2020年4月の記事一覧
自宅から図書館のデータベースを活用しよう②
―「CiNii Books:全国の大学図書館から「本」を探す」編―
「図書館」と聞くと、紙の本を真っ先に思い浮かべませんか?しかし関西大学図書館ではデータベースの利用提供を行っています。
データベースには、あるテーマや条件に沿って集められた多くのデータが整理整頓され、蓄積されています。そのためデータベースをうまく活用すると、膨大な情報の中からお目当ての学術論文や資料を簡単に検索でき、探し出すことができるのです。
データベースは図書館に直接来ていただかなくても、パソコンやネット環境があれば、お家や学外にて利用していただけるものもあります!!
今回は「CiNii Books」をご紹介します。「CiNii Books」は、国立情報学研究所(NII)が運営している全国の大学図書館等が所蔵する本(図書や雑誌等)を検索できるデータベースです。
最近の本から古典籍,洋書,CD・DVDなどまで幅広く収録されており、探している資料が,全国のどの大学図書館等にあるかが分かります。また、特定の地域や図書館に絞り込んだ検索も可能です。
「関大にない本が欲しい!」や「研究テーマに沿った文献をたくさん調べたい!」など、あなたの興味関心に沿った資料探しが簡単にできます!!
もっと詳しく「CiNii Books」の利用方法や検索のポイントについて知りたい方はこちら↓
http://kansai-u.libguides.com/c.php?g=753394&p=5396915
図書館利用ガイド「koaLABO」はこちら↓
http://kansai-u.libguides.com/index.php?b=g&d=a
その他、図書館で利用できるデータベースが知りたい方はこちら↓
「データベースポータル」
https://opac.lib.kansai-u.ac.jp/?page_id=17337
関西大学図書館公式Twitterにて皆さんの学習に役立つ情報を発信します!
関西大学図書館の公式Twitterでは、皆さんが学習する際の便利なツール情報やデータベースの利用方法などについて発信していきます。
ぜひ、公式Twitterをフォローして自宅での学習や今後の情報検索などにお役立てください!!
※Twitterアカウントをお持ちでない方も下記リンクよりご覧いただけます。
アカウント名:関西大学図書館@Kandai_Lib
URL:https://twitter.com/Kandai_Lib
以上
図書館へ購入希望を提出して下さい(学部生、大学院生の方へのお願い)
図書館は現時点で5月6日まで休館としておりますが、学部生、大学院生のみなさんからの図書の購入希望は受付けております。自習や卒業論文の執筆などに必要な資料があれば、図書館蔵書検索システムKOALAのオンラインサービスから、購入希望として提出して下さい。
【申込方法】
図書館ウェブサイト(http://opac.lib.kansai-u.ac.jp/)上の「新規購入依頼」からお申し込みいただく。(ウェブサイト画面左の「マイフォルダ」の4段目の「新規購入依頼」)
休館していても電子書籍であれば、その多くはVPN接続などにより、自宅からでも利用することが出来ます。
大学図書館向けに提供されております国内出版社の電子書籍は、Kindleのような個人向けに販売されている商品とは異なり、冊子体の価格よりも数倍割高な価格設定となっています。そのため、予算の制約によりすべてのご要望にお応えできない場合があります。
購入希望の提出は、KOALAのトップページにあります、オンラインサービスからご利用ください。なお、冊子体の購入希望と区別するため備考欄に電子書籍を希望する旨を記載いただけますと幸いです。ただし、電子書籍を希望された場合でも、大学図書館向け商品として電子書籍が販売されていない場合がありますので、ご了承ください。
日経テレコン等データベースが学外からアクセスしにくい状況について
教員、学生の皆様は、日経テレコン等の図書館で契約しているデータベースにVPNや学認という方式を通じた認証を行うことによって、学外のパソコン等からもアクセスすることができます。
VPN、学認の詳細についてはこちらの
「◎利用契約データベースの学外からの閲覧について」を参照ください。
※お問合せの多い日経テレコンについては「VPNのみ」で学認は不可です。他データベースの詳細は上記の案内ページから個別にご確認ください。
しかし、VPN接続数には上限があり、データベースにも同時アクセス数に上限があるものがあり、現状、アクセスが集中しているため、いずれかの制限にあたり、データベースにアクセスしにくい状況が発生しております。
上記の理由でアクセスできない場合は、時間を置いて再度アクセスするようにお願いいたします。
それ以外の理由でアクセスできない場合は、
(1)データベース名
(2)使用した認証方法
(3)アクセスできなかった際に画面に表示されたエラーメッセージなど
状況がわかる情報
をメールにてku-library{at}ml.kandai.jp (送信の際には、{at}を@に置き換えてください。)にお知らせください。ご連絡いただく際には、メール文面にご所属・氏名を記載くださいますようご協力お願いいたします。
なお、学認を使った認証では、VPNによる接続数の上限の影響はございませんので、VPN、学認の両方が利用可能なサービスにつきましては、学認を使って利用いただきますようお願いいたします。学認で利用可能なサービスの詳細につきましても、
こちらで確認いただけます。
自宅から図書館のデータベースを活用しよう①
―「CiNii Articles日本の学術論文を探す」編―
「図書館」と聞くと、紙の本を真っ先に思い浮かべませんか?しかし関西大学図書館ではデータベースの利用提供を行っています。
データベースには、あるテーマや条件に沿って集められた多くのデータが整理整頓され、蓄積されています。そのためデータベースをうまく活用すると、膨大な情報の中からお目当ての学術論文や資料を簡単に検索でき、探し出すことができるのです。
データベースは図書館に直接来ていただかなくても、パソコンやネット環境があれば、お家や学外にて利用していただけるものもあります!!
今回は「CiNiiArticles」をご紹介します。「CiNii Articles」は、国立情報学研究所(NII)が運営している、日本の雑誌記事・論文を検索できるデータベースで、特に「学術雑誌」が重点的に収集されたデータベースです。
さまざまな分野の論文を検索することができますので、レポートや卒業論文の作成の際の強い味方になります!検索はどなたでもできますのでぜひご利用ください!
もっと詳しく「CiNii Articles」の利用方法や検索のポイントについて知りたい方はこちら↓
http://kansai-u.libguides.com/c.php?g=706964&p=5020562
図書館利用ガイド「koaLABO」はこちら↓
http://kansai-u.libguides.com/index.php?b=g&d=a
その他、図書館で利用できるデータベースが知りたい方はこちら↓
「データベースポータル」
https://opac.lib.kansai-u.ac.jp/?page_id=173374月11日(土)~5月6日(水)における図書館の臨時休館について(4/9掲示)
新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」の発令(4月7日付)および関西大学ウェブサイトで発表された「春学期授業の取り扱いについて」(4月8日付)を受け、4月11日(土)~5月6日(水)の期間、関西大学図書館(総合・高槻・ミューズ大学・堺)は臨時休館いたします。(3月24日に掲出いたしました「4月1日(水)~19日(火)における図書館の開館について」でお伝えした内容につきましては、4月10日(金)までの取り扱いとなります。)
なお、今後も対応が変更となることが考えられますが、変更があり次第、本学インフォメーションシステム、図書館ウェブサイトお知らせ、図書館twitterにおいて情報発信いたしますので、適宜ご確認ください。
利用者の皆様にはご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。
〇休館に際する注意事項
(1)現在貸出中の資料につきましては、返却期限日を5月16日(土)に延長いたします。
(図書館システムから返却期限日を通知する自動メールが送信されてしまう場合がありますがご容赦ください。)
(2)予約取り寄せ、相互利用の貸借・複写依頼といったオンラインサービスは停止します。
(3)現在到着済みの予約資料については、臨時休館後、1週間の間、受取館で取り置きを継続いたします。
(4)図書館ガイダンス申込の受付につきましては、受付が可能となった段階で、改めてお知らせいたします。なお、入門および活用ガイダンス【基本編】につきましては、講義収録・配信システムにて配信を行っておりますので、あわせてご活用ください。
☆2020年度図書館入門ガイダンス
図書館をこれから利用する新入生のクラスを対象に図書館の基本的な利用方法と蔵書検索システムKOALAの使い方を説明
https://cm.itc.kansai-u.ac.jp/Gateway/contentPlayAction.do?contentId=202004038200&popup=yes
☆2020年度図書館活用ガイダンス【基本編】
学習や研究に不可欠な、情報検索の基本を解説
https://cm.itc.kansai-u.ac.jp/Gateway/contentPlayAction.do?contentId=202004038199&popup=yes
(5)休館中は電話での対応をお受けできません。
お問い合わせ等につきましては、ku-library{at}ml.kandai.jp (送信の際には、{at}を@に置き換えてください。)までご連絡いただければ、順次、対応を行ってまいります。
以 上
関西大学図書館公式Twitterをフォローして手軽に情報収集を
関西大学図書館公式Twitterでは様々な情報を発信しています。
・図書館の開館情報
・図書館のニュースやイベント
・自宅学習に便利なツールの紹介
その他、図書館の利用情報などについて随時更新しています。
是非、アカウントをフォローして皆さんの情報収集にお役立てください!!
※Twitterアカウントをお持ちでない方も下記リンクよりご覧いただけます。
アカウント名:関西大学図書館@Kandai_Lib
2020年度の入庫ガイダンスの受講について
図書館では、3回生以上の学部学生について、図書館で実施される入庫ガイダンスを受講した上で、総合図書館書庫への入庫を認めております。
本来であれば、図書館で実施される入庫ガイダンスを受講いただく必要がありますが、今年度にかぎり、関西大学の講義・収録配信システムにて配信しております「関西大学総合図書館 書庫の利用方法」を視聴いただき、開館再開後に本ビデオを視聴した旨を図書館の窓口(総合図書館入庫口、各分館カウンター)に申し出ていただければ、入庫ガイダンスを受講したものとして扱い、入庫資格を認めることといたします。
また、この場合、「入庫検索許可願」の提出も不要といたします。
「関西大学総合図書館 書庫の利用方法」
※本学インフォメーションシステムに用いるID/PWによる認証が必要です。
なお、本ビデオについて、一部内容の古い箇所がございますが、主要な箇所は変更ございませんので、ご了承ください。
以上、よろしくお願いいたします。
講義収録・配信システムの一時停止について
ITセンターが管理する講義収録・配信システムにつきまして、以下の期間
緊急メンテナンス実施のためシステムを利用できなくなります。
・ 4月17日(金)12:00~13:00
ご迷惑をおかけしますが、システムの安定活用に向けた取り組みですので、
ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
図書館から講義収録・配信システムにて提供させて頂いているコンテンツは以下のとおりです。
・2020図書館入門ガイダンス
・2020図書館活用ガイダンス
・関西大学総合図書館 書庫の利用方法 英語字幕版
【締切延長】新入生に贈る100冊〔電子版〕を読んで図書館とつながろう!
***締切を5月6日(水)まで延長します。この機会にたくさん本を読んでください***
関西大学では大手書店の丸善雄松堂、紀伊國屋書店と協働し、関大生が今後の人生を大切に生きていくため、是非読んでほしい「お勧めの100冊」を紹介する「新入生に贈る100冊」という取組を実施しています。
図書館では、その多くをパソコンやスマートフォン、タブレットで読める電子書籍で提供しており、自宅から本の世界に気軽にアクセスできます。
この度、「新入生に贈る100冊」を電子書籍で読み、感想をいただいた50名の方に図書館グッズを進呈いたします。選んだ本によっては、著者や編集者からメッセージがもらえるサプライズも用意しています。
新型コロナウイルスの影響が拡大し、授業が延期される中、少しでも大学とのつながりを感じてもらえればと考えた読書啓発キャンペーンです。このような状況ではありますが、多くの関大生の参加をお待ちしています。
〇新入生に贈る100冊〔電子版〕読書啓発キャンペーン
①関西大学図書館ウエブサイト内「新入生に贈る100冊〔電子版〕」特設ページにアクセスし電子書籍を読む。
URL:https://opac.lib.kansai-u.ac.jp/?page_id=46284
②本の感想をインフォメーションシステムのアンケートフォームより提出(字数は問いません)
「大学サービス」→「申請・アンケート」→「【緊急決定】新入生に贈る100冊〔電子版〕を読んで関西大学図書館とつながろう!」
URL:https://jmrs.kyomu.kansai-u.ac.jp/wsin/!SIPLS0110?KHN_KEY=20200324165539001
③感想を提出いただいた50名の方に図書館グッズを進呈
※申込受付期間を5月6日(水)まで延長することとします。
※対象は本学学生、大学院生となります。(新入生以外の方もご参加いただけます。)
※Special Contents 岩波書店「現代人の教養」200冊も対象に含みます。
※本のタイトルが異なれば、お一人で何度申し込まれてもかまいません。(ただしグッズのお渡しは1つのみ)
※グッズは当選者の方のみ図書館から登録されたメールアドレス宛に連絡を行いますのであらかじめご容赦ください。
※皆さんからいただいた感想については図書館ウエブサイト等で紹介させていただく場合があることをお含みおきください。
雑誌の製本作業について
総合図書館では以下の日程で製本作業を行います。
その間、製本対象雑誌(概ね2019年発行)の利用はできません。
ご不便をおかけいたしますが、ご了承願います。
自然工学系 5月11日(月)~8月上旬
人文社会系 6月5日(金)~9月下旬
以 上
ミューズ大学図書館の4月10日の利用について
図書館ガイダンスの配信について
図書館では、図書館をこれから利用する新入生のクラスを対象に図書館の基本的な利用方法と蔵書検索システムKOALAの使い方を説明する「図書館入門ガイダンス」と学習や研究に不可欠な、情報検索の基本を解説する「図書館活用ガイダンス【基本編】」を講義収録・配信システムにて配信いたします。
新型コロナウイルスの影響拡大に伴い、各図書館にてガイダンスを実施できていない状況ではありますが、本配信を是非、ご活用ください。
〇2020年度図書館入門ガイダンス
https://cm.itc.kansai-u.ac.jp/Gateway/contentPlayAction.do?contentId=202004038200&popup=yes
〇2020年度図書館活用ガイダンス【基本編】
https://cm.itc.kansai-u.ac.jp/Gateway/contentPlayAction.do?contentId=202004038199&popup=yes
※講義収録・配信システムへは、利用者ID、パスワードを入力の上、ログインする必要があります。
※講義・配信システムへの詳しいアクセス手順はこちら4月1日(水)~19日(日)における図書館の開館について(3月24日掲出)
関西大学ウェブサイトで発表された「2020年度 春学期授業の取り扱いについて」(3月23日付)を受け、休講期間が含まれる4月1日(水)~19日(日)の開館については次の通りといたします。
なお、今後、対応が変更となることも考えられますが、変更があり次第、本学インフォメーションシステム、図書館ウェブサイトお知らせ、図書館twitterにおいて情報発信いたしますので、適宜ご確認ください。
利用者の皆様にはご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。
1.開館について
(1)総合図書館
4月1日(水)~4日(土)のオリエンテーション期間については、「2020年度開館カレンダー」通り(1~3日/10:00~20:00、4日/10:00~18:00)とし、4月6日(月)~11日(土)、13日(月)~18日(土)の休講期間中の開館時間を9:00~20:00とします。また、日曜日は休館とします。
(2)高槻・ミューズ大学・堺キャンパス図書館
4月1日(水)~19日(日)の期間、「2020年度開館カレンダー」通り(1~4日/10:00~17:00、月~金曜日/9:00~20:00、土曜日/9:00~17:00、日曜日は休館)とします。
2.図書館サービスにおける注意事項
(1)学生・教職員等本学の構成員で、図書の返却期限日が4月6日(月)から18日(土)までに該当している場合は、4月20日(月)まで期限を延長します。(校友、市民利用の方等の貸出期間は通常通り2週間です)
(2)引き続き以下の図書館サービスの提供を停止いたします。
・総合図書館ラーニング・コモンズの閉室
※機器の貸出も不可。ただし、貸出用ノートPCの提供は行います。ノートPCの貸出を希望する場合は、コモンズ・カウンターに申し出ていただき、1階メインカウンター横 パソコンコーナーにてご利用ください。
・総合図書館2階開架閲覧室の閲覧室1、2の閉室・各館のグループ閲覧室の閉室(総合図書館の多目的閲覧室を含む。)
(3)総合図書館2階機器利用コーナーは席数を減らし、電卓優先エリアとします。パソコン等の電子機器は1階メインカウンター前のパソコンコーナーをご利用ください。
・風邪の症状又は37.5度以上の発熱が確認された場合
・強いだるさ(倦怠感)又は息苦しさ(呼吸困難)がある場合
(6)利用に際しては、新型コロナウイルス感染防止のため、マスク着用、手洗い・消毒を励行いただきますようお願いいたします。また、閲覧座席を利用する際には、他の利用者と間隔を空けて利用してください。
(7)ガイダンス申込の受付につきましては、授業が再開される1週間前を目途に、改めてご連絡を行います。
(8)学生・教職員等で感染者が出た場合は、休館とする場合がありますので、ご了承ください。
以 上
学外から利用できる図書館サービスについて
ご来館いただかなくても自宅や学外の端末から利用できる図書館サービスについて、以下のとおり案内いたします。
1 電子リソース(電子ジャーナル、電子書籍、データベース)のリモートアクセス利用
電子リソースは、学外のパソコン等からも利用可能なものがあります。詳細については以下を参照ください。
〇ID/PW認証による利用はこちら
※臨時休館期間中は、本件にかかる申請について、ku-library{at}ml.kandai.jp (送信の際には、{at}を@に置き換えてください。)にてメールで受付します。
〇VPN認証、学認(学術認証フェデレーション)による利用はこちら
インフォメーションシステムのIDとパスワードで利用できます。詳しくは本ページ「利用契約データベースの学外からの閲覧について」の項をご覧ください。
フリーアクセスの電子ジャーナル等を閲覧したいといった場合には、電子リソースポータル(リンク)のCitation Linkerが役に立ちます。
2 オンラインサービス
MyLibrary(利用状況照会)、予約、購入依頼、ILL依頼が利用できます。
3 その他の特別サービス
出版社からの期間限定サービスなど、その他の特別サービスについて案内します。
(1) ProQuest社購入タイトルのアクセス数拡大について
サービス内容:同時アクセス数1または3の購入タイトルがアクセス無制限に。
期間:2020年6月19日まで
対象:こちら
※対象出版社は今後も追加される予定です。
※利用には認証が必要です。学内からであれば特に所作必要ありません。学外からはVPN、学認による認証が可能です。
(2) Annual Reviewsコンテンツ無料公開
サービス内容:Annual Reviews全コンテンツの無料公開
期間:2020年4月30日まで
対象:詳細はこちら
(3) University of Chicago Press 冊子雑誌のオンライン提供
サービス内容: 冊子体のみの購読機関に対して、オンラインアクセスを提供。
期間:未定
アクセス先: https://www.journals.uchicago.edu/
※利用には認証が必要です。学内からであれば特に所作必要ありません。学外からはVPN、学認による認証が可能です。
対象資料は以下17誌
・American Journal of Sociology
・Comparative Education Review
・Critical Inquiry
・Current Anthropology
・Economic Development and Cultural Change
・Ethics: An International Journal of Social, Political and Legal Philosophy
・Isis (incl. Osiris)
・Journal of Anthropological Research
・Journal of Law & Economics + Journal of Legal Studies
・Journal of Modern History
・Journal of Near Eastern Studies
・Journal of Political Economy
・Journal of Political Economy
・Library Quarterly
・Philosophy of Science
・Signs: Journal of Women in Culture and Society
・Social Service Review
(4)株式会社皓星社 雑誌記事索引データベース ざっさくプラス無償公開
サービス内容:雑誌記事索引データベース ざっさくプラス全機能に加え、
20世紀メディア情報データベースとの連携機能も利用可能。
期間:2020年5月31日まで
対象:詳細はこちら
(5)株式会社ネットアドバンス ジャパンナレッジ期間限定無償アクセスアップ
新型コロナウィルスの流行に対する出版社の対応について(情報提供)
新型コロナウィルスの世界的流行により教育・研究環境に影響が生じている状況への対処として、出版社から時期を限定してのサービス拡大などの連絡が届き始めています。今般、以下の5件について情報を得ましたので、お知らせいたします。また、今後も本学の学生、教職員に有用な情報があればお知らせすることとします。
1 ProQuest社の電子書籍サービス
コロナウィルスの世界的流行による相次ぐ教育機関閉鎖の状況を鑑み、リモートアクセスによる図書館の研究・学習支援をサポートするため、ProQuestではEbook Centralを通じて同時アクセス数1または3でご購入いただいたタイトルを、2020年6月中旬までの期間中、無償で同時アクセス数無制限にアップグレードしてアクセスをご提供します。
期間:2020年6月19日まで
対象出版社(3月25日現在):こちらからご確認下さい。
※対象出版社は今後も追加される予定です。
2 Annual Reviews社 新型コロナウィルス対応でコンテンツを無料公開
Annual Reviewsは、新型コロナウィルス(COVID-19)の影響によりリモートでの学習・研究活動を強いられている学生、研究者を支援するため、2020年4月30日までの期間限定で全てのコンテンツを無料で公開します。
詳しくはこちらのAnnual Reviewsのプレスリリースを参照ください。
3 University of Chicago Press 冊子雑誌のオンライン提供
冊子体のみの購読機関に対しても、ジャーナルへのオンライアクセスを提供。 リモート授業にも活用可能となります。
期間:未定
こちらのURLから該当の資料を検索いただき、ご覧ください。https://www.journals.uchicago.edu/
対象資料は以下の17誌です。
・American Journal of Sociology
・Comparative Education Review
・Critical Inquiry
・Current Anthropology
・Economic Development and Cultural Change
・Ethics: An International Journal of Social, Political and Legal Philosophy
・Isis (incl. Osiris)
・Journal of Anthropological Research
・Journal of Law & Economics + Journal of Legal Studies
・Journal of Modern History
・Journal of Near Eastern Studies
・Journal of Political Economy
・Journal of Political Economy
・Library Quarterly
・Philosophy of Science
・Signs: Journal of Women in Culture and Society
・ Social Service Review
4 株式会社皓星社 「雑誌記事索引データベース ざっさくプラス」を2020年5月31日まで無償公開
株式会社皓星社では、「雑誌記事索引データベース ざっさくプラス」を2020年4月1日から5月31日まで無償公開します。
「ざっさくプラス」は明治時代から現在までに日本国内で刊行された雑誌の記事索引データベースです。通常、契約図書館を通じて利用可能となるデータベースですが、新型コロナウイルス感染症の影響で、休館等により図書館を利用できない学生・研究者・文筆業従事者の学習・研究を支援するため、期間限定の例外的措置として無償公開を実施します。
利用にあたって申込手続きは不要であり、個人・法人・国内外を問わず誰でも利用することができます。無償公開期間中は、「ざっさくプラス」の全機能に加えて、NPO法人インテリジェンス研究所が運営する占領期日本の新聞・雑誌等に関するデータベース「20世紀メディア情報データベース」との連携機能も利用することができます。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う「雑誌記事索引データベース ざっさくプラス」無償公開のご案内(皓星社,2020/3/31)
http://www.libro-koseisha.co.jp/info/zassaku-free/
ざっさくプラス
https://zassaku-plus.com/
5 株式会社ネットアドバンス 新型コロナ対策に伴うジャパンナレッジ期間限定無償アクセスアップ
新型コロナウイルス感染拡大に伴う休学措置に対応して、ジャパンナレッジLibでは期間限定で同時に利用できるアクセス数を50とさせて頂く事といたしましたのでお知らせいたします。
1.)期間:2020年4月4日(土)~5月31日(日)
2.)利用できるコンテンツ:こちらをご覧ください。
3.)アクセス範囲:学内及び学外
4.)学内からのアクセス方法について:特に必要な所作はありません。
5.)学外からのアクセス方法について:VPN、学認による認証が可能です。
以 上