2019年6月の記事一覧

【本日開催!】高槻キャンパスにおける映画「美女と野獣」の上映会


高槻キャンパス図書館では、本日6月26日(水)に以下のとおり映画「美女と野獣」(クリストフ・ガンズ監督作品/2014年制作)の上映会を実施いたします。


事前申し込みは不要ですので、参加希望者は「高槻キャンパス B棟2F TB211教室(12:20~14:30)」にお越しください。
(※上映会場は、TB208教室から向かいのTB211教室に変更となっています。)


なお、原作である「美女と野獣-オリジナル版-」(ガブリエル=シュザンヌ・ド・ヴィルヌーブ著)は、今年度の「新入生に贈る100冊」の1冊であり、いつでも電子ブックで読むことができます。


また、6月17日(月)~7月5日(金)の期間、「美女と野獣」をモチーフにしたミニ展示を高槻キャンパス図書館で実施していますので、あわせてご覧ください。


日 時 6月26日(水)12:20~14:30【上映時間113分】
場 所 高槻キャンパス B棟2F TB211教室 
※飲食可(但しゴミは各自お持ち帰りください)。会場はTB208教室から向かいのTB211教室に変更となっています。
申 込 事前申し込み不要のため、当日、上映会場(TB211教室)にお越しください。
その他 上映会は、他キャンパスの図書館でも行います。詳細は、図書館のお知らせ(https://opac.lib.kansai-u.ac.jp/index.php?key=jo2glq4kk-51437#_51437)をご覧ください。
    

原作はこちらから:https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000062591
※自宅等の学外ネットワークからは、以下の手順でアクセスできます。

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【新入生に贈る100冊関連】書評のススメ!ミューズ大学図書館での展示


関西大学図書館では、2018年秋学期に「書評のススメ!」という学習支援講座を実施しました。


この講座は、丸善雄松堂株式会社、丸善ジュンク堂書店、編集工学研究所と協働して開講した「伝える文章力を身につけ、おススメの本を紹介する」講座で、受講生は昨年度版の「新入生に贈る100冊」のうちから1冊を選び、編集の専門家による指導の下、本の帯や書評を作成しました。


この度、受講生の作成した本の帯や書評を6月24日(月)~7月9日(火)の期間、ミューズ大学図書館にて展示いたします。


是非、この機会に受講生による成果をご確認ください。



【書評はこちらからご覧いただけます(順不同)】

文学部2年 伊藤智哉
大人のための社会科:未来を語るために』 井手英策 [ほか] 著 有斐閣


社会学部2年 加藤菜乃
死ぬほど読書』 丹羽宇一郎著 幻冬舎


博士課程前期課程(修士課程)理工学研究科2年 河内冬馬
それでも、日本人は「戦争」を選んだ』 加藤陽子著 新潮文庫


商学部2年 金井俊之
全体主義の起原3 全体主義』 ハンナ・アーレント著 ; 大久保和郎, 大島かおり訳 みすず書房


博士課程前期課程(修士課程)理工学研究科2年 窪田将大
全体主義の起原1 反ユダヤ主義』 ハンナ・アーレント著 ; 大久保和郎訳 みすず書房


文学部3年 小林隆人
教養力―心を支え、背骨になる力―』 斉藤孝著 株式会社さくら舎


商学部3年 大滝あずほ
弱いつながり』 東浩紀著 幻冬舎


文学部4年 田中理香子
大学生になるってどういうこと?』 植上一希, 寺崎里水, 藤野真著 大月書店


商学部1年 田島美紀
世界は数字でできている』 野口悠紀雄著 新潮社


文学部2年 白井彪史
リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください 井上達夫の法哲学入門』 井上達夫著 毎日新聞出版


社会学部1年 山田結以
断片的なものの社会学』 岸政彦著 朝日出版社


文学部4年 松石なるみ
なぜ日本の大学生は、世界でいちばん勉強しないのか?』 辻太一朗著 東洋経済新報社


文学部1年 谷口楓果
いま世界の哲学者が考えていること』 岡本裕一朗著 ダイヤモンド社


経済学部3年 長束香蓮
女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』 西原 理恵子著 株式会社KADOKAWA


社会学部3年 土居りさ子
バッタを倒しにアフリカへ』 前野ウルド浩太郎著 光文社


文学部2年 福留ちさと
愛するということ』 エーリッヒ・フロム 著 ; 鈴木晶訳 紀伊國屋書店


外国語学部4年 平田大祐
教養としての経済学 : 生き抜く力を培うために』 一橋大学経済学部編 有斐閣

※学年・所属は、「書評のススメ!」受講終了時のものです

【資料先行公開】編集者と繋がる交流会「本問答」第1回 われらの子ども


図書館では、本の編集者との交流会「本問答」を実施します。
第1回は、ロバート・D.パットナムによる『われらの子ども―米国における機会格差の拡大』(創元社)の編集者 小野紗也香氏をお招きして行います。
実施当日のレジュメを先行公開します。

『われらの子ども』の制作秘話から編集者の仕事までバラエティに富んだ内容となっていますので、是非、ご参加ください


〇レジュメの内容(詳細は添付ファイルで確認してください)

 添付ファイル:第一回「本問答」レジュメ

I 『われらの子ども』制作秘(?)話
(1)『われらの子ども』ってどんな本?
(2)ひょんなことから125周年記念企画の担当に…
(3)翻訳本の編集の流れ
(4)ひとりの闘い
(5)チームの闘い
(6)編集者の役得♡


Ⅱ『われらの子ども』の話


Ⅲ 編集者は普段こんなこともしています


Ⅳ 質疑応答


〇第1回 本問答
日時:7月1日(月)3限 13:00 ~14:30
場所:関西大学総合図書館1階ワークショップエリア
参加方法:
①「本問答」をより楽しむため、「われらの子ども―米国における機会格差の拡大」を電子ブックでご一読ください。(事前に読まなくても参加できますが、本の内容を深く掘り下げていくため、一度目を通すことをおススメしています。)

「われらの子ども」電子ブックはこちらから
URL:https://kinoden.kinokuniya.co.jp/KansaiUeee/bookdetail/p/KP00015304
※自宅等の学外ネットワークからアクセスする場合は、「学認でログイン」を選択し、インフォメーションシステムのIDとPWを入力してください。


②インフォメーションシステム内からお申込みください。
「大学サービス」→「申請・アンケート」→「募集」→「関大ならではの読書体験 第1回『本問答』」
URL:https://jmrs.kyomu.kansai-u.ac.jp/wsin/!SIPLS3000?KHN_KEY=20190527114304001

提供:書物復権の会
   (岩波書店・紀伊國屋書店・勁草書房・青土社・創元社・東京大学出版会
白水社・法政大学出版局・みすず書房・未來社・吉川弘文館)

【総合図セミナー】「劇団四季と文学-文学をミュージカルに―」の実施


総合図書館では、7月2日(火)の12:20~12:50 1階 ワークショップエリアにおいて「劇団四季+文学=ミュージカル」と題した30分間のミニセミナーを実施します。


劇団四季のミュージカルといえば、ディズニー作品のミュージカル化というイメージが強いですが、作品に込められたメッセージを正確に伝えることを大切にしています。

このミニセミナーでは四季株式会社(劇団四季)営業部の川辺太一さんをお招きし、京都劇場で上演される『ノートルダムの鐘』、また8月にオリックス劇場で上演される『はだかの王様』を題材に、劇団四季が創り出すミュージカルと文学の関係についてお話いただきます。


また、『ノートルダムの鐘』のモチーフとなった文学「ノートル=ダム・ド・パリ」の作者 ヴィクトル・ユゴーの作品など、今回のミニセミナーに関連した展示を、2階 開架カウンター前で、7月2日(火)~8月3日(土)の期間、実施いたします。


ミニセミナーは、事前申し込み不要です。
是非、ご参加ください。


【堺キャンパス図書館】  ミニ展示 「新元号 令和」

5月1日から新元号「令和」となりました。

改めて元号とは何かを学んでみませんか。元号の歴史・出典・改元の理由等がわかる資料を展示します。

また、元号の付いた事件の本、元号がタイトルに入った本、万葉集などの関連本も合わせて展示しますので、ぜひご覧ください。

【期間】2019年6月15日~8月31日
【添付ファイル】 【堺】201906半-08ミニ展示「令和」ポスター.pdf

【参加者募集】7月実施 図書館ミニ・ガイダンス(総合図書館)

図書や雑誌論文をはじめ、判例、新聞記事、統計、企業情報に至るまで、図書館のデータベースを利用すれば効率よく情報を得ることができます。課題やレポート作成はもちろん、就活にも大変便利です。

「でも、どのデータベースを、どうやって使えばいいの?」
「探している情報がうまくヒットしません。検索のコツは?」

そんな方にオススメ!!
7月のミニ・ガイダンスは「オーダーメイドガイダンス -データベース21種から-」です。
対象のデータベース21種類から説明を受けたいデータベースを自由に選んで、基本的な使い方や検索のコツを学べる1対1のオーダーメイド型ガイダンスです。受講時間も自由!受付時間内であればいつでも、お好きな時間に受講可能です。


【実施概要】
◆日 時
  7/1~7/31〔日曜を除く〕
  各日10:00~17:00 随時受付

◆受付/実施場所 総合図書館1階 レファレンスカウンター

◆対象者 本学学生および教職員
◆参加費 無料
◆対象データベース
CiNii Books・magazineplus・Web of Science・日経テレコン〈企業・新聞記事〉
聞蔵Ⅱビジュアル・e-stat・LEX/DBインターネット など21種類

各ガイダンスの詳細は、koaLABOガイド「総合図書館:ミニ・ガイダンスのお知らせ」もしくはポスターにてご確認ください。


【添付ファイル】
2019 春ポスター.pdf

以 上

【新入生に贈る100冊関連企画】映画上映会の実施について


関西大学図書館では、新入生に贈る100冊の関連企画として映画「美女と野獣」(クリストフ・ガンズ監督作品/2014年制作/113分)の上映会を以下の通り実施します。

原作である「美女と野獣-オリジナル版-」(ガブリエル=シュザンヌ・ド・ヴィルヌーブ著)は、今年度の「新入生に贈る100冊」の1冊であり、いつでも電子ブックで読むことが可能です。

また、6月17日(月)~7月5日(金)の期間、4キャンパスの図書館がそれぞれの視点から「美女と野獣」をモチーフとしたミニ展示を行います。

上映会は、事前申し込み不要ですので、是非、ご参加ください。 


■総合図書館
日 時 2019年6月24日(月)12:20~14:30
場 所 千里山キャンパス 総合図書館 ワークショップエリア


■高槻キャンパス図書館
日 時 2019年6月26日(水)12:20~14:30
場 所 高槻キャンパス B棟2F TB211教室


■ミューズ大学図書館
日 時 2019年6月20日(木)12:20~14:30
場 所 高槻ミューズキャンパス M402


■堺キャンパス図書館
日 時 2019年7月4日(木)12:20~14:30
場 所 堺キャンパス SA207


原作は電子ブックで読むことができます。

 URL:https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000062591


以 上

1冊の本に向き合い編集者とつながる交流の場「本問答」の実施について


関西大学図書館では、本の編集者との交流会「本問答」を実施します。


「本問答」は、「新入生に贈る100冊」から選定した1冊を、深く掘り下げていくシリーズ形式の企画です。


第1回は、アメリカのコミュニティの崩壊と再生について記した「孤独なボウリング」の著者、ハーバード大学教授 ロバート・D.パットナムによる「われらの子ども―米国における機会格差の拡大」(創元社)です。

本書の編集者 小野紗也香氏をお招きし、本にまつわるエピソードや裏話、出版社や編集の仕事の舞台裏をお話しいただきます。また、参加者の皆さんからの質問、感想を編集者に直に伝えられる交流の場となります。


事前にご一読の上、一味違った関大ならではの読書体験にご参加ください。


日時:7月1日(月) 3限 13:00 ~ 14:30
場所:関西大学総合図書館1階ワークショップエリア
募集開始:6月3日(月) 
参加方法:
①「本問答」をより楽しむため、「われらの子ども―米国における機会格差の拡大」を電子ブックでご一読ください。(事前に読まなくても参加できますが、本の内容を深く掘り下げていくため、一度目を通すことをおススメします。)

「われらの子ども」電子ブックはこちらから
URL:https://kinoden.kinokuniya.co.jp/KansaiUeee/bookdetail/p/KP00015304
※自宅等の学外ネットワークからアクセスする場合は、「学認でログイン」を選択し、インフォメーションシステムのIDとPWを入力してください。


②インフォメーションシステム内からお申込みください。
「大学サービス」→「申請・アンケート」→「募集」→「関大ならではの読書体験 第1回『本問答』」
URL:https://jmrs.kyomu.kansai-u.ac.jp/wsin/!SIPLS3000?KHN_KEY=20190527114304001


提供:書物復権の会
   (岩波書店・紀伊國屋書店・勁草書房・青土社・創元社・東京大学出版会
白水社・法政大学出版局・みすず書房・未來社・吉川弘文館)


【新入生に贈る100冊関連】書評のススメ!高槻キャンパス図書館での展示


関西大学図書館では、2018年秋学期に「書評のススメ!」という学習支援講座を実施しました。


この講座は、丸善雄松堂株式会社、丸善ジュンク堂書店、編集工学研究所と協働して開講した「伝える文章力を身につけ、おススメの本を紹介する」講座で、受講生は昨年度版の「新入生に贈る100冊」のうちから1冊を選び、編集の専門家による指導の下、本の帯や書評を作成しました。


この度、受講生の作成した本の帯や書評を6月3日(月)~6月18日(火)の期間、高槻キャンパス図書館にて展示いたします。


是非、この機会に受講生による成果をご確認ください。



【書評はこちらからご覧いただけます(順不同)】

文学部2年 伊藤智哉
大人のための社会科:未来を語るために』 井手英策 [ほか] 著 有斐閣


社会学部2年 加藤菜乃
死ぬほど読書』 丹羽宇一郎著 幻冬舎


博士課程前期課程(修士課程)理工学研究科2年 河内冬馬
それでも、日本人は「戦争」を選んだ』 加藤陽子著 新潮文庫


商学部2年 金井俊之
全体主義の起原3 全体主義』 ハンナ・アーレント著 ; 大久保和郎, 大島かおり訳 みすず書房


博士課程前期課程(修士課程)理工学研究科2年 窪田将大
全体主義の起原1 反ユダヤ主義』 ハンナ・アーレント著 ; 大久保和郎訳 みすず書房


文学部3年 小林隆人
教養力―心を支え、背骨になる力―』 斉藤孝著 株式会社さくら舎


商学部3年 大滝あずほ
弱いつながり』 東浩紀著 幻冬舎


文学部4年 田中理香子
大学生になるってどういうこと?』 植上一希, 寺崎里水, 藤野真著 大月書店


商学部1年 田島美紀
世界は数字でできている』 野口悠紀雄著 新潮社


文学部2年 白井彪史
リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください 井上達夫の法哲学入門』 井上達夫著 毎日新聞出版


社会学部1年 山田結以
断片的なものの社会学』 岸政彦著 朝日出版社


文学部4年 松石なるみ
なぜ日本の大学生は、世界でいちばん勉強しないのか?』 辻太一朗著 東洋経済新報社


文学部1年 谷口楓果
いま世界の哲学者が考えていること』 岡本裕一朗著 ダイヤモンド社


経済学部3年 長束香蓮
女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』 西原 理恵子著 株式会社KADOKAWA


社会学部3年 土居りさ子
バッタを倒しにアフリカへ』 前野ウルド浩太郎著 光文社


文学部2年 福留ちさと
愛するということ』 エーリッヒ・フロム 著 ; 鈴木晶訳 紀伊國屋書店


外国語学部4年 平田大祐
教養としての経済学 : 生き抜く力を培うために』 一橋大学経済学部編 有斐閣

※学年・所属は、「書評のススメ!」受講終了時のものです