イベント

関大生による本の帯プロジェクト「オビプロ」 【LECTURE】を実施しました

関西大学図書館では、「新入生に贈る100冊」の関連企画として、「関大生による本の帯プロジェクト」(通称 オビプロ)を実施しています。


この企画は、2020年度「新入生に贈る100冊」のラインナップを飾る本学OG ブローレンヂ智世さん(文学部 心理学専修・2015年度卒業)の著書『ワンピースで世界を変える!』の本の帯を後輩である関大生が手掛け、最優秀作品が全国の書店に並ぶというものです。


11月6日(火)には、本書の帯を作成するための事前【LECTURE】が、編集者の小野紗也香氏により実施されました。


帯の重要性が様々な実例に基づき示され、事前課題として参加者が作成してきた帯に対する指導や助言が行われました。また『ワンピースで世界を変える!』がどのような本であるか、本書の帯を作成するためのポイントなど詳細な説明がありました。


最後に、参加者は、通常読むことができない(本になる前の)原稿を受け取り、今後、帯の素材となるキャッチフレーズと紹介文を作成することとなります。

  

【締切間近】ワンランク上の英語論文投稿講座~Web of Scienceを使って~

   本講習会は、論文投稿にあたっての心構えや使えるツールを紹介するとともに、海外資料の論文検索に役立つデータベースWeb of Scienceと論文管理ツールEndNoteオンラインの使い方を学ぶことのできるものです。
   今よりワンランク上の論文投稿の方法を求める若手・ベテラン研究者はもちろん、これから卒論等を準備していくことになる研究入門者にも非常に役立つ内容となっております。
   学生、教員、その学習や研究をサポートする職員を問わず、知って得する情報が満載ですので、奮ってご応募ください!皆様のご参加をお待ちしております!!


●日  時:2019年11月21日(木) 13:00~14:30
●場  所:総合図書館 1階 ワークショップ・エリア
●講  師:クラリベイト・アナリティクス・ジャパン株式会社 石堂きよみ氏
●募集期間:2019年10月16日(水)~2019年11月11日(月)
●申込方法:インフォメーションシステム内又は以下のURLからお申し込みください。
「大学サービス」→「申請・アンケート」→「募集」→「ワンランク上の英語論文投稿講座」
URL:https://jmrs.kyomu.kansai-u.ac.jp/wsin/!SIPLS3000?KHN_KEY=20191003095542001
●持ち物 :パソコン(PC貸与可)
●概  要:
・実際にPCを操作しながら受講
・論文をイメージしながら研究をすすめる重要性
・良い論文=たくさん読まれる論文を書くためのコツ
・適切な投稿先のジャーナルの選び方
・効率の良い本文の書き進め方
・引用すべき適切な論文の選び方
・データベース「Web of Science」と
 文献管理ツール「EndNote」の使い方
など


【添付ファイル】ワンランク上の英語論文投稿講座(チラシ).pdf


                                                                                            以上

【堺キャンパス図書館】ミニ展示 「雑学を身につけよう!」

世界には私たちが知らないことがまだまだ沢山あります。
今回はさまざまな分野から、疑問や謎が書かれた本を集めました。
知らなくても困らないけれど、知っていると役に立つかもしれない
雑学を身につけて会話上手になりませんか?

【期間】2019年11月~12月
【添付ファイル】201911-12ミニ展示ポスター.pdf

SDGs関連講演会「国連資料の基礎知識と持続可能な開発目標(SDGs)」の実施


関西大学図書館では、SDGs啓発企画「KU Library thinks SDGs」の実施に伴い、国際連合広報センター 千葉潔氏をお招きし、以下の講演会を開催いたします。
貴重な機会ですので、是非、ご参加ください。


 日 時:2019年11月28日(木) 14:40~16:10

 会 場:総合図書館ワークショップエリア

 定 員:30名 先着順 定員になり次第締め切ります。
 申 込:こちら又はインフォメーションシステム内からお申し込みください。
      「大学サービス」→「申請・アンケート」→「募集」→「国連SDGs講演会」
 概 要:
普段あまり接することがない国連の文書。でも、いま国内で認知度が増しているSDGsも、世界の国々が国連で決めたことであり、その決議は国連の文書です。また、その進捗状況もさまざまな国連資料からみることができます。講演では、そもそも国連とは何か、SDGsとは何か、世界は今、どんな状況にあるのかなどについて、国連の資料にあたりながら、わかりやすく明快にご案内するとともに、国連とその活動に関連する論文の執筆に役立つよう、国連の主要な検索ツールもご紹介します。


【千葉潔氏からのメッセージ】
本講演では、学生の皆さんに国連資料の基本のキをご紹介します。その場しのぎのネット検索でひっかかってくる断片的な情報だけに頼るのではなく、国連のさまざまな資料を調べるための基礎知識を身に着けていただければと思います。

 

以 上


講演会「世界のノンフィクションがおもしろい!」を開催しました

   10月23日(水)総合図書館ワークショップ・エリアにおいて、『ヴェネツィアの出版人』の編集者である作品社 青木誠也氏にお越しいただき、現在の出版業界全体を見渡しながら、本という媒体、出版という仕事の魅力についてお話しいただきました。

  

  昨年の出版業界の市場が1兆2,920億円であり、有名企業1社の規模にも満たないこと、それぞれの分野に包括されているノンフィクション作品をフェアとしてまとめた経緯など、ご自身が手掛けられた作品の裏話などを交えた編集者ならではのエピソードの数々に、参加者は熱心に聞き入っていました。


   図書館では10月1日より11月30日まで2階の開架カウンター前で、「これが世界のノンフィクション」の展示を開催しています。『ヴェネツィアの出版人』を含め、文化、社会、政治経済、歴史などのジャンルから「読み物」として抜群におもしろい世界各国のノンフィクションを集めていますので、ぜひご覧ください。


  

【添付ファイル】
「これが世界のノンフィクション」チラシ.pdf

第2回本問答『サムライブルーの料理人』 堺キャンパスで開催決定!


関西大学図書館では、本の編集者との交流会「本問答」を実施しています。
「本問答」は、「新入生に贈る100冊」から選定した1冊を、深く掘り下げていく企画です。

第2回は、サッカー日本代表選手を「食」で支える専属シェフ 西芳照氏がワールドカップでの秘策や感動の舞台裏を記した『サムライブルーの料理人―サッカー日本代表専属シェフの戦い』を取り上げ、堺キャンパスにて実施します。

編集者の杉本貴美代さん(白水社)をお招きし、その本にまつわるエピソードや裏話、出版社や編集の仕事の舞台裏をお話しいただきます。
また、参加者の皆さんからの質問、感想を編集者に直に伝えられる交流の場となります。

事前にご一読の上、一味違った関大ならではの読書体験にご参加ください。


 日  時:11月27日(水) 3限 13:00~14:30
 場  所:堺キャンパスSA201教室(他キャンパスの学生も参加可能です。)
 募集開始:10月25日(金) 
 定  員:30名(定員達成次第、募集を締め切ります。)
 参加方法:
①「本問答」をより楽しむため、「サムライブルーの料理人」を電子ブックでご一読ください(事前に読んでいなくても参加は可能ですが、本の内容を深く掘り下げていくため、一度目を通した上で参加されることをおススメしています)。

②以下のURL又はインフォメーションシステム内からお申込みください。
「大学サービス」→「申請・アンケート」→「募集」→「第2回本問答」

 URL:https://jmrs.kyomu.kansai-u.ac.jp/wsin/!SIPLS3000?KHN_KEY=20191016122332001

細見美術館「琳派展21 没後200年 中村芳中」の無料観覧について

京都市の細見美術館において、下記のとおり「琳派展21 没後200年 中村芳中」が開催されます。


1 期 間 2019年10月26日(土)~12月22日(日)
2 時 間 午前10時~午後6時(入館は午後5時半まで)
3 休館日 毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日)
4 会 場 細見美術館
      京都市左京区岡崎最勝寺町6-3
      http://www.emuseum.or.jp


  本展は、江戸後期に大坂を中心に活動した琳派の絵師、中村芳中(?~1819)を特集。文人画風の作品を手掛けていた芳中は、江戸中期の尾形光琳に触発され、江戸で『光琳画譜』を刊行して注目されました。また、琳派が得意とした「たらし込み」を駆使して描いた動植物は、近年「かわいい」と評され人気を集めています。

  本展では、様々な作品を通して芳中のほのぼのと愛らしい世界を紹介しますが、関西大学図書館からも貴重な所蔵資料を数点出品するご縁から、関西大学の在学生及び教職員は、無料で観覧いただけることとなりました。

  この機会に、ぜひ細見美術館を訪れてみてください。

※無料で観覧いただけるのは、本展の開催期間中に限ります。
※観覧をするには、窓口で、学生証・教職員証等ICカード(カードの券面に「生徒証」「学生証」「受講生証」「別科学生証」「大学院学生証」「大学院受講生証」「教職員証」「役員証」「教育後援会職員証」「校友会職員証」のいずれかの表記があり、顔写真が掲載されているもの)を、ご提示ください。

本の帯プロジェクト「オビプロ」 著者よりメッセージをいただきました!


関西大学図書館では、「新入生に贈る100冊」の関連企画として、「関大生による本の帯プロジェクト」(通称 オビプロ)を実施します


この企画は、2020年度「新入生に贈る100冊」のラインナップを飾る本学OG ブローレンヂ智世さん(文学部 心理学専修・2015年度卒業)の著書『ワンピースで世界を変える!』の本の帯を後輩である関大生が手掛け、最優秀作品が全国の書店に並ぶというものです。


この度、ブローレンヂ智世さんより以下のようなメッセージをいただきましたので紹介いたします。


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関大生のみなさんへ


こんにちは。関西大学2015年度卒業生の、ブローレンヂ智世です。

創元社様から出版予定の起業エッセイの帯を後輩の皆さんに作っていただけるとのこと、とても嬉しく思います。


私は、ジェンダーフリーのアパレルブランド、「ブローレンヂ」を運営している、デザイナー兼起業家です。肩書きだけは一丁前ですが、立ち上げてから3年目のまだまだひよっこで、いまだに未知との遭遇の日々を送っております。


関西大学では心理学を学び、卒業後は大学院に行って認知心理学の錯視の研究をしようと思っていたのですが、ひょんなことからジェンダーフリーのアパレルブランドを立ち上げてしまいました。


入学したときには、心理学とは畑違いのアパレルブランドを立ち上げることになるなんて 思ってもいませんでした。

だからと言って大学で学んだことが無駄になったのかというと、そうではありません。むしろ、大いに役立っています。

今回のオビプロで皆さんにお読みいただく発表前の原稿には、私の幼少期から東京大学の安田講堂でファッションショーを開催するまでの紆余曲折が書かれています。

「0から何かを生み出すときにどんなことが起きるのか」、
「迷ったときに何を感じてどう行動したのか」、
「自分の今までの経験や知識をどう活かすのか」

など、ひよっこ起業家が情熱とワクワクだけで突っ走ってきた出来事が赤裸々に書いてあります。


今、この文章をお読みいただいている方の中には進路を迷っている方もいると思います。就職せずに起業しようと準備中の方もいるかもしれません。そんな方にもぜひ今回のオビプロにご参加いただきたいです。


最終日には私もお邪魔する予定です。
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。


ブローレンヂ智世

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オビプロへの参加エントリーは、10月31日(木)までとなっています。
参加を希望される方は、添付されている実施要領をご確認の上、
以下のURL又はインフォメーションシステムよりお申し込みください。

URL:https://jmrs.kyomu.kansai-u.ac.jp/wsin/!SIPLS3000?KHN_KEY=20191010095220001

【添付ファイル】
1.オビプロチラシ【PDF】
2.オビプロ実施要領【PDF】

【参加者募集】11月実施 図書館ミニ・ガイダンス(総合図書館)


「図書館施設のことをもっとよく知りたい!」
「データベースを使えば、効率よく情報を集めることができるって聞いたけど・・・」
「そもそも、データベースって何?」
そんな疑問を解決し、学習・研究、レポート・論文作成に役立つ、図書館ミニ・ガイダンスを開催します。ぜひご参加ください。お待ちしています!!
 
【実施概要】
◆日 時
   11月07日(木)「地下書庫見学ツアー」
  ★11月15日(金)「速効!データベース活用術」
     11月19日(火)「地下書庫見学ツアー」
  ★11月25日(月)「速効!データベース活用術」

※時間はすべて15:00~

 ◆場所 総合図書館1Fラーニング・コモンズ(千里山キャンパス)
 ◆対象者 学生証や教職員証などの図書館利用券所有者
    (ただし「★」印のガイダンスは、本学学生および教職員のみ対象とします)
 ◆参加費 無料
 ◆申込方法
 ・総合図書館1階レファレンスカウンターにて受付しています。
   当日参加も可能です。
・各回先着5名限定です。

さらに!! 上記に加え、「オーダーメイド・ガイダンス -データベース21種から-」も開催します。こちらは、蔵書検索システムKOALAをはじめ、新聞、論文、雑誌記事、法情報などのデータベース21種類から説明を受けたいデータベースを自由に選んで受講できる、1対1のオーダーメイド型ガイダンスです。受講時間も自由!受付時間内であればご都合に合わせた時間で受講可能です。

【実施概要】
◆日 時
  11/1~11/30〔日曜・休館日を除く〕
  各日10:00~17:00 随時受付

◆受付/実施場所 総合図書館1階 レファレンスカウンター
◆対象者 本学学生および教職員
◆参加費 無料

◆対象データベース
KOALA・CiNii Articles・Web of Science・日経テレコン〈企業・新聞記事〉など21種類


各ガイダンスの詳細は、koaLABOガイド「総合図書館:ミニ・ガイダンスのお知らせ」もしくはポスターにてご確認ください。

【添付ファイル】
2019秋ポスター.pdf


以 上

【再掲:締切間近】読書の秋!「これが世界のノンフィクション」の実施


総合図書館では、10月1日(火)~11月30日(土)の期間、秋学期の読書啓発企画として、いま世界で起こっているリアルな出来事を深く知ることができ、読み物としても抜群におもしろい世界各国のノンフィクション作品を集め、展示します。

また、対象図書である『ヴェネツィアの出版人』の制作に携わられた作品社の青木誠也氏をお招きし、翻訳ノンフィクションの魅力や出版業界についてお話しいただく講演会「世界のノンフィクションがおもしろい!」を実施します。


読書の秋です!選りすぐりのノンフィクション130冊は、「世界のノンフィクションがおもしろい」展示資料リストから確認ができます。是非ご堪能ください!



10月23日(水)4限 総合図書館ワークショップエリアにて開催
青木誠也氏講演会「世界のノンフィクションがおもしろい!」

〇募集期間
2019年9月24日(火)~2019年10月18日(金)

〇申込方法
【大学サービス】→【申請・アンケート】→【募集】→【世界のノンフィクションがおもしろい!】
URL:https://jmrs.kyomu.kansai-u.ac.jp/wsin/!SIPLS3000?KHN_KEY=20190910115147001


〇添付資料
「これが世界のノンフィクション」チラシ【PDF】
「世界のノンフィクションがおもしろい」展示資料リスト【PDF】

【緊急決定】あなたが手掛けた本の帯が全国の書店に「オビプロ」の実施


関西大学図書館では、「新入生に贈る100冊」の関連企画として、「関大生による本の帯プロジェクト」(通称 オビプロ)を実施します。


この企画は、2020年度「新入生に贈る100冊」のラインナップを飾る本学OG ブローレンヂ智世さん(文学部 心理学専修・2015年度卒業)の著書『ワンピースで世界を変える!』の本の帯を、後輩である関大生が手掛け、最優秀作品が全国の書店に並ぶというものです。


「通常読むことができない(本になる前の)原稿が読める」、「全国の書店店頭にあなたが手掛けた帯を巻いた本が販売される」・・・図書館や本が好きな皆さんは、実施要領【PDF】をご確認の上、是非、本プロジェクトにご参加ください!


〇『ワンピースで世界を変える!』の内容
女性起業エッセイ。著者は、男性的な骨格の人でもかわいく着られるよう設計された洋服など、性別にとらわれない自由なファッションのあり方を提案するブランド「ブローレンヂ」のデザイナー。
本書では、長崎から大阪に出てきて、波乱万丈の社会人生活を経験したのち結婚、主婦になってから関西大学で心理学を学び、卒業後ひとりで異色のファッションブランドを立ち上げ、東大安田講堂で初のファッションショーを実現するまで、をまとめています。


〇募集期間
 10月11日(金)~10月31日(木)


〇申し込み方法
インフォメーションシステム内又は以下のURLからお申し込みください。
「大学サービス」→「申請・アンケート」→「募集」→「関大生による本の帯プロジェクト『オビプロ』」
URL:https://jmrs.kyomu.kansai-u.ac.jp/wsin/!SIPLS3000?KHN_KEY=20191010095220001


〇定員
15名 希望者が多い場合は抽選となることがあります。


〇スケジュール
【LECTURE】11月6日(水)4限 14:40~16:10
『ワンピースで世界を変える!』とは?
 本書のエディターである創元社 小野紗也香さんより、事前に本の内容を詳しく知るためLECTUREを行っていただきます。また、読者に興味をもってもらうにあたり、いかに本の帯が重要なのかについてもお話しいただきます。


【WORK】11月17日(日)までに提出
 LECTURE終了後にお渡しする本書の原稿を読んだ上で、キャッチフレーズ、本の紹介文(最大200字まで)を「作品」として提出してください。
 
【CONTEST】11月21日(木)~12月1日(日)
 いかに読んでみたくなったかという観点から、広く「作品」の投票を行います。


【COMMENT】12月11日(水)4限 14:40~16:10
 皆さんの「作品」に対する講評の場となります。また、この場で最優秀作品も発表します。


以 上


紀伊國屋書店天王寺ミオ店におけるSDGsに関するトークイベントの開催


 関西大学図書館では、KANDAI for SDGs推進プロジェクトと連携し、5つのアプローチからSDGsの達成を支援していく「KU Library thinks SDGs」を実施していますが、「紀伊國屋書店天王寺ミオ店での教員推薦図書の紹介」において、10月21日(月)18:00~18:30、SDGsに関するトークイベントを開催することが決定しました。

 

 詳細は、こちらからご確認ください。

【参加者募集】図書館ミニ・ガイダンス(高槻・高槻ミューズ・堺)

「本ってどう探したらいいの?」
「データベースを使えば、効率よく情報を集めることができるって聞いたけど・・・」
「そもそも、データベースって何?」

ぜひミニ・ガイダンスに参加してください!

高槻・高槻ミューズ・堺キャンパスの各図書館では、図書館の蔵書検索システムKOALAの使い方や、各種文献の入手のしかた、データベースの活用方法などを説明する「データベース・ミニ・ガイダンス」を実施します。

ミニ・ガイダンスは、各種テーマから自身の興味に合わせて、自由に選んで受講することができます!

【実施概要】
○日 時
 10月7日(月)~12月6日(金)〔土曜・日曜を除く〕
 各日10:00~16:30まで随時受付
○受付場所 各図書館カウンター
○対象者 図書館利用券(学生証、教職員証等)所有者
○参加費 無料

【添付】
【高槻】2019秋ミニ・ガイダンスポスター.pdf
【ミューズ】2019秋ミニ・ガイダンスポスター.pdf
【堺】2019秋ミニ・ガイダンスポスター.pdf

以 上


【総合図書館】秋学期企画展「わたしたちは世界を変えられる」第Ⅰ期


総合図書館では、秋学期、持続可能な世界を実現するための国際目標
「Sustainable Dvelopment Goals=SDGs」をテーマとした展示を行います。

教員選書を中心に、第Ⅰ期は4つの目標を取り上げています。期間や対象の目標など、
詳しくは「秋学期企画展ポスター「わたしたちは世界を変えられる」」を参照してください。

また、選書リストや、資料についての教員からのコメントを、
KoaLABOガイド「企画展のご案内(総合図書館)」で紹介しています。

資料内容の確認や、予約・取り寄せ手続きもこちらからどうぞ!

【高槻キャンパス図書館】企画展 「ゲーム!ゲーム!ゲーム!!」

ゲームに関する歴史や社会現象、つくり方など様々な角度からみたゲームの本を集めました。
図書館で楽しく学ぶ、ゲームの世界。

【期間】2019年10月~12月
【添付ファイル】201910-12企画展ポスター.pdf

展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。

【ミューズ大学図書館】企画展「建築×防災」

近年の災害状況を踏まえ、建物の安全性が見直されています。
耐震や防火、復興に向けたまちづくりなど、安全な暮らしに関する本を集めました。
防災の学習にぜひ役立ててください。

【期間】2019年10月~12月
【添付ファイル】201910-12企画展ポスター.pdf

展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。

【堺キャンパス図書館】企画展「からだ✕筋肉✕健康」

筋トレ、栄養学、健康法など、「からだ」「筋肉」「健康」について考える
本を集めました。
様々なアプローチで、心身ともに健康な生活を目指しませんか?

【期間】2019年10月~12月
【添付ファイル】201910-12企画展ポスター.pdf

展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。

【高槻キャンパス図書館】ミニ展示「メディアとエンターテインメント」

メディアを通して目にするエンターテインメントに関する図書を展示します。さらに仕組みやビジネスなども併せて学んでみませんか?
この秋、メディアとエンターテインメントへの視点が変わるような一冊を探してみてください。


【期間】2019年10月~11月
【添付ファイル】201910-11ミニ展示ポスター高槻.pdf

特別展「関西大学図書館所蔵の貴重漢籍」の開催について

標記につきまして、下記のとおり特別展「関西大学図書館所蔵の貴重漢籍」を開催しています。

この展示会は、日本中国学会第71回大会を関西大学千里山キャンパスにおいて開催することにちなみ開催されるもので、関西大学の漢籍コレクションから特に評価の高いものを選んで展示しています。

多数のご来場をお待ちしています。


期間:2019年9月26日(木)~2019年10月15日(火)


開館時間:9:00~22:00(ただし、日曜日・祝日は10:00~18:00)
     ※最終日は17時に閉室します。


観覧料:無料


場所:関西大学総合図書館 1階展示室


阪急千里線「関大前」駅下車 徒歩10分
※お車でのご来場はご遠慮ください。

                                                                                                              以上

読書の秋です!「これが世界のノンフィクション」の実施について


総合図書館では、10月1日(火)~11月30日(土)の期間、秋学期の読書啓発企画として、いま世界で起こっているリアルな出来事を深く知ることができ、読み物としても抜群におもしろい世界各国のノンフィクション作品を集め、展示します。

また、対象図書である『ヴェネツィアの出版人』の制作に携わられた作品社の青木誠也氏をお招きし、翻訳ノンフィクションの魅力や出版業界についてお話しいただく講演会「世界のノンフィクションがおもしろい!」を実施します。


読書の秋です!選りすぐりのノンフィクション130冊は、「世界のノンフィクションがおもしろい」展示資料リストから確認ができます。是非ご堪能ください!


※10月23日(水)4限 総合図書館ワークショップエリアにて開催
 青木誠也氏講演会「世界のノンフィクションがおもしろい!」の申込みは、
インフォメーションシステム内又は以下のURLから受け付けます。

【大学サービス】→【申請・アンケート】→【募集】→【世界のノンフィクションがおもしろい!】
URL:https://jmrs.kyomu.kansai-u.ac.jp/wsin/!SIPLS3000?KHN_KEY=20190910115147001


【添付資料】
「これが世界のノンフィクション」チラシ【PDF】
「世界のノンフィクションがおもしろい」展示資料リスト【PDF】

5つのアプローチからSDGsをわかりやすく発信「KU Library thinks SDGs」の実施

 総合図書館では、KANDAI for SDGs推進プロジェクトと連携し、2019年9月21日(土)~2020年1月30日(木)まで、図書館の特性を活かし、【Books】【United Nations】【Panels】【Hometown】【Bookstore】という5つのアプローチからSDGsの達成を支援していく取組「KU Library thinks SDGs」を実施します。


 大学生にとって自らの学びや行動をSDGsの目指すゴールへとつなげていくことは、これからの世界を生きていくうえで必須といわれています。

 SDGsということばを初めて耳にする人も、すでにゼミや授業を通じ、具体的な取り組みを行っている人もこの機会に、図書館を大いにご活用ください。


〇実施概要
【Books】企画展「わたしたちは世界を変えられる」 
     2019年9月21日(土)~2020年1月30日(木)
     総合図書館2階カウンター前


【United Nations】講演会「国連資料の基礎知識と持続可能な開発目標(SDGs)」
     2019年11月28日(木)14:40~16:10(4限)
     総合図書館ワークショップエリア


【Panels】SDGsパネル展「パートナーシップでつくる私たちの世界」
     2019年11月16日(土)~12月6日(金) 
     総合図書館1階展示室


【Hometown】「すいたクールアースウイーク」コラボレーションブース設置
     2019年9月28日(土)~10月17日(木)
     総合図書館2階開架カウンター前


【Bookstore】教員推薦図書の実店舗での紹介「KU Library thinks SDGs in KINOKUNIYA」      
     2019年10月21日(月)~11月3日(日)
     紀伊國屋書店天王寺ミオ店


※詳細につきましては、「KU Library thinks SDGsリーフレット」をご参照ください。

【参加者募集】10月実施 図書館ミニ・ガイダンス(総合図書館)

「図書館施設のことをもっとよく知りたい!」
「データベースを使えば、効率よく情報を集めることができるって聞いたけど・・・」
「そもそも、データベースって何?」
そんな疑問を解決し、学習・研究、レポート・論文作成に役立つ、図書館ミニ・ガイダンスを開催します。ぜひご参加ください。お待ちしています!!
 
【実施概要】
 ◆日 時
    10月4日(金) 「地下書庫見学ツアー」
★10月10日(木)「速効!データベース活用術」
    10月21日(月)「地下書庫見学ツアー」
★10月29日(火)「速効!データベース活用術」
※時間はすべて15:00~

◆場   所 総合図書館1Fラーニング・コモンズ(千里山キャンパス)
◆対象者 学生証や教職員証などの図書館利用券所有者
    (ただし「★」印のガイダンスは、本学学生および教職員のみ対象とします)
 ◆参加費 無料
 ◆申込方法
 ・総合図書館1階レファレンスカウンターにて受付しています。
    当日参加も可能です。
・各回先着5名限定です。

さらに!! 上記に加え、10月は「オーダーメイド・ガイダンス -データベース21種から-」も開催します。こちらは、蔵書検索システムKOALAをはじめ、新聞、論文、雑誌記事、法情報などのデータベース21種類から説明を受けたいデータベースを自由に選んで受講できる、1対1のオーダーメイド型ガイダンスです。受講時間も自由!受付時間内であればご都合に合わせた時間で受講可能です。

【実施概要】
◆日 時
  10/1~10/31〔日曜を除く〕
  各日10:00~17:00 随時受付

◆受付/実施場所 総合図書館1階 レファレンスカウンター
◆対象者 本学学生および教職員
◆参加費 無料
◆対象データベース
   KOALA・CiNii Articles・Web of Science・日経テレコン〈企業・新聞記事〉など21種類

 各ガイダンスの詳細は、koaLABOガイド「総合図書館:ミニ・ガイダンスのお知らせ」もしくはポスターにてご確認ください。

【添付ファイル】
2019秋ポスター.pdf


【堺キャンパス図書館】 ミニ展示 「Easy to Read」

小説ならば挿絵が多かったり、字間が広く読みやすいもの。スポーツ関係であれば、写真やイラストが多用されているもの。福祉や産業の分野なら、図や表が多いもの。
様々な分野から、読みやすく、目に訴える本を集めます。


【期間】2019年9月~10月
【添付ファイル】201909ー10ミニ展示ポスター.pdf

【予告】SDGs をわかりやすく!「KU Library thinks SDGs」の実施について


SDGs(持続可能な開発目標)ということばを初めて耳にする人も、すでにゼミや授業を通じ、具体的な取り組みを行っている人もいると思います。


大学生にとって自らの学びや行動をSDGsの目指すゴールへとつなげていくことは、これからの世界を生きていくうえで必須といわれています。


秋学期期間中、図書館では「KU Library thinks SDGs」と銘打ち、SDGsの17のゴールを実現していくためにヒントとなるような本の展示や関連企画を実施していきます。


内容の詳細につきましては、改めてインフォメーションシステム、図書館ウエブサイト等で周知いたしますので、この機会に、図書館を活用してください。

【高槻図】ミニ展示「図書館スタッフおススメ本(2018年新聞書評紹介から)

高槻キャンパス図書館の展示コーナーで常時紹介している図書館スタッフおススメ本。
昨年に紹介した中から五大紙で書評や紹介が掲載された本を選び展示します。書評記事も併せ読みながら長期休暇中の読書を満喫してはいかがでしょうか。
ぜひお立ち寄りください。


【期間】2019年8月~9月
【添付ファイル】201908-09 ミニ展示ポスター.pdf

【新入生に贈る100冊関連】第1回「本問答」を実施しました


総合図書館では、7月1日(月)3限に「新入生に贈る100冊」からピックアップした1冊の本を、深く掘り下げていく企画「本問答」を実施しました。

第1回目となる今回は、ロバート・D.パットナム著「われらの子ども-米国における機会格差の拡大」(創元社)の編集者 小野紗也香さんをお招きし、本の内容に加え、制作にまつわるエピソードや編集の舞台裏まで様々な角度からお話しいただきました。

小野さんの実体験をふまえた説明に対し、受講生からは「編集という立場から本を掘り下げていくのが新鮮だった」、「本書で取り上げているのはアメリカの問題だが日本に通じるところがある」、「編集の過程でここまで多くの調整事項があることに驚いた」といった意見がありました。

  

【高槻キャンパス図書館】企画展示 「図書館で振り返る『平成』」

「平成」に起こった出来事やブームに関する本を集めました。
あんなこと、こんなこと、みなさんの心に残る「平成」を探してみませんか?
新元号「令和」のスタートにちなんで、「はじまり」「誕生」に関する本も
ご一緒にどうぞ!

【期間】2019年7月~9月

展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。

【ミューズ大学図書館】企画展「交通安全」

私たちが利用している様々な交通手段、その安全に関する現状と政策、
また、事故から学ぶ安全として海難事故、飛行機事故等の資料を展示します。

【期間】2019年7月~9月
【添付ファイル】「交通安全」ポスター.pdf

展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。

【堺キャンパス図書館】企画展「いのちの現場」

高齢者虐待という痛ましい事件は、今もどこかの介護施設や家庭で起こっています。「いのち」に関わる現場の人達の実情を知ってもらうために、介護施設・介護職・家族介護・在宅医療・終末期医療・海外の事情などをテーマにした本を展示します。

【期間】2019年7月~9月

展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。

【本日開催!】高槻キャンパスにおける映画「美女と野獣」の上映会


高槻キャンパス図書館では、本日6月26日(水)に以下のとおり映画「美女と野獣」(クリストフ・ガンズ監督作品/2014年制作)の上映会を実施いたします。


事前申し込みは不要ですので、参加希望者は「高槻キャンパス B棟2F TB211教室(12:20~14:30)」にお越しください。
(※上映会場は、TB208教室から向かいのTB211教室に変更となっています。)


なお、原作である「美女と野獣-オリジナル版-」(ガブリエル=シュザンヌ・ド・ヴィルヌーブ著)は、今年度の「新入生に贈る100冊」の1冊であり、いつでも電子ブックで読むことができます。


また、6月17日(月)~7月5日(金)の期間、「美女と野獣」をモチーフにしたミニ展示を高槻キャンパス図書館で実施していますので、あわせてご覧ください。


日 時 6月26日(水)12:20~14:30【上映時間113分】
場 所 高槻キャンパス B棟2F TB211教室 
※飲食可(但しゴミは各自お持ち帰りください)。会場はTB208教室から向かいのTB211教室に変更となっています。
申 込 事前申し込み不要のため、当日、上映会場(TB211教室)にお越しください。
その他 上映会は、他キャンパスの図書館でも行います。詳細は、図書館のお知らせ(https://opac.lib.kansai-u.ac.jp/index.php?key=jo2glq4kk-51437#_51437)をご覧ください。
    

原作はこちらから:https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000062591
※自宅等の学外ネットワークからは、以下の手順でアクセスできます。

「学認アカウントをお持ちの方はこちら」を選択
    ↓
「関西大学」を選択
    ↓
インフォメーションシステムの「IDとPW」を入力

【新入生に贈る100冊関連】書評のススメ!ミューズ大学図書館での展示


関西大学図書館では、2018年秋学期に「書評のススメ!」という学習支援講座を実施しました。


この講座は、丸善雄松堂株式会社、丸善ジュンク堂書店、編集工学研究所と協働して開講した「伝える文章力を身につけ、おススメの本を紹介する」講座で、受講生は昨年度版の「新入生に贈る100冊」のうちから1冊を選び、編集の専門家による指導の下、本の帯や書評を作成しました。


この度、受講生の作成した本の帯や書評を6月24日(月)~7月9日(火)の期間、ミューズ大学図書館にて展示いたします。


是非、この機会に受講生による成果をご確認ください。



【書評はこちらからご覧いただけます(順不同)】

文学部2年 伊藤智哉
大人のための社会科:未来を語るために』 井手英策 [ほか] 著 有斐閣


社会学部2年 加藤菜乃
死ぬほど読書』 丹羽宇一郎著 幻冬舎


博士課程前期課程(修士課程)理工学研究科2年 河内冬馬
それでも、日本人は「戦争」を選んだ』 加藤陽子著 新潮文庫


商学部2年 金井俊之
全体主義の起原3 全体主義』 ハンナ・アーレント著 ; 大久保和郎, 大島かおり訳 みすず書房


博士課程前期課程(修士課程)理工学研究科2年 窪田将大
全体主義の起原1 反ユダヤ主義』 ハンナ・アーレント著 ; 大久保和郎訳 みすず書房


文学部3年 小林隆人
教養力―心を支え、背骨になる力―』 斉藤孝著 株式会社さくら舎


商学部3年 大滝あずほ
弱いつながり』 東浩紀著 幻冬舎


文学部4年 田中理香子
大学生になるってどういうこと?』 植上一希, 寺崎里水, 藤野真著 大月書店


商学部1年 田島美紀
世界は数字でできている』 野口悠紀雄著 新潮社


文学部2年 白井彪史
リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください 井上達夫の法哲学入門』 井上達夫著 毎日新聞出版


社会学部1年 山田結以
断片的なものの社会学』 岸政彦著 朝日出版社


文学部4年 松石なるみ
なぜ日本の大学生は、世界でいちばん勉強しないのか?』 辻太一朗著 東洋経済新報社


文学部1年 谷口楓果
いま世界の哲学者が考えていること』 岡本裕一朗著 ダイヤモンド社


経済学部3年 長束香蓮
女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』 西原 理恵子著 株式会社KADOKAWA


社会学部3年 土居りさ子
バッタを倒しにアフリカへ』 前野ウルド浩太郎著 光文社


文学部2年 福留ちさと
愛するということ』 エーリッヒ・フロム 著 ; 鈴木晶訳 紀伊國屋書店


外国語学部4年 平田大祐
教養としての経済学 : 生き抜く力を培うために』 一橋大学経済学部編 有斐閣

※学年・所属は、「書評のススメ!」受講終了時のものです

【資料先行公開】編集者と繋がる交流会「本問答」第1回 われらの子ども


図書館では、本の編集者との交流会「本問答」を実施します。
第1回は、ロバート・D.パットナムによる『われらの子ども―米国における機会格差の拡大』(創元社)の編集者 小野紗也香氏をお招きして行います。
実施当日のレジュメを先行公開します。

『われらの子ども』の制作秘話から編集者の仕事までバラエティに富んだ内容となっていますので、是非、ご参加ください


〇レジュメの内容(詳細は添付ファイルで確認してください)

 添付ファイル:第一回「本問答」レジュメ

I 『われらの子ども』制作秘(?)話
(1)『われらの子ども』ってどんな本?
(2)ひょんなことから125周年記念企画の担当に…
(3)翻訳本の編集の流れ
(4)ひとりの闘い
(5)チームの闘い
(6)編集者の役得♡


Ⅱ『われらの子ども』の話


Ⅲ 編集者は普段こんなこともしています


Ⅳ 質疑応答


〇第1回 本問答
日時:7月1日(月)3限 13:00 ~14:30
場所:関西大学総合図書館1階ワークショップエリア
参加方法:
①「本問答」をより楽しむため、「われらの子ども―米国における機会格差の拡大」を電子ブックでご一読ください。(事前に読まなくても参加できますが、本の内容を深く掘り下げていくため、一度目を通すことをおススメしています。)

「われらの子ども」電子ブックはこちらから
URL:https://kinoden.kinokuniya.co.jp/KansaiUeee/bookdetail/p/KP00015304
※自宅等の学外ネットワークからアクセスする場合は、「学認でログイン」を選択し、インフォメーションシステムのIDとPWを入力してください。


②インフォメーションシステム内からお申込みください。
「大学サービス」→「申請・アンケート」→「募集」→「関大ならではの読書体験 第1回『本問答』」
URL:https://jmrs.kyomu.kansai-u.ac.jp/wsin/!SIPLS3000?KHN_KEY=20190527114304001

提供:書物復権の会
   (岩波書店・紀伊國屋書店・勁草書房・青土社・創元社・東京大学出版会
白水社・法政大学出版局・みすず書房・未來社・吉川弘文館)

【総合図セミナー】「劇団四季と文学-文学をミュージカルに―」の実施


総合図書館では、7月2日(火)の12:20~12:50 1階 ワークショップエリアにおいて「劇団四季+文学=ミュージカル」と題した30分間のミニセミナーを実施します。


劇団四季のミュージカルといえば、ディズニー作品のミュージカル化というイメージが強いですが、作品に込められたメッセージを正確に伝えることを大切にしています。

このミニセミナーでは四季株式会社(劇団四季)営業部の川辺太一さんをお招きし、京都劇場で上演される『ノートルダムの鐘』、また8月にオリックス劇場で上演される『はだかの王様』を題材に、劇団四季が創り出すミュージカルと文学の関係についてお話いただきます。


また、『ノートルダムの鐘』のモチーフとなった文学「ノートル=ダム・ド・パリ」の作者 ヴィクトル・ユゴーの作品など、今回のミニセミナーに関連した展示を、2階 開架カウンター前で、7月2日(火)~8月3日(土)の期間、実施いたします。


ミニセミナーは、事前申し込み不要です。
是非、ご参加ください。


【堺キャンパス図書館】  ミニ展示 「新元号 令和」

5月1日から新元号「令和」となりました。

改めて元号とは何かを学んでみませんか。元号の歴史・出典・改元の理由等がわかる資料を展示します。

また、元号の付いた事件の本、元号がタイトルに入った本、万葉集などの関連本も合わせて展示しますので、ぜひご覧ください。

【期間】2019年6月15日~8月31日
【添付ファイル】 【堺】201906半-08ミニ展示「令和」ポスター.pdf

【参加者募集】7月実施 図書館ミニ・ガイダンス(総合図書館)

図書や雑誌論文をはじめ、判例、新聞記事、統計、企業情報に至るまで、図書館のデータベースを利用すれば効率よく情報を得ることができます。課題やレポート作成はもちろん、就活にも大変便利です。

「でも、どのデータベースを、どうやって使えばいいの?」
「探している情報がうまくヒットしません。検索のコツは?」

そんな方にオススメ!!
7月のミニ・ガイダンスは「オーダーメイドガイダンス -データベース21種から-」です。
対象のデータベース21種類から説明を受けたいデータベースを自由に選んで、基本的な使い方や検索のコツを学べる1対1のオーダーメイド型ガイダンスです。受講時間も自由!受付時間内であればいつでも、お好きな時間に受講可能です。


【実施概要】
◆日 時
  7/1~7/31〔日曜を除く〕
  各日10:00~17:00 随時受付

◆受付/実施場所 総合図書館1階 レファレンスカウンター

◆対象者 本学学生および教職員
◆参加費 無料
◆対象データベース
CiNii Books・magazineplus・Web of Science・日経テレコン〈企業・新聞記事〉
聞蔵Ⅱビジュアル・e-stat・LEX/DBインターネット など21種類

各ガイダンスの詳細は、koaLABOガイド「総合図書館:ミニ・ガイダンスのお知らせ」もしくはポスターにてご確認ください。


【添付ファイル】
2019 春ポスター.pdf

以 上

【新入生に贈る100冊関連企画】映画上映会の実施について


関西大学図書館では、新入生に贈る100冊の関連企画として映画「美女と野獣」(クリストフ・ガンズ監督作品/2014年制作/113分)の上映会を以下の通り実施します。

原作である「美女と野獣-オリジナル版-」(ガブリエル=シュザンヌ・ド・ヴィルヌーブ著)は、今年度の「新入生に贈る100冊」の1冊であり、いつでも電子ブックで読むことが可能です。

また、6月17日(月)~7月5日(金)の期間、4キャンパスの図書館がそれぞれの視点から「美女と野獣」をモチーフとしたミニ展示を行います。

上映会は、事前申し込み不要ですので、是非、ご参加ください。 


■総合図書館
日 時 2019年6月24日(月)12:20~14:30
場 所 千里山キャンパス 総合図書館 ワークショップエリア


■高槻キャンパス図書館
日 時 2019年6月26日(水)12:20~14:30
場 所 高槻キャンパス B棟2F TB211教室


■ミューズ大学図書館
日 時 2019年6月20日(木)12:20~14:30
場 所 高槻ミューズキャンパス M402


■堺キャンパス図書館
日 時 2019年7月4日(木)12:20~14:30
場 所 堺キャンパス SA207


原作は電子ブックで読むことができます。

 URL:https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000062591


以 上

1冊の本に向き合い編集者とつながる交流の場「本問答」の実施について


関西大学図書館では、本の編集者との交流会「本問答」を実施します。


「本問答」は、「新入生に贈る100冊」から選定した1冊を、深く掘り下げていくシリーズ形式の企画です。


第1回は、アメリカのコミュニティの崩壊と再生について記した「孤独なボウリング」の著者、ハーバード大学教授 ロバート・D.パットナムによる「われらの子ども―米国における機会格差の拡大」(創元社)です。

本書の編集者 小野紗也香氏をお招きし、本にまつわるエピソードや裏話、出版社や編集の仕事の舞台裏をお話しいただきます。また、参加者の皆さんからの質問、感想を編集者に直に伝えられる交流の場となります。


事前にご一読の上、一味違った関大ならではの読書体験にご参加ください。


日時:7月1日(月) 3限 13:00 ~ 14:30
場所:関西大学総合図書館1階ワークショップエリア
募集開始:6月3日(月) 
参加方法:
①「本問答」をより楽しむため、「われらの子ども―米国における機会格差の拡大」を電子ブックでご一読ください。(事前に読まなくても参加できますが、本の内容を深く掘り下げていくため、一度目を通すことをおススメします。)

「われらの子ども」電子ブックはこちらから
URL:https://kinoden.kinokuniya.co.jp/KansaiUeee/bookdetail/p/KP00015304
※自宅等の学外ネットワークからアクセスする場合は、「学認でログイン」を選択し、インフォメーションシステムのIDとPWを入力してください。


②インフォメーションシステム内からお申込みください。
「大学サービス」→「申請・アンケート」→「募集」→「関大ならではの読書体験 第1回『本問答』」
URL:https://jmrs.kyomu.kansai-u.ac.jp/wsin/!SIPLS3000?KHN_KEY=20190527114304001


提供:書物復権の会
   (岩波書店・紀伊國屋書店・勁草書房・青土社・創元社・東京大学出版会
白水社・法政大学出版局・みすず書房・未來社・吉川弘文館)


【新入生に贈る100冊関連】書評のススメ!高槻キャンパス図書館での展示


関西大学図書館では、2018年秋学期に「書評のススメ!」という学習支援講座を実施しました。


この講座は、丸善雄松堂株式会社、丸善ジュンク堂書店、編集工学研究所と協働して開講した「伝える文章力を身につけ、おススメの本を紹介する」講座で、受講生は昨年度版の「新入生に贈る100冊」のうちから1冊を選び、編集の専門家による指導の下、本の帯や書評を作成しました。


この度、受講生の作成した本の帯や書評を6月3日(月)~6月18日(火)の期間、高槻キャンパス図書館にて展示いたします。


是非、この機会に受講生による成果をご確認ください。



【書評はこちらからご覧いただけます(順不同)】

文学部2年 伊藤智哉
大人のための社会科:未来を語るために』 井手英策 [ほか] 著 有斐閣


社会学部2年 加藤菜乃
死ぬほど読書』 丹羽宇一郎著 幻冬舎


博士課程前期課程(修士課程)理工学研究科2年 河内冬馬
それでも、日本人は「戦争」を選んだ』 加藤陽子著 新潮文庫


商学部2年 金井俊之
全体主義の起原3 全体主義』 ハンナ・アーレント著 ; 大久保和郎, 大島かおり訳 みすず書房


博士課程前期課程(修士課程)理工学研究科2年 窪田将大
全体主義の起原1 反ユダヤ主義』 ハンナ・アーレント著 ; 大久保和郎訳 みすず書房


文学部3年 小林隆人
教養力―心を支え、背骨になる力―』 斉藤孝著 株式会社さくら舎


商学部3年 大滝あずほ
弱いつながり』 東浩紀著 幻冬舎


文学部4年 田中理香子
大学生になるってどういうこと?』 植上一希, 寺崎里水, 藤野真著 大月書店


商学部1年 田島美紀
世界は数字でできている』 野口悠紀雄著 新潮社


文学部2年 白井彪史
リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください 井上達夫の法哲学入門』 井上達夫著 毎日新聞出版


社会学部1年 山田結以
断片的なものの社会学』 岸政彦著 朝日出版社


文学部4年 松石なるみ
なぜ日本の大学生は、世界でいちばん勉強しないのか?』 辻太一朗著 東洋経済新報社


文学部1年 谷口楓果
いま世界の哲学者が考えていること』 岡本裕一朗著 ダイヤモンド社


経済学部3年 長束香蓮
女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』 西原 理恵子著 株式会社KADOKAWA


社会学部3年 土居りさ子
バッタを倒しにアフリカへ』 前野ウルド浩太郎著 光文社


文学部2年 福留ちさと
愛するということ』 エーリッヒ・フロム 著 ; 鈴木晶訳 紀伊國屋書店


外国語学部4年 平田大祐
教養としての経済学 : 生き抜く力を培うために』 一橋大学経済学部編 有斐閣

※学年・所属は、「書評のススメ!」受講終了時のものです

【堺キャンパス図書館】ミニ展示「ちきゅう発見」

ブラックホールの撮影が話題になり、遠く宇宙のことも研究が進んでいます。
そんな中、最も身近である地球のことはどのくらい知っていますか。
今回は動植物や土、大気、地震や火山などの活動、そして地球そのものについて知るための資料を展示します。

【期間】2019年6月~7月

【添付ファイル】
ミニ展示「ちきゅう発見」ポスター.pdf

【高槻キャンパス図書館】ミニ展示「図解がある本で勉強しませんか?」

「図解があるとわかりやすい!」
みなさんの勉強に役立つ「図解がある本」を集めました。
情報系の資料を中心に、様々な分野の本を紹介します。
ぜひお立ち寄りください。

【期間】2019年6月~7月

【添付ファイル】
ミニ展示「図解がある本で勉強しませんか?」ポスター.pdf

【予告】関大ならではの読書体験「本問答」を実施します!


今年度、図書館では、シリーズで「本問答」という企画を実施していきます。


「本問答」は、「新入生に贈る100冊」からピックアップした1冊の本を、深く掘り下げていく企画です。


ピックアップした本の編集者をお招きし、内容だけでなく、制作にまつわるエピソードや編集の舞台裏まで様々な角度からお話しいただくことで、その本を深く知ることを目的としています。


また、参加者の皆さんからの率直な質問や感想を編集者の方に直に伝えられる交流の場にもなります。

なお、対象の本を、事前に電子ブックで読むことで、より楽しめる企画です。


第1回目は、ロバート・D.パットナム著「われらの子ども-米国における機会格差の拡大」(創元社)の編集者 小野紗也香さんをお迎えして行いますが、事前に次のようなメッセージをいただいています。


 「アルバイトとして入社してから5年、編集者としてはまだまだ若輩です。身に余る役と思いつつ、読者の方と直接お会いできる機会はほとんどありませんので、皆さんと肩の力を抜いてお話しできればと思っています。」
 

参加方法等詳細につきましては、近日中にご案内いたします。

関大ならではの読書体験に是非、ご参加ください。


「われらの子ども-米国における機会格差の拡大」は電子ブックで読めます。
 
 https://kinoden.kinokuniya.co.jp/KansaiUeee/bookdetail/p/KP00015304

新聞を読んでいますか? その面白さに触れてみませんか?


皆さんは、常日頃、新聞に目を通していますか?
ググったらすぐ解決するのに、新聞を読むのはナンセンスだと感じていませんか?
同じ出来事でも、新聞社によって記事の内容が全く違うケースがあること知っていますか?


図書館では、「新聞データベースで振り返る『平成』」と題したセミナーを実施します。
学生の皆さんになじみのあるテーマを、データベースで見比べることで、新聞それぞれの個性(論調といいます。)を知ることができます。
また、報道の第一線で活躍されたコメンテーターから新聞記事にまつわる様々なエピソードや報道の舞台裏を伺うことで、新聞を身近に感じてもらえればと思います。


新聞を読む人・読まない人、データベースを使う人・使わない人どなたが参加しても新たな発見があると思います。この機会に是非ご参加ください。


日時:2019年6月5日(水)4限 14:40~16:10
場所:関西大学総合図書館1階ワークショップエリア
申込方法:以下のURL 又は インフォメーションシステム内からお申込みください。
「大学サービス」→「申請・アンケート」→「募集」→「総合図書館主催セミナー」
URL:https://jmrs.kyomu.kansai-u.ac.jp/wsin/!SIPLS3000?KHN_KEY=20190423091900001

【参加者募集】6月実施 図書館ミニ・ガイダンス(総合図書館)

「図書館施設のことをもっとよく知りたい!」
「データベースを使えば、効率よく情報を集めることができるって聞いたけど・・・」
「そもそも、データベースって何?」
そんな疑問を解決し、学習・研究、レポート・論文作成に役立つ、図書館ミニ・ガイダンスを開催します。ぜひご参加ください。お待ちしています!!
 
【実施概要】
◌日 時
  6月06日(木)「地下書庫見学ツアー」
★6月14日(金)「速効!データベース活用術」
   6月17日(月)「地下書庫見学ツアー」
★6月25日(火)「速効!データベース活用術」

※時間はすべて15:00~

 ◌場所 総合図書館1Fラーニング・コモンズ(千里山キャンパス)
◌対象者 学生証や教職員証などの図書館利用券所有者
    (ただし「★」印のガイダンスは、本学学生および教職員のみ対象とします)
 ◌参加費 無料
 ◌申込方法
 ・総合図書館1階レファレンスカウンターにて受付しています。
当日参加も可能です。
・各回先着5名限定です。

さらに!! 上記に加え、6月は「オーダーメイドガイダンス -データベース21種から-」も開催します。こちらは、図書館の対象データベース21種類から説明を受けたいデータベースを自由に選んで受講することができる、1対1のオーダーメイド型ガイダンスです。受講時間も自由!受付時間内であればご都合に合わせた時間で受講可能です。

【実施概要】
◌日 時
  6/1~6/30〔日曜を除く〕
  各日10:00~17:00 随時受付

◌受付/実施場所 総合図書館1階 レファレンスカウンター

◌対象者 本学学生および教職員
◌参加費 無料

◌対象データベース
CiNii Books・magazineplus・Web of Science・日経テレコン〈企業・新聞記事〉など21種類


各ガイダンスの詳細は、koaLABOガイド「総合図書館:ミニ・ガイダンスのお知らせ」もしくはポスターにてご確認ください。

【添付ファイル】
2019春ポスター.pdf


以 上

【新入生に贈る100冊関連企画】書評のススメ!堺キャンパスでの展示


関西大学図書館では、2018年秋学期に「書評のススメ!」という学習支援講座を実施しました。


この講座は、丸善雄松堂株式会社、丸善ジュンク堂書店、編集工学研究所と協働して開講した「伝える文章力を身につけ、おススメの本を紹介する」講座で、受講生は昨年度版の「新入生に贈る100冊」のうちから1冊を選び、編集の専門家による指導の下、本の帯や書評を作成しました。


この度、受講生の作成した本の帯や書評を5月13日(月)~5月28日(火)の期間、堺キャンパス図書館にて展示いたします。

是非、この機会に受講生による成果をご確認ください。

新元号「令和」ゆかりの資料『万葉集』『文選』『和漢朗詠集』を中心に


関西大学図書館では、令和の典拠となった『万葉集』をはじめ、万葉集の記述のもととなった『文選』、さらに関係する書籍を数多く所蔵しています。


総合図書館にて5月12日(日)~8月2日(金)の期間、実施している本の企画展「平成-11,070days-」の関連行事として、普段は見ることのできないこれらの書籍を、元号が改まったこの機会に特別展示いたします。


あたらしい元号から広がる我が国の豊かな文化を、ぜひ感じてみてください。


期間:2019年5月12日(日)~6月30日(日) 開館時間内
   ※「広瀬本万葉集」は6月2日(日)までの展示となります。

場所:関西大学総合図書館 展示室(南側エントランス横)
   ※一般の方も見学できます。(総合図書館には入館できません)

【総合図書館・春学期企画②】新聞データベースで振り返る『平成』


総合図書館では、5月12日(日)~8月2日(金)の期間、本の企画展「平成-11,070days-」を実施します。
また、本企画展とあわせて、「新聞データベースで振り返る『平成』」と題したデータベースの講習会も兼ねたセミナーを行います。


本セミナーでは、図書館で利用できる新聞データベースを実際に検索し、同じ事柄でも視点が異なる、各紙の論調の違いを見比べていきます。
また、コメンテーターに元毎日新聞編集局長 深井麗雄氏(本学広報アドバイザー)をお招きし、『平成』を彩った事件、出来事について当時の新聞記事を交えながら裏話をお話いただきます。


この機会に是非、皆さんが過ごしてきた『平成』を振り返り、新たな時代に向け新聞データベースを活用する術を学んでください。


 日時:2019年6月5日(水)4限 14:40~16:10
 場所:関西大学総合図書館1階ワークショップエリア
 定員:60名【募集開始:5月7日(火)~定員となり次第締切ります。】
 申込方法:インフォメーションシステム内又は以下のリンクからお申込みください。
  「大学サービス」→「申請・アンケート」→「募集」→「総合図書館主催セミナー」
  URL:https://jmrs.kyomu.kansai-u.ac.jp/wsin/!SIPLS3000?KHN_KEY=20190423091900001

【総合図書館・春学期企画①】企画展 「平成-11,070days-」


5月1日に元号が改められ、新たな時代「令和」が始まります。
もうすぐ幕を閉じる「平成」を振り返り、まとめた年表から20のキーワードを取り上げ、学習に役立つものから、興味・関心のきっかけになるものまで、おすすめの本を集めた本の企画展「平成-11,070days-」を総合図書館にて実施いたします。

展示された本や図書館員がつくった年表を通じ、「平成」の世にタイムトラベルしてみてください。

 期間:2019年5月12日(日)~8月2日(金)
 場所:総合図書館2階 開架カウンター前

※本企画展の関連行事として、 
①セミナー/新聞データベースで振り返る『平成』 
②特別展示/新元号「令和」ゆかりの資料~『万葉集』『文選』『和漢朗詠集』を中心に~
を開催いたします。詳細につきましては、別途、改めてお知らせいたします。

学術データベースSciFinder 講習会を開催しました。

関西大学図書館では、化学・生物・物理を研究される方のための世界標準検索ツールであるSciFinderの講習会を4月25日(木)2時限目および3時限目に開催いたしました。

化学情報協会の千葉康広氏より、SciFinderの利用登録方法、概要説明、研究トピックからの文献検索、構造検索・反応検索方法等について、参加者の方々に実際にパソコンで操作いただきながら、ご講演いただきました。

2時限目には90名、3時限目には50名もの参加者があり、参加者からは大変参考になったとの声が多く、講師のユーモアをまじえた熱意あふれる講演に耳を傾けていらっしゃいました。

図書館では今後もさまざまなデータベースの講習会を開催します。
ぜひご参加ください。



【総合図書館】新紙幣の「顔」3名にまつわるミニ展示を実施します!


総合図書館では、2024年に刷新される紙幣の肖像画に決まった人物(渋沢栄一・津田梅子・北里柴三郎)についての本を展示いたします。
是非、一度ご覧ください。


期間:4月19日(金)~5月12日(日)まで
   ※場合によっては、展示の終了を早める場合があります。
場所:2階開架閲覧室 自動貸出機横スペース

以 上

【参加者募集】5月実施 図書館ミニ・ガイダンス(総合図書館)

「図書館施設のことをもっとよく知りたい!」
「本ってどう探したらいいの?」
「データベースを使って効率よく情報を集めるには?」
そんな疑問を解決し、学習・研究、レポート・論文作成に役立つ、
図書館ミニ・ガイダンスを開催します!

【実施概要】
◌日 時
  5月09日(木)「若葉マークのKOALA入門」
   5月10日(金)「地下書庫見学ツアー」
   5月13日(月)「図書館ツアー ぐるり1周 知の拠点」
★5月16日(木)「速効!データベース活用術」
   5月21日(火)「若葉マークのKOALA入門」
   5月24日(金)「図書館ツアー ぐるり1周 知の拠点」
★5月27日(月)「速効!データベース活用術」
   5月28日(火)「地下書庫見学ツアー」

※時間はすべて15:00~

◌場所 総合図書館1Fラーニング・コモンズ(千里山キャンパス)
◌対象者 学生証や教職員証などの図書館利用券所有者
     (ただし「★」印のガイダンスは、本学学生および教職員のみ対象とします)
◌参加費 無料
◌申込方法
・総合図書館1階レファレンスカウンターにて受付しています。
当日参加も可能です。
・各回先着5名限定です。

各ガイダンスの詳細は、koaLABOガイド「総合図書館:ミニ・ガイダンスのお知らせ」もしくはポスターにてご確認ください。

【添付ファイル】
2019春ポスター.pdf


以 上

【特別展示】新元号「令和」の出典である『万葉集』の展示について


一昨日、新しい元号が5月1日より「令和」となることが発表されました。
「令和」の典拠は、万葉集第五 梅花歌卅二首并序 「初春の令月にして、気淑く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す」となります。


この度、関西大学図書館では、廣瀨文庫で所蔵している万葉集を公開します。
この万葉集は、冷泉本系(非仙覚本) で、建保元年11月、藤原定家が鎌倉幕府三代将軍の源実朝に贈った、相伝秘蔵の万葉集を後年写したものであろうといわれています。


是非、この機会にご覧ください。


日時:2019年4月4日(木)~4月24日(水)
場所:関西大学総合図書館 展示室(南側エントランス横)
   ※一般の方も見学できます。(総合図書館には入館できません)


また、総合図書館では、5月上旬より「平成-11,070日-」と題した本の企画展示を行います。関連して、新元号にまつわる写本や刊本の展示も改めて行います。

学術データベースSciFinder講習会のお知らせ

化学・生物・物理を研究される方必見、世界標準検索ツールであるSciFinderの講習会を行います。
先行研究や実験手法を調べたり、レポートや論文の作成、ゼミでの発表の準備に、ぜひこの講習会を活用してください。
教員の皆様には、学生に正しい学術論文・特許の探し方、特定化学物質の検索や構造検索を教示する際、この講習会をご利用ください。
皆さまのご参加をお待ちしています。

●日  時:2019年4月25日(木) ①10:40~12:10 ②13:00~14:30
                ※①②とも定員90名、同一の内容となります。(先着順)
●場  所:総合図書館 1階 ワークショップ・エリア
●講  師:化学情報協会 千葉 康広氏
●申込期間:2019年4月1日(月)~4月24日(水)
●申込方法:インフォメーションシステム内からお申し込みください。
               「大学サービス」→「申請・アンケート」→「募集」→「SciFinder講習会」
●内  容:*PCを使って実習します。
・SciFinderのIDを取得
・SciFinderの概要説明(コンテンツ内容と利用シーン)
・研究トピックからの文献検索
・特定化学物質検索および物質関連情報(文献・物性・反応・試薬等)検索
・構造検索、反応検索 など

SciFinder講習会チラシはこちら
                                                                 以上

本のプロフェッショナルが選ぶ『オーダーメイド選書』


あなたは普段、どんな本を読んだらよいか迷いませんか?

そのような学生のため紀伊國屋書店や丸善雄松堂の書店員、バイヤーといった本のプロフェッショナルが、
あなたにぴったりの本を今年度の「新入生に贈る100冊」から厳選しておすすめします。

応募方法は、5つの簡単な質問から成る読書カルテをアンケートシステムで入力し提出するのみ。
後日、本のプロフェッショナルからあなたにおすすめの1冊がメッセージとともに届けられます。

その本を読み、感想を伝えてもらえればプロフェッショナルのメッセージとともに図書館グッズを進呈します。

【応募方法】
以下のURL又はインフォメーションシステム内から投票してください。
「大学サービス」→「申請・アンケート」→「募集」→「本のプロフェッショナルが選ぶ「オーダーメイド選書」」
URL:https://jmrs.kyomu.kansai-u.ac.jp/wsin/!SIPLS3000?KHN_KEY=20190308160627001

【スケジュール】※前後する可能性があります。
応募期間 :4月1日(月)~4月18日(木)※応募者多数の場合は、抽選になります。
本の連絡 :4月25日(木)※プロフェッショナルからおすすめの1冊がメッセージとともに届けられます。
感想の提出:4月26日(金)~5月15日(水)
選者からのメッセージ・図書館グッズの進呈:5月27日(月)~6月7日(金)

【新入生に贈る100冊関連企画】書評のススメ!全キャンパス巡回展示


関西大学図書館では、2018年秋学期に「書評のススメ!」という学習支援講座を実施しました。


この講座は、丸善雄松堂株式会社、丸善ジュンク堂書店、編集工学研究所と協働して開講した「伝える文章力を身につけ、おススメの本を紹介する」講座で、受講生は昨年度版の「新入生に贈る100冊」のうちから1冊を選び、編集の専門家による指導の下、本の帯や書評を作成しました。


受講生の作成した本の帯や書評は1月16日(水)~2月15日(金)の期間、総合図書館にて展示を行いましたが、好評であったため、改めて「新入生に贈る100冊」の関連企画として、春学期期間中に以下のスケジュールで各キャンパス図書館を巡回展示いたします。


是非、受講生による成果をご確認いただければと思います。


【展示期間】
千里山キャンパス・総合図書館 4月1日(月)~5月7日(火)
堺キャンパス・堺キャンパス図書館 5月13日(月)~5月28日(火)
高槻キャンパス・高槻キャンパス図書館 6月3日(月)~6月18日(火)
高槻ミューズキャンパス・ミューズ大学図書館 6月24日(月)~7月9日(火)

  


【書評はこちらからご覧いただけます(順不同)】

文学部2年 伊藤智哉
大人のための社会科:未来を語るために』 井手英策 [ほか] 著 有斐閣


社会学部2年 加藤菜乃
死ぬほど読書』 丹羽宇一郎著 幻冬舎


博士課程前期課程(修士課程)理工学研究科2年 河内冬馬
それでも、日本人は「戦争」を選んだ』 加藤陽子著 新潮文庫


商学部2年 金井俊之
全体主義の起原3 全体主義』 ハンナ・アーレント著 ; 大久保和郎, 大島かおり訳 みすず書房


博士課程前期課程(修士課程)理工学研究科2年 窪田将大
全体主義の起原1 反ユダヤ主義』 ハンナ・アーレント著 ; 大久保和郎訳 みすず書房


文学部3年 小林隆人
教養力―心を支え、背骨になる力―』 斉藤孝著 株式会社さくら舎


商学部3年 大滝あずほ
弱いつながり』 東浩紀著 幻冬舎


文学部4年 田中理香子
大学生になるってどういうこと?』 植上一希, 寺崎里水, 藤野真著 大月書店


商学部1年 田島美紀
世界は数字でできている』 野口悠紀雄著 新潮社


文学部2年 白井彪史
リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください 井上達夫の法哲学入門』 井上達夫著 毎日新聞出版


社会学部1年 山田結以
断片的なものの社会学』 岸政彦著 朝日出版社


文学部4年 松石なるみ
なぜ日本の大学生は、世界でいちばん勉強しないのか?』 辻太一朗著 東洋経済新報社


文学部1年 谷口楓果
いま世界の哲学者が考えていること』 岡本裕一朗著 ダイヤモンド社


経済学部3年 長束香蓮
女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』 西原 理恵子著 株式会社KADOKAWA


社会学部3年 土居りさ子
バッタを倒しにアフリカへ』 前野ウルド浩太郎著 光文社


文学部2年 福留ちさと
愛するということ』 エーリッヒ・フロム 著 ; 鈴木晶訳 紀伊國屋書店


外国語学部4年 平田大祐
教養としての経済学 : 生き抜く力を培うために』 一橋大学経済学部編 有斐閣

※学年・所属は、「書評のススメ!」受講終了時のものです

【ミューズ大学図書館】ミニ展示「変わる世界、変わる自分。」を開催!

広い視野や柔軟な思考、新しい知識を身に付け、
よりよく生きていくためのヒントとなるような資料を紹介します。
急速に変化していく世界の中でどう生きていくのか、
学生のうちから考えるきっかけとしてください。

【期間】2019年4月~5月
【添付ファイル】ミニ展示「変わる世界、変わる自分。」ポスター.pdf

【ミューズ・図書館】企画展「学生生活は危険がいっぱい!?」を開催!

学生生活の中にもネットトラブルやブラックバイトなど、
様々な危険が潜んでいます。
身近に潜む危険や対処法を知って、
楽しいキャンパスライフを送りましょう。

【期間】2019年4月~6月

展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。

【堺キャンパス図書館】ミニ展示「『読む』ってどういう事?」を開催!

「人より読むのが遅い」「読んでもすぐ挫折してしまう」「ネットがあるので読書の必要性がわからない」と考える人は少なくないと思います。
今回のミニ展示で、読書のコツだけでなく、読書をすることの意義やメリットを示し、読書のきっかけになるような本を集めました。

【期間】2019年4月~5月
【添付ファイル】ミニ展示「『読む』ってどういう事?」ポスター.pdf

【堺キャンパス図書館】企画展「SOS 子どもを取り巻く問題」を開催!

虐待のニュースを聞き、心を痛めた人は多いのではないでしょうか。
近年、子どもを取り巻く問題は多様で深刻化しています。
この企画展を通して、様々な問題を抱える子どもの現状を知り、
考えるきっかけになればと思います。

【期間】2019年4月~6月

展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。

【高槻・図書館】企画展示「新生活応援プロジェクト2019」を開催!

毎年人気の新生活応援プロジェクト。
大学生活の過ごしかたや一人暮らしに役立つレシピ本、
コミュニケーションを楽しくする方法など
読みやすい資料を中心に展示しています。

【期間】2019年4月~6月

展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。

【高槻キャンパス図書館】2~3月ミニ展示「World Newsの向こう側」を開催!

春季休業期間となる2~3月のミニ展示は、各国の歴史と実情をテーマに展示を行います。
ニュースで耳にすることはあっても、歴史の推移や現状は知られていないことが多く、みなさんの関心を高めるため、日本・欧米に限らず、幅広い国・地域の資料を選びました。
ぜひこの機会に展示にふれ、諸外国への知識を深めましょう!


【期間】2019年2月1日(金)~3月27日(水)
【添付ファイル】ミニ展示「World Newsの向こう側」ポスター.pdf

「書評のススメ!」関連企画 実店舗での陳列体験を実施しました!


本日、MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店において、図書館学習支援講座「書評のススメ!」に参加した17名の受講生のうち6名が、書店員の指導を受けながら陳列体験やメッセージボードの作成等を行いました。

一カ月間、真摯に向き合ってきた本と共に、自らが作成した「本の帯」と「書評」が多くの人の目に触れ、販売される貴重な機会を得たことは、参加者にとって忘れ難い経験になったはずです。

受講生らの力作を見に、是非一度足をお運びください。

 期間:2019年1月16日(水)~ 2月15日(金)
 場所:MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店1階 新刊・話題書の特設コーナー

「書評のススメ!」関連企画 実店舗での展示販売について

関西大学図書館では、2018年秋学期に丸善雄松堂、編集工学研究所と協働し、「書評のススメ!」という学習支援講座を実施しました。
講座を受講した17名の学生は、「新入生に贈る100冊」の中から自らの手で選んだ本と向き合い、「書評」と「本の帯」(リコメンド文&キャッチコピー)を完成させました。
今回、MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店において、受講生が作成した「本の帯」を巻いた形で書籍を販売し、あわせて「書評」も展示いたします。この機会に是非、一度足をお運びください。
 
  期 間 1月16日(水)~2月15日(金)
  場 所 MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店1階 新刊・話題書の棚に特設コーナーを設置し面陳にて販売

図書館学習支援講座「書評のススメ!」関連企画 図書館展示実施について

関西大学図書館では、2018年秋学期に丸善雄松堂、編集工学研究所と協働し、「書評のススメ!」という学習支援講座を実施しました。
講座を受講した17名の学生は、「新入生に贈る100冊」の中から自らの手で選んだ本と向き合い、「書評」と「本の帯」(リコメンド文&キャッチコピー)を完成させました。
今回、参加した学生が書評を書くため実際に用いた本に帯を巻き、書評とあわせて以下の通り、展示を行います。是非、1冊の本と向き合った受講生の学習成果をご覧ください。
   
  期 間 2019年1月16日(水)~2月15日(金)
  場 所 総合図書館2階 開架カウンター前
  その他 展示中の本は貸出不可となっております。あらかじめご了承ください。

【堺キャンパス図書館】1月-3月ミニ展示「言葉と伝え方」を開催!

新年を迎え、年度末が近づいてくる1月からのミニ展示は、お世話になった方へのお礼や内定した企業への礼状など、“ことばの伝え方”をテーマに展示を行います。
また新年度に向けて、改めて「ことば」と「伝え方」について学びたいと思う人に役立つような図書を様々なジャンルで紹介しています。ぜひこの機会に“伝える力”を鍛え、コミュニケーション能力をアップさせましょう!

【期間】2019年1月~3月
【添付ファイル】ミニ展示「言葉と伝え方」ポスター.pdf

【堺キャンパス図書館】企画展示「本で旅する日本一周」を開催!

本を読んで、いろいろな地方を旅している気分になれるよう、小説の舞台や、地方にまつわる話など“その土地”に着目して本を集めました。
旅行気分が味わえるような一冊を見つけてみてください。

【期間】2019年1月~3月
【添付ファイル】企画展示「本で旅する日本一周」ポスター.pdf
展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。

【ミューズ大学図書館】企画展「だまされないための情報力」を開催!

さまざまなメディアから膨大な情報が発信され続ける今日。
流れてくる情報をそのまま鵜呑みにしていませんか。
多様な分野から、メディアリテラシー(情報を読み解き理解する能力)を身につけるための図書を紹介します。

【期間】2019年1月~3月
展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。

【高槻キャンパス図書館】1月ミニ展示「就活、応援します!」を開催!

新年を迎え、就職活動が本格化することから、1月は「就活」に役立つ資料の展示を行います。面接などの具体的な対策本のほか、業種に悩む学生に向けた業界研究関連図書を紹介します。就職なんて先の話、という方にも展示を通して「働くこと」について考えるきっかけとなればと思います。ぜひこの機会にご覧ください。

【期間】2019年1月7日(月)~1月31日(木)
【添付ファイル】ミニ展示「就活、応援します!」ポスター.pdf

【高槻キャンパス図書館】企画展示「メディアとデザイン」を開催!

総合情報学部のメディア体系の一つである「メディア情報系」に関する資料を中心に集めました。
加えて、分館協力展示で好評だった「デザイン」「クールジャパン」に関する資料もそろえましたので、この機会にぜひご覧ください。

【期間】2019年1月~3月
展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。

【総合情報学部版】データベース徹底活用講座を開催しました!


12月7日(金)高槻キャンパス図書館内において、【総合情報学部版】データベース徹底活用講座を開催しました。


普段、総合図書館のレファレンスライブラリアンとして勤務している徳田恵里氏より、午前の部に「戦略的雑誌記事検索~Search Strategyを身につける」、午後の部に「ビジネス情報・統計探索~数字を味方に、活用する~」をテーマに、実習を交えながら、ワンランク上の情報検索テクニックを身に付けるためのお話をいただきました。


受講者からは、「検索式を用いた論文検索で、ここまでヒット件数に違いがでるとは思わなかった」「新しいビジョンを拓くことができた」等、本講座を通して新たな学びを得ることができたとの声がありました。

  

 

講演会「ぼくが『キャプテン翼』をアラビア語に訳しました。」を開催!

12月5日(水)総合図書館ワークショップエリアにおいて、サッカー漫画「キャプテン翼」アラビア語版を翻訳したカッスーマーMウバーダ氏を講師にお招きし、総合図書館主催講演会「ぼくが『キャプテン翼』をアラビア語に訳しました。-多文化共生のススメ―」を開催しました。

当時、留学生だったウバーダ氏が「キャプテン翼」の翻訳を行った経緯、日本とアラブ諸国の文化の違いによる翻訳の苦労話、BBCやロイターといった世界のメディアに報道された後日談、将来の夢など非常に興味深い内容のスピーチとなり、参加者のみが聞けたニュースもありました。加えて質疑応答では、今回のテーマの多面性を象徴するかのように、参加した学生からは立て続けに質問が行われ、予定された30分はあっという間に過ぎました。

なお、引き続き「グローバル人材」、「クール・ジャパン」、「多文化共生」といった本講演に関連するテーマにまつわる本の展示を12月22日(土)まで総合図書館ラーニングエリアで行っています。キャプテン翼アラビア語版やウバーダ氏の推薦本も展示していますので、是非足をお運びください。

 

 

【高槻キャンパス図書館】12月ミニ展示「恋を楽しもう」開催中

クリスマスも近づき、どこかワクワクするような気持ちになる12月は“恋愛”をテーマとした展示を行います。恋愛心理学や恋愛小説など、親しみやすい内容の図書をメインに集めてみました。恋の季節にぴったりな一冊を見つけてください。

【期間】2018年12月1日(土)~12月25日(火)
【添付ファイル】ミニ展示「恋を楽しもう」ポスター.pdf

【高槻キャンパス図書館】総合図書館出張展示「SOJOの学び」開催

高槻キャンパス・堺・高槻ミューズの各図書館ではそれぞれの学部の特色に沿った資料を主に所蔵していますが、総合図書館にも上記の学部関連の資料を数多く所蔵しています。普段は予約取寄せが必要な総合図書館の資料を期間限定で各館に展示します。貸出もできますので、この機会にぜひご利用ください。

高槻キャンパス図書館では、総合情報学部が履修指針として掲げる「3つの系」をテーマとした展示を行います。幅広い情報学系資料の中から図書館スタッフが「メディア情報系」「社会情報システム系」「コンピューティング系」という「3つの系」に関連すると感じた資料を集めました。高槻キャンパス図書館には置いていない「情報」の資料に一度ふれてみてください。

【期間】2018年12月3日(月)~12月22日(土)

【添付ファイル】出張展示「SOJOの学び」ポスター.pdf

図書館学習支援講座「書評のススメ!」講評会を開催しました!

関西大学図書館がこの秋より実施している学習支援講座「書評のススメ!」(提供 丸善雄松堂・編集工学研究所)の最終会となる講評会が11月28日(水)4限目に開講されました。

書評を完成させた17名の学生は、講座を通じ身に着けた編集術、また書評作成の面白さや難しさ等も含めた成果をインタビュー形式で発表しました。
加えて、リコメンド文&キャッチコピーを本の帯に仕立て、学内外から投票いただいた「OBI-1グランプリ」、識者による選考を行った「書評のススメ!」各賞の結果発表と表彰式が行われました。

学生の個性あふれる「本の帯」や「書評」といった成果は、12月中旬より総合図書館にて展示され、1月16日(水)からはMARUZEN&ジュンク堂書店梅田店にて、本とともに陳列、販売されることとなります。ぜひ一度、手に取って触れてみてください。
なお、「OBI-1グランプリ」及び「書評のススメ!」受賞者の作品は以下の通りとなります。

「OBI-1グランプリ」受賞者
【1位】  経済学部3年次生 長束 花蓮 さん
    「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」 西原 理恵子(著)
【2位】商学部3年次生  大滝 あずほ さん
    「弱いつながり:検索ワードを探す旅」 東 浩紀(著)
【3位】商学部1年次生  田島 美紀 さん
    「世界は数字でできている:数の『超』活用法」 野口 悠紀雄(著)
 
「書評のススメ!」受賞者
【大 賞】社会学部3年次生 土居 りさ子 さん
     「バッタを倒しにアフリカへ」 前野ウルド浩太郎(著)
【優秀賞】社会学部1年次生 山田 結以 さん
     「断片的なものの社会学」 岸 政彦(著)
【優秀賞】理工学研究科2年次生 窪田 将大 さん
     「全体主義の起原1」 ハンナ・アーレント(著) 大久保 和郎(訳)

またこの講座を通じて出会ったメンバーで読書会を開くなど「読書の輪」は広がりを見せています。「書評のススメ!」を契機に学生は、読書の魅力を再確認し、「編集力」を深める場となったと考えています。

  

  

 

Web of Science 講習会および社会科学系の英語論文講座を開催しました。

関西大学図書館では、下記のとおり、データベース講習会を開催いたしました。

1.学術データベースWeb of Science 講習会
「情報の洪水からあなたを救う!~本当に読まなければならない論文を30秒で発見する方法~」の題目で、11月19日(月)3時限目に開催されました。
クラリベイト・アナリティクス・ジャパン株式会社の石堂きよみ氏より、論文検索・管理のためのWeb of ScienceとEndNoteオンラインを、90分の受講で使いこなせるようになるための方法等について、パソコン実習も織り交ぜご講演いただきました。

■参加者:31名

2.社会科学系の英語論文講座
三大学図書館連携企画として「社会科学系の英語論文のトレンドを知ろう~論文の執筆・発信に役立つ“旬”のトピック~」の題目で、11月27日(火)3時限目に開催されました。
大阪市立大学学術情報総合センターの中村健氏より、英語論文投稿に役立つツールの紹介があり、EBSCO Information Service Japan の花田謙一氏より、「社会科学の視点からの英語論文投稿講座」と題してご講演いただいた後、関西大学図書館事務室の吉田有輝氏より、機関リポジトリによる論文オープン化のメリットについての講演がありました。

■参加者:22名



【誰でも投票可能】本の帯の出来栄えを競い合う「KANDAI OBI-1 グランプリ」


関西大学図書館では、丸善雄松堂株式会社、株式会社編集工学研究所と協働し、
今秋「書評のススメ!」という学習支援講座に取り組んでいます。


“読書が好き”、“人に伝わる文章を書きたい”など各自が目的をもって参加した17名の学生は、本学の読書啓発活動「新入生に贈る100冊」の中から1冊を選び、その書評を完成させるプロセスの中で、「本の帯」としてピッタリなリコメンド(要約・紹介文)とキャッチコピーを作成いたしました。


本企画は、学生自らが推薦する本を一人でも多くの人に読んでもらいたいという思いから知恵をしぼって考えた「本の帯」のコンテストで、関西大学内に限らず、広く投票を募っています。実際に、この帯を巻いた本は、梅田茶屋町のMARUZEN&ジュンク堂書店の店頭に並び販売されることとなります。


「書評のススメ!」受講生の力作をご覧いただき、あなたがもっとも「読みたい」と心動かされた「本の帯」に一票を投じてください。


■投票期間
 2018年11月13日(火) ~ 2018年11月21日(水)


■投票方法
 以下のURLから投票フォームにお進みください
 URL:https://jmrs.kyomu.kansai-u.ac.jp/wsin/!SIPLS0110?KHN_KEY=20181109100621001

(関西大学の方の投票はこちらから)
 以下のURL又はインフォメーションシステム内から投票してください
 「大学サービス」→「申請・アンケート」→「アンケート」→「KANDAI OBI-1グランプリ」
 URL:https://jmrs.kyomu.kansai-u.ac.jp/wsin/!SIPLS3000?KHN_KEY=20181023132552001

■書評のススメ!とは
・URL:https://opac.lib.kansai-u.ac.jp/index.php?key=job2mev09-51437#_51437


「KANDAI OBI-1グランプリ」のチラシはこちら

【講演会】「ぼくが『キャプテン翼』をアラビア語に訳しました。」開催

  サッカー漫画『キャプテン翼』は1981年に『週刊少年ジャンプ』で連載が始まり、アニメ版も日本だけでなく世界中で放映され、大人気となりました。イニエスタなど世界的な有名選手が本作のファンを公言しています。アラブ諸国では『キャプテン・マージド』として放映され、放送時間には街角で遊んでいた子供たちがテレビを見るため一斉に姿を消したといいます。
  ウバーダさんは日本の大学で学び、少年の頃憧れた『キャプテン・マージド』の原作漫画を初めてアラビア語に訳しました。日本の漫画をアラビア語に翻訳するとは、いったいどんなことなのでしょう?アラブ諸国でも日本のアニメはたくさん放映されていますが、それらはアラブの世界観や習慣に合うよう手直しされているそうです。今回ウバーダさんには、翻訳の難しさや楽しさ、日本での経験で感じるカルチャーギャップ、母国シリアへの思いや将来の夢についても語っていただきます。

  また、この本講演会の連動企画として、「サッカー」「アラビア語」「アラビア文化圏」「翻訳」「多文化共生」「クールジャパン」「グローバル人材」といった様々な切り口から図書の展示も実施します。
「キャプテン・マージド」(キャプテン翼のアラビア語版です)も現物がありますので、この機会に是非、手に取ってご覧ください。

 講演会:2018年12月5日(水)14:40~16:20
             関西大学総合図書館1階ワークショップエリア
  
 展 示:2018年11月12日(月)~12月22日(土)
             関西大学総合図書館1階ラーニングエリア(ラーニング・コモンズ内) 
 
【申込方法】
 インフォメーションシステム内からお申し込みください。
 「大学サービス」→「申請・アンケート」→「募集」→「ぼくが『キャプテン翼』をアラビア語に訳しました。」 

【添付ファイル】
キャプテン翼展示ポスター.pdf

【参加者募集】12月実施 図書館ミニ・ガイダンス(総合図書館)

「このデータベースってどうやって使うの?」
「効率よく文献を集められるらしいけど…??」

そんな時にぜひ!
12月のミニ・ガイダンスは「オーダーメイドガイダンス -データベース21種から-」です。
対象のデータベース21種類から、説明を受けたいデータベースを自由に選んで受講することができます。
さらに、受講時間も自由!対象時間内であればご都合に合わせた時間で受講可能です。


【実施概要】
〇日 時
  12/1~12/25〔日曜を除く〕
  各日10:00~17:00 随時受付

〇受付/実施場所 総合図書館1階 レファレンスカウンター

〇対象者 本学学生および教職員
〇参加費 無料

●対象データベース
  CiNii Books・magazineplus・Web of Science・日経テレコン〈企業・新聞記事〉
  など21種類

各ガイダンスの詳細は、koaLABOガイド「総合図書館:ミニ・ガイダンスのお知らせ」もしくはポスターにてご確認ください。

【添付ファイル】
201812ポスター.pdf

以 上

【堺キャンパス図書館】総合図書館出張展示「〇〇力」

堺・高槻・高槻ミューズキャンパスの各図書館ではそれぞれの学部の特色に沿った資料を主に所蔵していますが、総合図書館にも学部関連の資料が数多く所蔵されています。普段は予約取寄せが必要な総合図書館の資料を期間限定で各館に展示します。貸出もできますので、この機会にぜひご利用ください。

堺キャンパス図書館では、本のタイトルに「力」が含まれているものを総合図書館所蔵資料から集めてみました。人間健康学部のテーマである「生き方としての健康(こころ・からだ・くらし)」に関する様々な種類の「〇〇力」を味わってみてください。

【期間】2018年11月12日~12月1日
【添付ファイル】「〇〇力」ポスター.pdf

【募集】総合情報学部版 データベース徹底活用講座(高槻キャンパス)

総合図書館に所属している、レファレンスを専門としたスタッフが高槻キャンパス図書館に出張します!
雑誌記事データベースやビジネス情報・統計データベースの活用方法について、実習を交えて詳しく解説。質問コーナーでは、講座で分からなかったところはもちろん、今回登場しなかったデータベースの検索方法など何でもご相談下さい!
この機会を逃さず、データベースの使い方を理解し、課題や論文の作成、就職活動に役立てましょう。

【実施概要】
・日 時:2018年12月7日(金)
              【午前の部】2限(10:40~12:10)
                       『戦略的雑誌記事検索~Search Strategyを身に着ける~』
                      <使用するデータベース>
                                     ・CiNii Articles
                                     ・Web of Science

              【午後の部】4限(14:40~16:10)
                       『ビジネス情報・統計探索~数字を味方に活用する~』
                      <使用するデータベース>
                           ・日経テレコン
                           ・eol
                           ・政府統計の総合窓口 e-Stat

・場 所:高槻キャンパス図書館 雑誌コーナー
・講 師:德田 恵里(関西大学総合図書館レファレンスライブラリアン/検索技術者検定1級)
・対象者:本学学生および教職員
・募集期間:2018年11月7日~先着順
・定員:20名(事前申込制)
・申込方法:高槻キャンパス図書館カウンターにてお申込みください。

※詳細はデータベース徹底活用講座ポスター.pdfからご確認ください。

                                                                                                                    以 上

図書館学習支援講座「書評のススメ!」第2回を開催しました!


 関西大学図書館がこの秋より実施している学習支援講座「書評のススメ!」(提供 丸善雄松堂・編集工学研究所)の第2回が10月31日(水)4限目に開講されました。

 今回の講座では、第1回目のMISSIONを完了した18名の参加学生が、「リコメンド文」や「キャッチコピー」を作成する際のポイントとなる「編集術」を用い、イメージを膨らませ、自由な発想で表現することをワークも交え、体感しました。

 またプログラムの最終目標となる「書評」作成のコツとして、書きたい内容を整理しながら読み手を想定し、学生たちが自分にしか語れないものを演出していくことの重要性を学びました。
次回、11月28日(水)に行われる第3回の講座は、リコメンド文とキャッチコピーの投票結果発表&書評の講評会が行われます。



社会科学系の英語論文講座のお知らせ

社会科学系の英語論文のトレンドを知ろう
~論文の執筆・発信に役立つ“旬”のトピック~

英語論文を効果的に投稿・発信するためには、まず、学術情報流通のトレンドを知ることが大切です。社会科学系分野も、研究のグローバル化の影響を受け大きく変化しています。
この分野のデータベースでおなじみのEBSCO社から講師をお招きし、現場の視点でわかりやすくお話します。
関西大学、大阪市立大学、大阪府立大学の教員・院生・学生のどなたでも参加できます。
ご関心のある方は、お気軽にご参加ください。
*本セミナーは、社会科学系の英語論文に焦点をあてた初めての企画です*

<関西大学会場>
●日  時:2018年11月27日(火) 13:00~14:30
●場  所:総合図書館 1階 ワークショップ・エリア
●申込方法:
〇関西大学の方⇒インフォメーションシステム内からお申し込みください。
「大学サービス」→「申請・アンケート」→「募集」→「社会科学系の英語論文のトレンドを知ろう」
〇関西大学以外の方⇒メールにてお申込みください。 Mail:ku-library(@)ml.kandai.jp
 件名は「英語論文講座申込」とし「大学名」「教員・院生・学生の身分」「所属学部」「名前」を記入の上お送りください。※(@)を@に置き換えてください。

<大阪市立大学会場>
●日  時:2018年12月11日(火) 13:30~15:00
●場  所:学術情報総合センター 1階 文化交流室(杉本キャンパス)
●申込方法:
〇大阪市立大学の方⇒学情ライブラリーサービス、全学ポータルのお知らせ内の専用フォームからお申込みください。
〇大阪市立大学以外の方⇒メールにてお申込みください。Mail:lib-manabi(@)media.osaka-cu.ac.jp
件名は「英語論文講座申込」とし「大学名」「教員・院生・学生の身分」「所属学部」「名前」を記入の上お送りください。※(@)を@に置き換えてください。

<共通>
●講  師:EBSCO Information Service Japan 花田謙一氏
●内  容:
・英語論文のタイトル、キーワードのつけ方とSEO対策
・論文の新たな評価指標Altmetricsの影響力
・オープンアクセス(OA)の新しい潮流-プレプリント、メガジャーナル-
・OA環境下の論文作成 など

英語論文講座開催チラシはこちら

以上

「キャプテン翼」の作者 高橋陽一先生よりメッセージを頂きました。

関西大学図書館では、この秋、図書の展示と講演会を連動した企画「ぼくが『キャプテン翼』をアラビア語に訳しました。」を次の通り実施します。
 講演会:2018年12月5日(水)14:40~16:20
 関西大学総合図書館1階ワークショップエリア(予定)
 展 示:2018年11月12日(月)~12月22日(土)
 
なお、本企画の実施に際しまして、「キャプテン翼」の原作者 高橋陽一先生より次のようなメッセージをいただきました。
 
【高橋陽一先生からのメッセージ】
『キャプテン翼』はアラビア語など、外国の言語にも翻訳されて世界的に知られるようになりました。そして、描いた作品が国際的な平和に貢献していると聞きます。自分は漫画を描くことだけに日々集中しています。考えていることは「とにかくいい作品を残す」ということだけですが、これは素直に嬉しいことです。
 
今回の企画では、「キャプテン・マジード」(キャプテン翼のアラビア語版)も実際に展示します。この機会に是非、手に取ってご覧ください。

図書館学習支援講座「書評のススメ!」第1回を開催しました!


関西大学図書館がこの秋より実施している学習支援講座「書評のススメ!」(提供 丸善雄松堂・編集工学研究所)の第1回が10月24日(水)4限目に開講されました。

今回の講座では、18名の参加学生が、スマートフォンのアプリを通して、「1冊の本を選ぶ」、「内容をイメージする」、「目次を書き出す」といったMISSIONを講義やグループワークも交えながらクリアしていきました。

学生は、来週行われる第2回の講座までに、自分が選んだ本を読み終え、最終的には、レコメンドや書評を作成していくこととなります。



「石濵純太郎とその学問・人脈」展の開催について

標記につきまして、下記のとおり「石濵純太郎とその学問・人脈」展を開催しています。

この展示会は、石濵純太郎先生の没後50年を記念して、開催されるシンポジウムの関連イベントとして、開催するものです。

石濵純太郎先生の著書、手稿、日記、手紙、写真のほか小出楢重の絵画「パリ・ソンムラールの宿にて」(三重県立美術館蔵)などを展示しています。

多数のご来場をお待ちしています。

                    記

期  間:2018年10月22日(月)~2018年11月17日(土)
休  館  日:2018年11月1日(木)~11月4日(日)
開館時間:9:00~20:00(ただし、日曜日は10:00~18:00)
観  覧  料:無料
場  所:関西大学総合図書館 1階展示室
     阪急千里線「関大前」駅下車 徒歩10分
                 ※お車でのご来場はご遠慮ください。

主催:関西大学図書館、関西大学東西学術研究所
共催:関西大学泊園記念会、KU-ORCAS(関西大学アジア・オープン・リサーチ・センター)
                                                                                                        以 上

【総合図書館】「ぼくが『キャプテン翼』をアラビア語に訳しました。」

関西大学図書館では、この秋、図書の展示と講演会を連動した企画「ぼくが『キャプテン翼』をアラビア語に訳しました。」を実施します。
本企画では、日本を代表するサッカー漫画『キャプテン翼』をアラビア語版に翻訳したシリア出身のカッスーマーMウバーダ氏をお招きし、「日本の文化を海外に伝える難しさや楽しさ」、「将来の夢」などについて語ってもらう講演会を実施するとともに、「サッカー」、「アラビア文化圏」といった様々な切り口から図書の展示を、以下の日程で、行います。
 
  講演会:2018年12月5日(水)14:40~16:20
  展 示:2018年11月12日(月)~12月22日(土)

講演会の申し込みなど詳細は改めてお知らせいたしますので、いましばらくお待ちください。

【ミューズ大学図書館】総合図書館出張展示「水と安全」

高槻ミューズ・堺・高槻キャンパスの各図書館ではそれぞれの学部の特色に沿った資料を主に所蔵していますが、総合図書館にも学部関連の資料が数多く所蔵されています。普段は予約取寄せが必要な総合図書館の資料を期間限定で各館に展示します。貸出もできますので、この機会に是非ご利用ください。

■ミューズ大学図書館のテーマは「水と安全」です。

台風や記録的短時間大雨による水害が多発している現状を踏まえ、水害、飲料水、水資源など、暮らしの安全と切り離せない「水」に関する資料を集めました。
現在開催中の「『食』の危険と安全」や「環境 ~持続可能な社会を考える~」と関連する資料も展示しています。

【期間】2018年10月22日~11月10日

【添付ファイル】
「水と安全」ポスター.pdf

学術データベースWeb of Science 講習会のお知らせ

情報の洪水からあなたを救う!

~本当に読まなければならない論文を30秒で発見する方法~

卒研・卒論に取り組むにあたって、文献や論文をどうやって探せばいいのかお悩みの方は、ぜひこの講習会を受講してください。
論文検索・管理のためのWeb of ScienceとEndNoteオンラインを、わずか90分で使いこなせるようになります。
教員の皆様には、情報氾濫時代を生きる学生に正しい論文の探し方、管理の仕方、引用の仕方を教示する際、この講習会をご利用ください。
皆さまのご参加をお待ちしています!

●日  時:2018年11月19日(月) 13:00~14:30

●場  所:総合図書館 1階 ワークショップ・エリア

●講  師:クラリベイト・アナリティクス・ジャパン株式会社 石堂きよみ氏

●申込方法:インフォメーションシステム内からお申し込みください。

「大学サービス」→「申請・アンケート」→「募集」→「Web of Science 講習会」

●持ち物 :パソコン(PC貸与可)

●概  要:

・時間節約ができるWeb of Scienceとは

・重要論文を読むには ― 6つのコツ

・文献管理方法/時間短縮!引用リストの自動作成方法

・投稿雑誌をどのように選ぶか

・自分の専攻分野とジャーナルインパクトファクターの傾向を知る方法 など

学生向けWeb of Science 講習会チラシはこちら
教職員向けWeb of Science 講習会チラシはこちら
                                  以上

地震避難訓練の実施について(総合図書館)

標記について、下記のとおり実施いたします。
つきましては、当該日時は入館できませんので、ご了承ください。
また、当該日時に館内にいる場合は、訓練へご参加いただきますよう、ご協力よろしくお願いいたします。

             記

日時:2018年10月25日(木)
       11時40分~12時10分
場所:総合図書館
                                     
                                     以上

(再掲)【募集】図書館学習支援講座「書評のススメ!」


 関西大学図書館では、今秋「書評のススメ!」という学習支援講座に取り組みます。

 本講座では、皆さんにとって身近なアプリなどを用い、読書に関する8つのMISSIONをクリアすることで、リコメンド(要約・紹介文)とキャッチコピーを作成し「読む力」、「書く力」を養成していきます。最終的には、メールラウンジを用い、書評を完成させていくことで、読み手にその本を読みたい気持ちにさせる「伝える力」を身につけることが目標となります。

 読書や文章を書くことが嫌いな人、反対に大好きな人も、やる気があれば、個々にスキルアップできる講座ですので、是非、この機会に、楽しみながら学びましょう!

 詳細は、実施要領【PDF】からご確認ください。
 ※提供 丸善雄松堂、編集工学研究所

■講座日時・場所
・10月24日(水)、10月31日(水)、 11月28日(水)の4限目
・総合図書館1階ラーニングコモンズ内ワークショップエリア

■募集期間
・2018年9月21日(金)~10月12日(金)
※講座の参加可否については、10月17日(水)までにメールにて通知いたします。 

■成果
・本の帯にして関西大学図書館で展示
・関西大学図書館フォーラム(紀要)への掲載
・MARUZEN&ジュンク堂書店での特設コーナーの設置
・来年度入学式で配布される「新入生に贈る100冊」に優れた書評を紹介
 など、様々な形での発表、展開を予定しています。

【添付ファイル】
 ・「書評のススメ」広報ポスター【PDF】



【更新履歴】
・2018年09月21日 9時00分 掲出
・2018年10月05日 10時00分 更新(※内容修正なし)

【堺・図書館】企画展「アスリートのメンタル&コンディション」開催中

メンタルトレーニング、指導法、食事、体の鍛え方など、アスリートにとって必要な
強い心身を得るためのヒントとなる本を集めました。
強いメンタルは今後の人生でも大きく役立つものです。
スポーツ選手以外の方にもぜひおすすめです。

 【期間】2018年10月~12月 

 【添付ファイル】堺企画展示 「アスリートのメンタルコンディション」ポスター.pdf

展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。

【ミューズ大学図書館】企画展「『食』の危険と安全」開催中

普段何気なく口にしている食べ物や、体によいとされている健康食品は
本当に安全で、効果があるのでしょうか。
もしかすると、今持っている知識は単なる思い込みかもしれません。
食の危険と安全について、いま一度考えてみませんか。

 【期間】2018年10月~12月

 【添付ファイル】ミューズ企画展示 「食の危険と安全」展示ポスター.pdf

展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。

【高槻キャンパス図書館】企画展「新書大研究!」開催中

おでかけのお供にぴったりサイズの新書を集めてみました。
読書の秋に、お好きな一冊を見つけてください。

 【期間】2018年10月~12月

 【添付ファイル】高槻企画展示 「新書大研究!」ポスター.pdf

展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。

【参加者募集】11月実施 図書館ミニ・ガイダンス(総合図書館)

「図書館施設のことをもっとよく知りたい!」
「本ってどう探したらいいの?」
「データベースを使って効率よく情報を集めるには?」
そんな疑問を解決し、学習・研究、レポート・論文作成に役立つ、
図書館ミニ・ガイダンスを開催します!
秋学期より、新たに「地下書庫見学ツアー」が加わりました!

【実施概要】
◌日 時
   ★11月 8日(木)「図書館ネットワーク活用講座」
       11月 9日 (金)「若葉マークのKOALA入門」
    ★11月12日(月)「本はコピーできないの?はじめてふれる法情報」
    ★11月13日(火)「雑誌記事データベースの勘ドコロ」
       11月15日(木)「地下書庫見学ツアー」
    ★11月16日(金)「新聞記事データベースの勘ドコロ」
    ★11月19日(月)「速効!データベース活用術」
    ★11月20日(火)「化学情報の決定打!SciFinderを活用しよう」
    ★11月26日(月)「1歩先ゆくビジネス情報の探し方」
       11月27日(火)「KOALAの使い方 中級編」

※時間はすべて15:00~

◌場所 総合図書館1Fラーニング・コモンズ(千里山キャンパス)
◌対象者 学生証や教職員証などの図書館利用券所有者
    (ただし「★」印のガイダンスは、本学学生および教職員のみ対象とします)
◌参加費 無料
◌申込方法
・総合図書館1階レファレンスカウンターまたはメインカウンターにて受付しています。
当日参加も可能です。
・各回先着5名限定です。


各ガイダンスの詳細は、koaLABOガイド「総合図書館:ミニ・ガイダンスのお知らせ」もしくはポスターにてご確認ください。

【添付ファイル】
201811ポスター.pdf

以 上

【参加者募集】10月実施 図書館ミニ・ガイダンス(総合図書館)

「図書館施設のことをもっとよく知りたい!」
「本ってどう探したらいいの?」
「データベースを使って効率よく情報を集めるには?」
そんな疑問を解決し、学習・研究、レポート・論文作成に役立つ、
図書館ミニ・ガイダンスを開催します!
秋学期より、新たに「地下書庫見学ツアー」が加わりました!

【実施概要】
◌日 時
 ★10月  5日(金)「速効!データベース活用術」
  10月 9日(火)「図書館ツアーぐるり1周 知の拠点」
 ★10月11日(木)「化学情報の決定打!SciFinderを活用しよう」
 ★10月12日(金)「1歩先ゆくビジネス情報の探し方」
  10月15日(月)「若葉マークのKOALA入門」
  10月18日(木)「KOALAの使い方 中級編」
 ★10月19日(金)「図書館ネットワーク活用講座」
  10月22日(月)「地下書庫見学ツアー」
 ★10月23日(火)「新聞記事データベースの勘ドコロ」
 ★10月26日(金)「本はコピーできないの?はじめてふれる法情報」
 ★10月29日(月)「雑誌記事データベースの勘ドコロ」

 ※時間はすべて15:00~

 ◌場所 総合図書館1Fラーニング・コモンズ(千里山キャンパス)
 ◌対象者 学生証や教職員証などの図書館利用券所有者
    (ただし「★」印のガイダンスは、本学学生および教職員のみ対象とします)
 ◌参加費 無料
 ◌申込方法
 ・総合図書館1階レファレンスカウンターまたはメインカウンターにて受付しています。
 当日参加も可能です。
 ・各回先着5名限定です。


各ガイダンスの詳細は、koaLABOガイド「総合図書館:ミニ・ガイダンスのお知らせ」もしくはポスターにてご確認ください。

【添付ファイル】
201810ポスター.pdf

以 上