 のり子、高橋 順子 【著】
失意の底に沈んでもこの1冊があなたを救います。生きるための言葉が溢れているからです。
「静かな人」の戦略書
ジル・チャン【著】神崎 朗子【訳】
内向型人間への賛歌。これだけ持ち上げられたら、もう「外向型」なんて目じゃありません。
アルジャーノンに花束を
ダニエル・キイス【著】小尾 芙佐【訳】
手術である日天才に。「どちらが幸せか」は最後の場面で、ウーン…。
キャッチャー・イン・ザ・ライ
J.D.サリンジャー【著】村上 春樹【訳】
世界中で読み継がれている「ライ麦畑でつかまえて」のペーパーバック版。
大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした
クルベウ【著】藤田 麗子【訳】
自分より他人を優先してしまうあなたは今、これを読んでください。
今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は
福徳 秀介【著】
君が今朝歩いた関大の法文坂や大教室がホロ苦恋愛の舞台です。読むぞ!
新訳 星の王子さま
アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ【作】倉橋 由美子【訳】
200を超える国・地域で聖書に次いで読まれる名著。
夜に星を放つ
窪 美澄【著】
コロナ禍での婚活やいじめ…。傷ついた者が再び他者と心を通わせられるか。
帆神
玉岡 かおる【著】
江戸時代の海運業界に革命を起こした海商のロマン。筆者の筆が時代と空間を軽々と越えます。
MORE
洋書に触れてみませんか ~Foreign books~
前田学長が推薦する以下の本は海外の著者が執筆したもので英語の原著があります。「英語なので読めない」「難しそう」など読むには少しハードルが高く感じる方が多い?でもせっかくの機会、一度チャレンジしませんか?簡単に読むポイントをまとめていますので是非図書館で実物を手に取ってみてください。
Daniel Keyes【著】
同名で日本では2000年以降、数回ドラマ化されたこともある、1960年ごろ発表の小説。物語の設定都合、単語や文書が分かりやすく、英語はちょっと…という方でも読みやすい内容になっています。
J.D.Salinger【著】
1950年代に刊行された青春小説。現代のドラマやアニメなどでもたびたび引用されたり、オマージュされた作品も多数。文章もシンプルで読みやすいですが、少しスラングが多いので不明な単語は調べながら読んでみてください。
新型コロナウイルスから約3年。世の中のスタンダードが大きくかわり、「ニューノーマル」な生活習慣もすっかり普通になってきました。普通といえども、以前と比べればいいこともあれば面倒なこともあるかと思います。本企画では多くの「電子書籍」があります。自宅、通学の途中、休み時間など、関大生であれば、だれでもどこでも読むことができる、「ニューノーマル」な読書の機会を提供しています。学業や今後の人生に少しでも糧となるよう、読書の機会を設けて新たな知識、考え方を取り入れてみませんか。新たな発見や、いろいろな課題、不安を解決するきっかけになるかもしれません。
ジブリの授業
古川 晴彦【著】
ジブリの映画から生まれるさまざまな声を聴きながら高校生と教師が繰り広げるジブリ論。
ゾーンに入るためのメンタルトレーニング
高妻 容一【著】
スポーツ選手が最高の心理状態を実現するためのトレーニングを紹介。クラブなどに役立つかも。
習慣が10割
吉井 雅之【著】
言い訳リストから作り笑顔まで。こんな習慣で君はどん底から這い上がれます。
仕事も人間関係もうまくいく「気遣い」のキホン
三上 ナナエ【著】
慣れない授業、初めてのアルバイト…。わずかな気遣いでヒョイと乗り越えましょう。
命は誰のものか
香川 知晶【著】
生命倫理の入門書。出生前診断、尊厳死、臓器移植などの問題を学ぶ手がかりに。
冒険に出よう
安藤 美冬【著】
なぜ「無名の新入生」にもチャンスがあるのか。なるほど、そうか!と君は合点がいきます。
数学に感動する頭をつくる
栗田 哲也【著】
しまった、もっと早く読んでいたら理系に進めたのに!と悔やむのはまだ早いですよ。
夢はつながるできることは必ずある!
谷川 彰英 【著】
人生を華々しく切り開く若者を突然襲う難病。その苦闘があなたを勇気付けます。
いまからともだち
くすのき しげのり【作】たるい しまこ【絵】
子供に興味のある人の必読書。絵本を眺めていたら、なんとなく彼らの気持ちが分かります。
地理マニアが教える旅とまち歩きの楽しみ方
作田 龍昭【著】
これを読んだらあなたもまち歩きにはまります。さあ、書とともにまちに出ましょう。
身のまわりのありとあらゆるものを化学式で書いてみた
山口 悟【著】
化学式を書けば、虫歯の原因や「玉ねぎと涙の関係」などがすっきりと分かります。
地図とデータでみる都道府県と市町村の成り立ち
齊藤 忠光 【著】
古代から明治まで日本の行政区画の変遷をたどります。あなたの故郷の意外が見つかるかも。
リスクってなんだ?
花井 荘輔 【著】
リスクは本当にクスリの逆なのか。SDGsを化学物質でひもときます。
女性兵士という難問
佐藤 文香【著】
ジェンダーの視点から戦争や軍隊を読み解くと、別の「加害・被害」も見えてきます。
ネコはここまで考えている
髙木 佐保【著】
えっ、本当にそこまで?というくらい考えているらしいネコの研究最前線物語など。
誰よりも、うまく書く
ウィリアム・ジンサー【著】染田屋 茂【訳】
入学して初めて本格的に文章を書くあなたへ。名著のあちこちに君も使えるアイデアが。
働かないアリに意義がある
生物の進化を説明した本書をご両親に紹介したら、我が子の進化をも感じてもらえるかも。
恋愛の科学
越智 啓太【著】
大学であなたがひそかに期待すること。それを心理学などで「予習」しませんか?
あのとき僕が泣いたのは、悲しかったからじゃない
瀧森 古都 【著】
気鋭の作家が涙をテーマに紡いだ7つのストーリー。さすが。涙なしでは読めません。
スズメの謎
三上 修 【著】
最も身近な野鳥が減っているんですって。その生態を通じて科学的な考え方も学べます。
アイドルについて葛藤しながら考えてみた
香月孝史、 上岡磨奈中村香住【編著】筒井晴香 [ほか]【著】
「恋愛禁止ルール」から「卒業」まで、さまざまな視点でアイドルの実像を描きます。
フェイクニュースの生態系
藤代 裕之【編著】
トランプ氏の「専売特許」ではありません。日本にもあるこの種のニュースを探ります。
ディズニーランドの社会学
新井 克弥【著】
「最近のTDRって何か変」と感じているあなたは鋭い。歩み始めた独自路線とは。
恐竜研究の最前線
マイケル・J・ベントン【著】久保田 克博、 千葉 謙太郎、田中 康平【監訳】喜多 直子【訳】
最近明るみに出た恐竜の生態。それを解明した最先端の科学技術のすごさが分かります。
お風呂と脳のいい話
茂木 健一郎、山崎 まゆみ 【著】
「混浴と春画」「温泉と雑談力」の共通点などを脳科学者とエッセイストが語り尽くします。
気分のいい日を「ことば」がつくる
小俣 雅子 【著】
ベテランアナウンサーが「話し上手」「聞き上手」のコツをたっぷり披露します。
WHY TIME FLIES
アラン・バーディック【著】佐藤 やえ【訳】
「光陰矢のごとし」は本当に「矢のごとし」なのか。科学の目で読み解きます。
ダイバーシティ
山口 一男【著】
多様性が社会にとっていかに重要なのかを二つの物語で描きます。
あなたのTシャツはどこから来たのか?
ピエトラ・リボリ【著】雨宮 寛、今井 章子【訳】
米国の綿花農家からタンザニアの古着市場まで。Tシャツの一生が世界経済の勘所を示します。
記者トレ
井藤 元【監】毎日新聞社【編】
記者の「観る・聴く・伝える」能力を実例で披露。特に45の必勝パターンを知りたくないですか?
チェルノブイリ
アダム・ヒギンボタム【著】松島 芳彦【訳】
史上最悪の原発事故をジャーナリストが渾身の力で取材。秘密主義と腐敗は彼の国だけ?
リスクコミュニケーション
福田 充【著】
気候変動、テロ、戦争…。さまざまな意見交換と合意形成の過程を解説。
それいけ!方言探偵団
篠崎 晃一 【著】
地域文化に根ざした「元気な方言」を求めて東へ西へ。思わず使ってみたくなる言葉の宝石。
THE LAND OFSTORIES 1
クリス・コルファー【著】田内 志文【訳】
ベストセラーの冒険ファンタジー。双子の兄妹が呪文を探す旅に出ました。
大切な人を亡くした人の気持ちがわかる本
髙橋 聡美【著】
失意と悲嘆のどん底に落とされた人に、どう寄り添ったらよいのか。重い課題に取り組みます。
覚悟と、メシと。
山本 左近【著】
F1レーサーから医療福祉の世界を経て政界へ。腹をくくる時の覚悟メシとは…。
中の人は駐在さん
中村 健児 【著】
警視庁初のSNSを運営した著者のテクニックを紹介。「ズボンに落ちたミカン汁」効果など。
データサイエンスの無駄遣い
篠田 裕之【著】
データサイエンスに溢れた日常で、在宅ワークの孤独克服などを提案します。
たとえば、葡萄
大島 真寿美【著】
突然会社を辞めた28歳の美月は、個性の強い大人たちの中で次第に心を取り戻す。そこで待ち受けていた…。
満天のゴール
藤岡 陽子【著】
シングルマザーと彼女を支える10歳の少年、さらに35歳の医師と72歳の女性がはぐくむ小さな夢は?
ご入学おめでとうございます。大学生になると、さまざまな点で今までよりも世界が広がり、知りたいことや疑問に思うこと、悩んだり迷ったりする場面も多く出てくるでしょう。そんなとき、周りの人やインターネット上の情報に頼ることももちろんですが、本をひもとくことをおすすめしたいと思います。ここでは、パソコンやスマートフォンから気軽に読める電子書籍を中心に、新生活に向けた本をご紹介しています。気軽に開いてみてください。きっと発見があるはずです。
これからの英単語
スティーヴ・マックルーア【著】
世界的な音楽雑誌の日本支局長が、使用頻度の高い単語を厳選して解説します。
仲直りの理
大坪 庸介 【著】
動物にもみられる「仲直り」。ヒトのそれを「赦しと謝罪」の面から進化心理学の視点で解剖。
図解 世界5大宗教全史
中村 圭志【著】
これ1冊で仏教など5大宗教の「全史」を学べるというのですから、随分ぜいたくな1冊です。
「名著」の読み方
秋満 吉彦 【著】
「そのうち読もう」では一生読めません。まずはこの1冊が出発点。取っ掛かりが大切です。
昆虫食スタディーズ
水野 壮 【著】
そのタンパク質は食肉にも匹敵し、ビタミンも豊富。ハエやゴキブリが人類を救うと言います。
〈叱る依存〉がとまらない
村中 直人【著】
叱る側に心の病があるとしたら、叱られる側のあなたの方が健全かもと考えたら少し落ち着きます。
正義論
ジョン・ロールズ【著】川本 隆史、福間 聡、神島 裕子【訳】
ハーバード大学で熱弁を振るった筆者が、価値観の多様化の中で示したある種のモノサシがすごい。
唯が行く!
横道 誠【著】
双極性障害の家族のいる大学生が主人公。自助グループの運営に関わり成長します。
中国料理の世界史
岩間 一弘【著】
中国各地の逸品から国賓をもてなすメニューまで。料理の話題が外交にまで及びます。
若きアスリートへの手紙
町田 樹 【著】
「氷上の哲学者」と言われ、関大フィギュアスケートの一翼を担った筆者が、後輩に贈る珠玉の言葉。
SDGsの教科書
フジテレビCSR・SDGs推進プロジェクト【編】池上 彰[ほか] 【執筆】
「持続可能な開発目標」を15の産業別に分析。あなたの将来の仕事探しにも役立ちます。
千年の読書
三砂 慶明 【著】
働き方、お金、料理…。読書のプロがさまざまな分野から選んだ作品があなたの人生を変えるかも。
ミュージアムの教科書
暮沢 剛巳【著】
普段は縁の薄い博物館や美術館がアニメやファッションの情報まで発信しています。すごくない?
多文化共生の実験室
髙谷 幸【編著】
民族的マイノリティーが共生する大阪。そこでの営みをリアルにさまざまな視点から描きます。
地域でつくる・地域をつくるメディアとアーカイブ
松本 恭幸 【編】
あなたが住む町の情報発信が、そこの魅力と地域の再生にどれほど大切か。古里への恩返しになります。
大学生になるってどういうこと?
鈴木 学、植上 一希、藤野 真【著】
大学1年生のためのアドバイスをギュッと詰め込んだ入門書。早めに読んでみては?
先生、モモンガがお尻でフクロウを脅しています?
小林 朋道 【著】
大学内にある野生動物の住む森で、教授と学生がさまざまな謎を解き明かします。
海鳥と地球と人間
綿貫 豊 【著】
恐竜時代から海洋に出て生き延びた海鳥が急減中。その理由を知るとあなたもぞっとします。
児童養護施設で暮らすということ
楢原 真也【著】
施設で暮らす子供と職員の思い。その二つが交差して生まれる輝きを丁寧に描きます。
日本でわたしも考えた
パーラヴィ・アイヤール【著】笠井 亮平【訳】
インド人の視点で語る、カレーや「ボリウッド映画」などと日本の不思議な関係。
私はイスラム教徒でフェミニスト
ナディア・エル・ブガ、ヴィクトリア・ゲラン【著】中村 富美子【訳】
イスラムの聖典をひもときながら男女平等を説く、仏の性科学医の好著。
それでも選挙に行く理由
アダム・プシェヴォスキ【著】粕谷 祐子、山田 安珠【訳】
選挙で選ばれた政治家と政策に何度裏切られたことか。その訳を知りたくないですか。
わたしの、本のある日々
小林 聡美 【著】
「読書家でなくても本は読む」という女優の紹介する本は絶品。その暮らしぶりも絶品です。
世界を手で見る、耳で見る
堀越 喜晴【著】
あなたは本当に「見て」いますか?2歳で光を失った言語学者は社会をこんな風に見ます。
未来のためのあたたかい思考法
小川 和也【著】
AIなどのテクノロジーは人間をどこに連れていくのか。それを「温かさ」で説明します。
大学4年間で絶対やっておくべきこと
森川 友義【著】
「なんとなく」大学を卒業しないための50のルール。たとえば「自分にウソつかない」とか。
大阪府謎解き散歩
橋爪 紳也【編著】
大阪のながーい歴史に潜む「なんでなん?」を片っ端から解きまくります。
学びを結果に変えるアウトプット大全
樺沢 紫苑 【著】
学びのコツは「話す」「書く」。2週間で3回使った情報は長期間記憶されるそうです。
お探し物は図書室まで
青山 美智子 【著】
町の小さな図書室を訪ねた5人。司書が示した奇妙な選書から、なぜか明日への活力が。
コーヒーで読み解くSDGs
José・川島 良彰、池本 幸生、山下 加夏【著】
コーヒーのおいしさを「持続可能」にするためには、消費者の味への敏感さが不可欠。
教養として学んでおきたい哲学
岡本 裕一朗 【著】
ソクラテスからニーチェまで、手出しできない分野に切り込むあなたの強い味方です。
20代をどう生きるか
中谷 彰宏【著】
失敗できるのは20代の特権。それをどれだけ面白がれるか。この1冊を味方に頑張って!
Learn Better
アーリック・ボーザー【著】月谷 真紀【訳】
効果的な学習のための6つのプロセスと5つのポイント。大学4年間をこの1冊で乗り切るぞ!
金子みすゞ名詩集
金子 みすゞ 【著】彩図社文芸部【編纂】
26才で夭逝した天才詩人の「みんなちがって、みんないい」の一言だけで救われます。
武士道と修養
新渡戸 稲造【著】実業之日本社【編】
明治から昭和を生き抜いた稀有の国際人が語る、意外な武士道の意味。
難しい本をどう読むか
齋藤 孝 【著】
大思想家のマルクスやらニーチェやらの名著を易々と読み解く「ルール」があるとか。
SDGsがひらくビジネス新時代
竹下 隆一郎 【著】
SDGsが企業も消費者も大きく変える今、ビジネス界はどこに向かっているのか。
乱読のセレンディピティ
外山 滋比古 【著】
がっつり1冊を読み込むのも良いけど、斜め読みからの閃きも良いと知の巨人は言います。
タスキメシ 五輪
額賀 澪【著】
箱根駅伝本番で落ち込んだ千早の東京五輪選手村での奮闘記など、人気シリーズの最新刊。
水平線
滝口 悠生 【著】
激戦の硫黄島から疎開した祖父母の人生。残された島民の運命。時を越えた魂の交流です。
学外ネットワークからアクセスする場合は、「学認」ボタンを選択し、関西大学統合認証システムの「ユーザーID」と「パスワード」を入力してください。
それぞれのサイトの動作環境は以下をご確認ください。
Maruzen ebook Library
KinoDen
※Internet Explore(IE)は動作保証の対象外となっています。
電子図書館(LibrariE)