―「日本古典籍総合目録」編―
現在、関西大学図書館で利用提供しているデータベースの情報を定期的に発信していますので活用してみてください。データベースを上手に活用すると、あなたの探している文献や資料を簡単に見つけ出すことができます!!
今回は「日本古典籍総合目録」をご紹介します。「日本古典籍総合目録」とは、古典籍の書誌・所在情報を著作および著者の典拠情報とともに提供するものです。
古典籍とは、明治元年(1868)頃以前に、日本で出版・書写または印刷された書籍や記録文書のことで内容や形態が優れており、価値が高い書物のことです。
検索項目には「書名」や「著者名」、「分類」などがあり、目的にあわせて検索することができます。
また、「日本古典籍総合目録データベース」の書誌情報と古典籍の画像情報を併せ公開している「新日本古典籍総合データベース」というデータベースもあります。こちらも併せて、利用してみてください。
「日本古典籍総合目録」の詳細はこちら↓
https://opac.lib.kansai-u.ac.jp/index.php?key=mu1qix1pn-52134&search=1#_52134
「新日本古典籍総合データベース」はこちら↓
https://kotenseki.nijl.ac.jp/
図書館利用ガイド「koaLABO」はこちら↓
http://kansai-u.libguides.com/index.php?b=g&d=a
その他、図書館で利用できるデータベースが知りたい方はこちら↓
「データベースポータル」
https://opac.lib.kansai-u.ac.jp/?page_id=17337