イベント

【高槻キャンパス図書館】 ミニ展示 : 書評に載った本 その2

「新聞の書評に載った本」に引き続き、今回は雑誌の書評欄に載った本を
集めました。雑誌の掲載箇所と、取り上げられている本を並べて展示します。
ぜひ書評記事とあわせてじっくり読んでみてください。
データベースで雑誌記事を検索する方法も紹介します。

【期間】2021年12月~2022年1月


【総合図書館】 小展示 「SDGs教員推薦図書」

【案内文】 
   2019年度・2020年度にKANDAI for SDGs推進プロジェクトの一環として、先生方より推薦いただきました資料の一部を、再展示いたします!
 先生方が学生の皆さんに、触れて欲しいという思いで選ばれた資料です。
この機会に是非、手に取ってみてください。

【期間】2021年12月1日(水)~2022年2月28日(月)




展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内(2019年度秋学期)」にて紹介しています。


【ミューズ大学図書館】ミニ展示「ベストセラー10年」

高槻ミューズキャンパスは、2020年に10周年を迎えました。

それに伴い過去10年分のベストセラー※から ※2010-2020 トーハン調べ
ミューズ大学図書館に所蔵しているものをピックアップ!
後から出版された続編も展示しています!

「あの頃気になっていた。」「続編までは読んでいなかった。」
そんな本はありませんか。この機会にぜひ手に取ってみてください。


【期間】2021年12月~2022年1月
【添付ファイル】202112-202201ミニ展示ポスター
        202112-202201ミニ展示リスト


第5回本問答をweb配信しました!※学内者限定

さる1116日に開催いたしましたオンライン講演会「第5回本問答 みんなで考えたい『プラスチックの現実と未来へのアイデア』」のweb配信を開始しました。1225日(土) まで、学内者のみ視聴できます。

 

当日は、『プラスチックの現実と未来へのアイデア』を監修された東京農工大学教授の高田 秀重先生をお招きして、1960年代から始まったマイクロプラスチック汚染問題について、豊富な写真とデータを使用して大変分かりやすくご説明いただきました。

 視聴者の方からは多くのご質問をいただき、質疑応答に予め設けていた時間を、大幅に超過してしまうほどでした。

 

参加者の方から、オンライン講演会終了後のアンケートで次のようなメッセージをいただきました。

 

本日は、大変貴重なお話をありがとうございました。ゼミの教授からの連絡で今回の講演会を知り直前での申し込みとなりましたが、勉強になることばかりでした。

今後『プラスチックの現実と未来へのアイデア』も読んでみたいと思います。

私が一番衝撃を受けたことが、人の胎盤からマイクロプラスチックが検出されているということです。今までにも生物濃縮が起こっていることや、海洋生物や海鳥の命が曝されていることは知っていましたが、実際にそれが巡り巡って人体に与える具体的な影響をデータを通して理解しました。

また、ペットボトル回収率について8590%という数字を聞くと「結構回収できている」と思いがちですが、そのリサイクルにかかるコストや実際に生産されているペットボトルの量に対する未回収ペットボトルの量を具体的に知ると、さっきまでの自分の考えは浅はかだったと思いました。大きい数字を示して効果があるように見せかけることなどは、ペットボトルリサイクルに関わらずいろんな問題であり得ることだと思います。これからはそれに惑わされないように、その数字がいかにインパクトのある数字であるのかを自分の目で確かめていきたいです。

そして、他の学生からの質問でプラスチックの代わりに紙を大量に使っているということにも言及されていて、私もそこが気になっていたので知ることができて良かったです。

 以前から環境に優しい取り組みをしようとは思っていたものの、プラスチックの生産・消費・廃棄に至るまでのプロセスを理解したことで「行動に移すことの重要性」を今まで以上に実感しました。今回学んだことを私の内だけに留めておくことはもったいないので、家族や友人など身近な人から広めていけたらと思います。本当にありがとうございました。

 

プラスチックで出来ているペットボトルやレジ袋など、私たちが普段よく使用しているものが地球にどのような被害を与えているのか、高田先生が仰った「誰もが被害者で、誰もが加害者」となるプラスチック問題を通じて、皆さんが新たな気付きを得て、SDGsについて考えるきっかけとなっていただければ幸いです。

 

当日参加できなかった方、改めて興味が湧いてきた方、是非下記のURLよりアクセスして、ご視聴ください。

 

https://cm.itc.kansai-u.ac.jp/Gateway/contentPlayAction.do?contentId=202111249940

 

※視聴するためには、本学インフォメーションシステムで使用されている利用者ID、パスワードを入力のうえ、ログインする必要があります。

 
【当日のオンライン講演会の模様】

マイクロプラスチックによる海洋汚染研究の第一人者である、東京農工大学教授の高田秀重先生に、ZOOMでご講演いただきました。

写真を使用して、大変わかりやすくプラスチックゴミの現状をご説明いただきました。


SDGsの持続可能な開発目標とプラスチックゴミの関係についても、ご説明いただきました。

以上

地震避難訓練の実施について(総合図書館)

  標記について、下記のとおり実施いたします。

つきましては、当該日時は入館できませんので、ご了承ください。

また、当該日時に館内にいる場合は、訓練へご参加いただきますよう、ご協力よろしくお願いいたします。

 

                    記

 

             日時:20211130()

          1155分~1210

             場所:総合図書館

                                           以上


koaLABO KANTA(こあらぼ かんた)へようこそ!

高槻キャンパス図書館の利用に役立つ、ウェブ版の情報ガイドができました!
来館したことがある人もまだの人も、高槻キャンパス図書館をウェブで体験してみてください。

第1回目は「koaLABO KANTA」の全景と【一般書架】【手動集密書架】を紹介いたします。
詳しいノウハウや、豆知識など、高槻キャンパス図書館に根差した内容となっておりますので、図書館を使いこなすためのガイドとしてぜひ活用してください!
第2回目は【雑誌コーナー】と【人権問題研究室資料】を2月に公開予定。
その後も紹介ページを順次増やし充実していきます。お楽しみに!

koaLABO KANTAはこちら



【参加者募集】図書館ミニ・ガイダンス(高槻・ミューズ・堺)のお知らせ

高槻・ミューズ大学・堺キャンパス図書館では「オーダーメイド・ガイダンス -データベース21種から-」を実施しております。
蔵書検索システムKOALAをはじめ、新聞、論文、雑誌記事、法情報などのデータベース21種類から説明を受けたいデータベースを自由に選んで受講できる、1対1のオーダーメイド型ガイダンスです。受講時間も自由!受付時間内であればご都合に合わせた時間で受講可能です。
データベースを使って情報を効率よく探すコツを教えます。この機会にぜひご参加ください!!

【実施概要】
◆日 時
  10/12(火)~12/24(金)
  月曜日~金曜日 10:00~16:30 随時受付


◆受付/実施場所 各キャンパス図書館カウンター

◆対象者 本学学生および教職員
◆参加費 無料
◆対象データベース
    KOALA・CiNii Articles・Web of Science・日経テレコン〈企業・新聞記事〉など21種類


【添付ファイル】
図書館ミニ・ガイダンスポスターpdf


第5回本問答『プラスチックの現実と未来へのアイデア』オンライン開催!

  関西大学図書館では、本の編集者や著者の方との交流会「本問答」を実施しています。

「本問答」は、「新入生に贈る100冊」から選定した1冊を、深く掘り下げていく企画です。

 

第5回は、高田 秀重監修『プラスチックの現実と未来へのアイデア』(東京書籍)を取り上げます。

 

本学では、KANDAI for SDGs推進プロジェクトを設立し、SDGsに関する様々なイベントを実施しています。1122日(月)~124日(土)にかけて開催される関西大学SDGs WEEKsに先駆けて、図書館では、『プラスチックの現実と未来へのアイデア』を監修された東京農工大学教授の高田 秀重先生をお招きしてZOOMで講演会を実施します。

 

プラスチックは私たちの暮らしを支える必需品ですが、その一方で廃棄による海洋汚染が大きな問題になっています。今回の講演では、マイクロプラスチックによる海洋汚染研究の第一人者である高田秀重先生に、プラスチックの廃棄問題の現状や未来のために今からできるアイデアについて、わかりやすくご説明いただきます。

 

当日は、参加者の皆さんからの質問や感想も受けつけます。

90分間、一度私たちが住む「地球」が抱えている問題について、一緒に考えてみませんか。

一味違った関大ならではの読書体験に、ぜひふるってご参加ください。

<実施情報>

日時:11月16日(火)4限 14401610 
オンライン(ZOOM)での開催

募集期間:11月5日(金)~ 11月14日(日)

参加方法:

①インフォメーションシステム内からお申込みください。※こちらをクリック

(「学内サービス・リンク集」→「申請・アンケート」→「募集」→「第5回本問答」)

1115日(月)に参加者全員に「招待メール(ZOOMURL記載)」を送信します。

 

③当日は、開始10分前から接続が可能となります。招待メールよりお知らせしたリンクよりご参加ください。

本講演会をより楽しむため、『プラスチックの現実と未来へのアイデア』を電子書籍でご一読ください。こちらをクリック 

(事前に読んでいなくても参加は可能ですが、一度目を通した上で参加されることをおススメします。)
「学認でログイン」を選択し、インフォメーションシステムの「IDPW」を入力してください。


第5回本問答ポスター.pdf
                                          
                     

第4回本問答『ミツバチの会議』をweb配信しました!※学内者限定

さる1020日に開催いたしました「第4回本問答『ミツバチの会議』」のweb配信を開始しました。1130日(火)まで、学内者のみ視聴できます。

 

当日は、『ミツバチの会議』を出版した築地書館社長の土井 二郎氏と、編集者である北村 緑氏をお招きして、この本の発行に至るまでの様々なエピソードについてお話いただきました。また、昆虫カメラマンの森上信夫氏に、ミツバチの分蜂(ぶんぽう)(一つの巣に新しい女王バチが生まれたとき、古い女王バチが巣にいる働きバチを連れて集団で引越しをすること)についてのお話や、昆虫カメラマンとしてのエピソードや昆虫の魅力について伺い、盛りだくさんの内容になりました。

 

当日参加できなかった方、改めて興味が湧いてきた方、是非下記のURLよりアクセスして、ご視聴ください。

配信先URL

https://cm.itc.kansai-u.ac.jp/Gateway/contentPlayAction.do?contentId=202110229859

 

※視聴するためには、本学インフォメーションシステムで使用されている利用者ID、パスワードを入力のうえ、ログインする必要があります。

【当日のオンライン講演会の模様】


学長の前田先生に開会に先立ち、ご挨拶いただきました。



築地書館の土井様からは、この図書を出版するまでのエピソードを伺いました。



築地書館の北村様からは、編集制作にまつわる様々なエピソードを伺いました。





昆虫カメラマンの森上様には、昆虫に関する興味深いお話をたくさん伺いました。

                                            以上

【総合図書館】小展示「地球をゴミ箱にしてはいけない」

【案内文】 
 本展示では、環境問題の中でも昨今注目を浴びている“プラスチック”に着目した資料を紹介します!
 私たちの生活に根付いているプラスチックですが、そのゴミは海洋汚染など、環境に様々な影響をもたらしています。プラスチックの存在そのものが問題なのか、それを使う人々のモラルに問題があるのか、レジ袋の削減など私たちの身近に迫ってきている”プラスチック問題”について、今一度考えなおしましょう。

【期間】2021年10月9日(土)~2021年11月30日(火)
【添付ファイル】2021年度小展示「地球をゴミ箱にしてはいけない」ポスター.pdf


【総合図書館】秋学期企画展 「考える。大阪・関西万博×SDGs」

SDGsが目指す「誰一人取り残さない」持続可能な世界の実現のために、 私たちはどのような立場から関わることができるでしょうか。
秋学期企画展では、2025大阪・関西万博の開催に向けて大阪府と大阪市が掲げる「万博のインパクトを活かした大阪の将来に向けたビジョン」より、 大阪のこれからにとって「課題が多いと考えられるゴール」と「強みを活かせると考えられるゴール」に着目した資料を紹介します。 身近な大阪が提案する開発ビジョンをきっかけに、世界に生きる一人として行動の糸口を見つけてみませんか。
 
【期間】 第一期 「大阪の課題」 2021年10月9日(土)~11月30日(火) 
           第二期 「大阪の強み」 2021年12月1日(水)~ 2022年1月31日(月)

【添付ファイル】 2021秋学期企画展ポスター

展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。

「KU Library thinks SDGs 2021」の実施について

総合図書館では、KANDAI for SDGs推進プロジェクトと連携し、2021109日(土)~2022131日(月)まで、図書館の特性を活かし、【Academic】【Librarian】【e-books】【Hometown】という4つのアプローチからSDGsの達成を支援していく取組「KU Library thinks SDGs 2021」を実施します。

 

 新型コロナウイルスと向き合い、新たな生活様式を取り入れて生きていかなければならない今だからこそ、SDGsの「誰一人取り残さない」という理念や、目標とする「持続可能な社会」について、改めて一緒に考えていきましょう。

 

〇実施概要

Academic教員推薦図書の展示 : 2021109日(土)~2022131日(月)

        総合図書館2階開架カウンター前

                  学部横断型科目「SDGs入門」担当教員による推薦図書を中心に、17の目標を達成するためのヒントとなる本を展示します。

  
          


Librarian企画展『考える。大阪・関西万博×SDGs2021109日(土)~2022131日(月)

      総合図書館2階開架カウンター前

      2025年に迫った大阪・関西万博では、持続可能な開発目標(SDGs)達成への貢献が目標の一つとされています。大阪府・大阪市が万博開催に向けて掲げている「万博のインパクトを活かした大阪の将来に向けたビジョン」に着目し、その中で紹介されている大阪府の将来像から、テーマを2期に分けて関連する本の展示を行います。

      第一期 「大阪の課題」109日(土)~1130日(火)

      第二期 「大阪の強み」121日(水)~ 131日(月)

                ※詳細はこちら




e-books特設ページ『SDGs e-book selection2021109日(土)~2022331日(木) 

     図書館ウェブサイト 特設ページ⇒詳細はこちら
                   SDGsの各目標に関連する電子書籍を気軽に閲覧できるよう
                  図書館ウェブサイト上に、特設ページを
設けます。
      ◆自宅など学外からでもアクセス可能です。
      
◆電子書籍の利用には、関西大学の「利用者ID」と「パスワード」が必要です。

Hometown】「すいたクールアースウィーク」コラボレーションブースの設置
       :2021918日(土)~1114日(日)

       総合図書館2階開架カウンター前

       地球温暖化防止に向けた取組「すいたクールアースウィーク」(主催 アジェンダ21すいた)とコラボレーションしたブースを設置しています。詳細はこちら

 

みなさん、ぜひご覧になって、SDGsのことを考えてみてください。

 

【添付ファイル】2021_KU Library thinks SDGsポスター.pdf

【再掲】すいたクールアースウィークコラボレーションブースの展示

 現在、総合図書館2階開架カウンター前に、関西大学の地元である吹田市で活動するアジェンダ21すいた(市民・企業・行政の三者協働組織)が行う地球温暖化防止に向けた取り組み「すいたクールアースウィーク」とコラボレーションしたブースを設置しています。

 

 啓発ポスターやSDGsに関連した推薦図書の展示、冊子の配布なども合わせて行っています。


  




期間:2021918日(土)~1114日(日)

展示場所:総合図書館2階開架カウンター前

 

※このブースは以前、総合図書館1階北側入口スペースに展示していましたが、総合図書館改修工事終了後、2階開架カウンター前に移設しました。

 

他にも、総合図書館2階では、109日(土)からKANDAI for SDGs推進プロジェクトと連携して、図書館の特性を活かした取り組み-学部横断型科目「SDGs入門」担当の先生方による推薦図書の展示や、2025年に迫った大阪・関西万博を通してSDGsを考える展示など-を実施しています。

 

皆さん、ぜひ図書館に足を運んでみてください。

【参加者募集】図書館ミニ・ガイダンス(総合図書館)のお知らせ

図書館では「オーダーメイド・ガイダンス -データベース21種から-」を実施します。
蔵書検索システムKOALAをはじめ、新聞、論文、雑誌記事、法情報などのデータベース21種類から説明を受けたいデータベースを自由に選んで受講できる、1対1のオーダーメイド型ガイダンスです。受講時間も自由!受付時間内であればご都合に合わせた時間で受講可能です。
データベースを使って情報を効率よく探すコツを教えます。この機会にぜひご参加ください!!

【実施概要】
◆日 時
  10/12(木)~12/25(土)
  月曜日~土曜日 10:00~17:00 随時受付

◆受付/実施場所 総合図書館1階  レファレンスカウンター
◆対象者 本学学生および教職員
◆参加費 無料
◆対象データベース
    KOALA・CiNii Articles・Web of Science・日経テレコン〈企業・新聞記事〉など21種類

ガイダンスの詳細は、koaLABOガイド「総合図書館:ミニ・ガイダンスのお知らせ」 もしくはポスターにてご確認ください。


【添付ファイル】
2021秋ポスター



第4回本問答『ミツバチの会議』オンライン開催!

関西大学図書館では、本の編集者との交流会「本問答」を実施しています。

「本問答」は、「新入生に贈る100冊」から選定した1冊を、深く掘り下げていく企画です。

 

第4回は、トーマス・シーリー著『ミツバチの会議:なぜ常に最良の意思決定ができるのか』(築地書館)を取り上げます。なお、本作は「新入生に贈る100冊 電子版」で前田学長が推薦された図書の1冊になり、多くの方にアクセスいただいています。

 

今回は、本作の出版社である築地書館社長の土井 二郎氏と、編集者である北村 緑氏をお招きしてZOOMで講演会を実施し、その本にまつわるエピソードや編集の舞台裏、編集者の仕事についてなどのお話を伺います。

 

また、同じく築地書館から発行されている『オオカマキリと同伴出勤』の著者で昆虫カメラマンの森上 信夫氏にも特別ゲストとしてご参加いただき、昆虫カメラマンとしてのエピソードや昆虫の魅力についてお話いただきます。

 

当日は、参加者の皆さんからの質問や感想も受けつけます。一味違った関大ならではの読書体験に、ぜひふるってご参加ください。

<実施情報>

日時:1020日(水) 4限 14401610 オンライン(ZOOM)での開催

募集期間:104日(月)~1018日(月)

参加方法:

①インフォメーションシステム内からお申込みください。※こちらをクリック

(「学内サービス・リンク集」→「申請・アンケート」→「募集」→「第4回本問答」)

1019日(火)に参加者全員に「招待メール(ZoomURL記載)」を送信します。

 

③当日は、開始10分前から接続が可能となります。招待メールよりお知らせしたリンクよりご参加ください。

本講演会をより楽しむため、『ミツバチの会議:なぜ常に最良の意思決定ができるのか』を電子書籍でご一読ください。こちらをクリック 
(事前に読んでいなくても参加は可能ですが、一度目を通した上で参加されることをおススメします。)

「学認でログイン」を選択し、インフォメーションシステムの「IDPW」を入力してください。

また、『オオカマキリと同伴出勤』も総合図書館で借りることができますので、ぜひご一読ください。


第4回本問答ポスター.pdf

【ミューズ大学図書館】企画展「テロの脅威」

爆破や殺人、サイバー攻撃などの行為で世界を震撼させるテロリズム。
さまざまなテロ災害に対してどう向き合うべきか。テロの手法、防止、対処などに関する
資料を展示しています。

【期間】2021年10月~12月
【添付ファイル】202110-12企画展ポスター

展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。


【堺キャンパス図書館バーチャルツアー〝 Welcome to the Library !!〟

堺キャンパス図書館バーチャルツアー第三弾、【資料探索編】を公開しました!

はじめてのレポート課題に取り組む「はに太郎」が、関連資料を堺キャンパス図書館で探索します。
KOALAで検索した図書や雑誌、また新書・文庫コーナーや書庫などもぶらぶら…と見て周ります。
さて、「はに太郎」のレポートは無事に完成するのでしょうか。

本編で最後となりますが、【予告編】【館内案内編】【資料探索編】と合せて、
「はに太郎」と一緒にぜひバーチャルで堺キャンパス図書館の特徴をお楽しみください!

バーチャルツアー入口はこちら


【堺キャンパス図書館】企画展示「ダイバーシティ&インクルージョン」

今、注目されている「ダイバーシティ&インクルージョン」という理念は、ひとつの集団・組織の中に国籍、宗教、年齢など多様な個性を持った人たちが共存し、ともに成長していくことを基本としています。そこで多様な在り方を尊重し、共存共栄できる社会をつくるための方法を考えるきっかけとなるような本を集めてみました。

【期間】2021年10月~12月
【添付ファイル】堺キャンパス図書館_2021.10月-12月_企画展ポスター
展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。


【高槻キャンパス図書館】 企画展 「科学にまつわるエトセトラ」

自然科学をひも解けば、当たり前だと思っていた世界が違って見えてくる!
入門にぴったりの身近な話題の科学から、どんな科学者が何を研究してきたのか、著名人が語る未来まで、科学好きの人も、まだ魅力を知らない人も楽しめるラインナップでお届けします。
 
【期間】2021年10月~12月
【添付ファイル】高槻キャンパス図書館_秋_企画展ポスター
展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。

【堺キャンパス図書館】 ミニ展示 「ルポ:reportage」

今この瞬間にあなたの知らない世界で何が起きているのでしょうか!?あの有名な事件の真相はどのようなものだった!?
現場からのリアルな声や記録にはフィクションとは違う現実の重みがあります。現代社会が抱える問題や未知の世界の体験をルポした資料を集めました。

【期間】2021年10月~12月
【添付ファイル】堺キャンパス図書館_2021.10-12ミニ展示ポスター
        堺キャンパス図書館_展示資料リスト10-12ミニ展示

【高槻キャンパス図書館】 ミニ展示 : 書評に載った本

高槻キャンパス図書館で読める五大紙のうち、2紙以上に書評が載った本を集めました。同じ本でも、新聞/評者によって観点は様々。書評記事の切り抜きも展示しているので、本そのものを読むのはもちろん、書評を読み比べてみるのも面白いですよ!
新聞記事データベースで書評記事を探す方法も紹介します。

【期間】2021年10月~11月
【添付ファイル】高槻キャンパス図書館_202110-11ミニ展示ポスター
        高槻キャンパス図書館_202110-11ミニ展示資料リスト

【ミューズ大学図書館】ミニ展示「メンタルヘルス」

ストレスは、気付かないうちに抱えてしまうことがあります。
こころの病気は誰でもかかる可能性のある身近なものです。
まずは、こころの健康について知ることから始めてみませんか。

【期間】2021年10月~11月


すいたクールアースウィークコラボレーションブースの展示

 関西大学図書館では、皆さんにSDGsについて考えてもらう取り組みとして「KU Library thinks SDGs 2021」を10月9日(土)から実施します。SDGsに関係する図書の展示や電子書籍を閲覧できる特設ページを図書館ウェブサイトに設ける予定です。


 その取り組みに先立って、関西大学の地元である吹田市で活動するアジェンダ21すいた(市民・企業・行政の三者協働組織)が行う地球温暖化防止に向けた取り組み「すいたクールアースウィーク」とコラボレーションしたブースを設置しました。


コラボレーションブースには啓発ポスターやSDGsに関連した推薦図書の展示、冊子の配布などを行っています。


ぜひこの機会にお立ちよりください!

 

期間:2021918日(土)~1114日(日)


展示場所:総合図書館1階北側入口スペース
※10月初旬総合図書館改修工事終了後、2階開架カウンター前に移設予定



関西大学デジタルアーカイブが国立国会図書館サーチとデータ連携開始

このたび、KU-ORCAS(関西大学アジア・オープン・リサーチセンター)が運営する「関西大学デジタルアーカイブ」について、8 30 日より国立国会図書館サーチ(NDLSearch)とのデータ連携を開始しました。これにより、同アーカイブの資料を国立国会図書館サーチにて検索できるようになりました。

 

 「関西大学デジタルアーカイブ」では、本学が有する東アジア文化研究に関する資料を社会に広く発信しており、代表的なものとして、泊園書院に関する資料群(「泊園文庫」、「泊園印章」等)や、絵画コレクション「大坂(阪)画壇」、さらには本学総合図書館および教員所蔵の古文書・古記録、アジアの映画関連資料などが公開されています。

 

 ぜひ、ご覧ください。

 

 

関西大学デジタルアーカイブ:https://www.iiif.ku-orcas.kansai-u.ac.jp/

 

国立国会図書館サーチ(NDL Search)https://iss.ndl.go.jp/

以上


堺キャンパス図書館バーチャルツアー〝 Welcome to the Library !!〟

堺キャンパス図書館バーチャルツアー第二弾、【館内案内編】を公開いたしました!

「はに太郎」がMAPとともに堺キャンパス図書館の館内の様子をご案内します。
窓から見える緑の景色や、落ち着いた雰囲気の図書館をぜひバーチャルで
体験してみてください。
次回【資料探索編】へと続きます。お楽しみに♪

バーチャルツアー入口はこちら


【参加募集】7月図書館ミニ・ガイダンス(高槻・ミューズ・堺)のお知らせ

高槻・ミューズ大学・堺キャンパス図書館では、レポート作成などに役立つデータベースを紹介する「図書館ミニ・ガイダンス」を実施しております。
蔵書検索システムKOALAをはじめ、新聞、論文、雑誌記事、統計などのデータベースから自由に選んで受講できる、個人向けガイダンスです。受講時間も自由!受付時間内であればご都合に合わせた時間で受講可能です。
データベースを使って情報を効率よく探すコツを教えます。この機会にぜひご参加ください!!

【実施概要】 
◆期間:2021年7月1日(木)~30日(金)〔但し、土・日曜日は除く〕
◆時間:10:00~16:30
◆受付/実施場所:各キャンパス図書館カウンター
◆対象者:本学学生および教職員
◆参加費:無料
◆対象データベース:KOALA・CiNii Articles・MagazinePlus・Web of Science・聞蔵Ⅱ・日経テレコン〈企業・新聞記事〉・e-Statなど

【添付ファイル】
【ミューズ】2021春ミニ・ガイダンスポスター
【堺】2021春ミニ・ガイダンスポスター

堺キャンパス図書館バーチャルツアー〝 Welcome to the Library !!〟

ようこそ、堺キャンパス図書館バーチャルツアーへ!

オンラインで「はに太郎」が堺キャンパス図書館をご紹介いたします。
第一回目の【予告編】では、堺キャンパス正門から図書館入館ゲートまでを「はに太郎」が
ご案内します。「はに太郎」と一緒に堺キャンパス図書館の魅力を体験してください♪
【予告編】に続き、【館内案内編】【資料探索編】も近日公開予定です。お楽しみに!

バーチャルツアー入口はこちら

【ミューズ大学図書館】企画展「水の災厄」

“数十年に一度”、“経験したことのない”「大雨」と何度耳にしたことでしょう。
もし災害にあってしまったらどう行動したら良いのでしょうか?
予測可能な水害についての本をあつめました。

【期間】2021年7月~9月
【添付ファイル】202107-09企画展ポスター

展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。


【堺キャンパス図書館】企画展「Enjoy Training!」

  暑い季節がやってきました。冬の寒さで縮こまってしまった気持ちを
解き放ち、硬くなってしまった筋肉をほぐしませんか。
筋肉トレーニング、メンタルトレーニングの本をはじめ、栄養や体の
コンディションを整えるための本を集めて展示します。

【期間】2021年7月~9月
【添付ファイル】2021.7-9 企画展ポスター

展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。


【高槻キャンパス図書館】企画展「手軽にアクセス!電子書籍」

関西大学図書館が所蔵する電子書籍から様々な分野のタイトルを紹介します。
検索方法や閲覧方法などもご案内。
いつでも、どこからでも手軽にアクセスできる電子書籍を活用しましょう。

【期間】2021年7月~9月
【添付ファイル】202107-09企画展ポスター

展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。


【参加者募集】7月 図書館ミニ・ガイダンス(総合図書館)のお知らせ

図書館では「オーダーメイド・ガイダンス -データベース21種から-」を実施します。
蔵書検索システムKOALAをはじめ、新聞、論文、雑誌記事、法情報などのデータベース21種類から説明を受けたいデータベースを自由に選んで受講できる、1対1のオーダーメイド型ガイダンスです。受講時間も自由!受付時間内であればご都合に合わせた時間で受講可能です。
データベースを使って情報を効率よく探すコツを教えます。この機会にぜひご参加ください!!

【実施概要】
◆日 時
  7/1(木)~7/30(金)〔但し日曜日は除く〕
  各日10:00~17:00 随時受付

◆受付/実施場所 総合図書館1階 レファレンスカウンター
◆対象者 本学学生および教職員
◆参加費 無料
◆対象データベース
    KOALA・CiNii Articles・Web of Science・日経テレコン〈企業・新聞記事〉など21種類

  各ガイダンスの詳細は、koaLABOガイド「総合図書館:ミニ・ガイダンスのお知らせ」もしくはポスターにてご確認ください。


【添付ファイル】
2021春ポスター.pdf

【総合図書館】AV資料展示 「人生に正解なんてない。~伝記映画特集~」

総合図書館2階のAV資料展示コーナーで、世の中に大きな影響を与えた人たちにスポットライトをあてた、伝記映画特集の展示を行います。
彼らの人生、覗いてみませんか。

【期間】2021年7月~9月
【添付ファイル】
202107-09総合図書館第4回AV資料展示ポスター


【高槻キャンパス図書館】ミニ展示「物語」を、読もう。

文学作品に限らず、“ある事柄について、わかりやすく伝えたい!”という本のタイトルにも「物語」はよく用いられます。今回、すべての分類に散らばった、「物語」のつく本を集めてみました。
夏季休暇期間を使って、様々な「物語」をじっくり味わってみませんか?

【期間】2021年7月~8月
【添付ファイル】202107-08 ミニ展示ポスター


【堺キャンパス図書館】ミニ展示「〈ある意味…〉怖い話」

  暑い夏に読みたくなる怖い話。もちろんホラーもいいけれど、世の中にはいろんな〝怖い話〟で溢れています…。
  普段生活している中に潜んでいる危険で、恐ろしい〝怖い話〟…。
  夏なので、いろんな意味で「ヒヤッ」としてみては?

【期間】2021年7月~9月
【添付ファイル】2021.7-9ミニ展示ポスター


【参加者募集】図書館ミニ・ガイダンス(総合図書館)

図書館を利用して、学生生活を豊かに!
ミニ・ガイダンスをきっかけに、あなたの生涯の本(とも)に出会ってみませんか? 


【実施概要】
◆日 時
 「図書館ツアー ぐるり1周 知の拠点」(45分)
4月23日(金)
5月18日(火)

 
「地下書庫見学ツアー」(30分)
4月28日(水)
5月10日(金)
6月01日(火)
6月18日(金)


※時間はすべて15:00~


◆集合場所 総合図書館1Fコモンズ・カウンター(千里山キャンパス)
◆対象者  学生証や教職員証などの図書館利用券所有者
◆参加費  無料
◆申込方法
・総合図書館1階レファレンスカウンターにて受付しています。
当日参加も可能です。
・各回先着5名限定です。


さらに!! 上記に加え、5月から7月まで「オーダーメイド・ガイダンス データベース21種から」を開催します。こちらは、蔵書検索システムKOALAをはじめ、新聞、論文、雑誌記事、法情報などのデータベース21種類から説明を受けたいデータベースを自由に選んで受講できる、1対1のオーダーメイド型ガイダンスです。受講時間も自由!受付時間内であればご都合に合わせた時間で受講可能です。


【実施概要】
◆日 時
  5/1~7/31〔月曜~土曜〕
  各日10:00~17:00 随時受付


◆受付/実施場所 総合図書館1階 レファレンスカウンター
◆対象者 本学学生および教職員
◆参加費 無料
◆対象データベース
KOALA・CiNii Articles・Web of Science・日経テレコン〈企業・新聞記事〉など21種類

  各ガイダンスの詳細は、koaLABOガイド「総合図書館:ミニ・ガイダンスのお知らせ」もしくはポスターにてご確認ください。


【添付ファイル】
2021春ポスター


 

【総合図書館】春学期企画展 「日日是好日 365日、今日を生きよう」

2020年はどことなく暗く、慌しい雰囲気の中、日々の“楽しい”を感じる暇もなく過ごした1年でした。
総合図書館 春の企画展では、そんな漠然と過ぎてしまった“1日”を取り戻すため、『記念日』に着目した展示を実施します。
「1年365日、何気ない1日には必ず記念日がある」をテーマに、展示を通して楽しみを見つけながら、1日1日を大切に過ごしてみてください。


【期間】2021年4月1日~7月31日
【添付ファイル】2021春学期企画展ポスター

展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。

堺キャンパス図書館】企画展「原作を読んでみよう!!-映画編-」

話題になった映画やドラマ、アニメーションなどの映像作品には、原作となった小説が存在するものが多数あります。そこで今回は、その原作小説を集めました。
ぜひ、映画作品と原作小説とのストーリーの変化や、登場人物の違いなどを楽しんでください。


【期間】2021年4月~6月
【添付ファイル】2021年4月-6月企画展「原作を読んでみよう」

【高槻キャンパス図書館】企画展「コミュニケーション力を磨こう」

コロナ禍において誰かと直接会うことが難しい今、
様々なコミュニケーション方法が見直されてきました。
人との対話について考え、
新たな出会いのためにスキルを磨いていきましょう。


【期間】2021年4月~6月
【添付ファイル】202104-06企画展ポスター


展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。

ミューズ大学図書館】企画展「読書旅」

気軽に旅行に行きづらい昨今、読書を通じて、各地を巡りながらひとつのテーマについて掘り下げてみませんか。きっと、興味のある本が見つかるはずです。


【期間】2021年4月~6月
【添付ファイル】202104-06企画展ポスター

展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。

【高槻キャンパス図書館】企画展「発見!新書・文庫本」

普段本棚に隠れがちな新書はレーベルごとに、
文庫本は古典や雑学、小説を中心に揃えました。
小さくて持ち運びしやすいだけじゃない、
あなたの読みたい一冊を見つけてください。


【期間】2021年1月15日~3月27日
【添付ファイル】20210115-0327企画展 ポスター

展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。

【ミューズ大学図書館】企画展「世間を震撼させた事故、その後」


事故が起きると原因や被害について大きく取り上げられますが、次第に世間の関心は薄くなります。事故後10年、20年、40年と年月が経過したからこそ見えてくる現地の変化や裁判の記録、事故後に構築されたシステムについての本などを集めました。


【期間】  2021年1月~3月
【添付ファイル】  202101-03企画展ポスター

展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。

【堺キャンパス図書館】 企画展示 「冬を楽しむ」

コロナ禍の本格的な冬がやってきました。
これをきっかけに家で過ごす時間を活用し、新たな分野に挑戦してみませんか。
寒い冬に何か自分自身で楽しめるもの、今だからこそやってみたいことを見つけたい。
そんな気持ちから、冬を楽しむきっかけになる本を集めました。



【期間】2021年1月~3月
【添付ファイル】202101-03企画展ポスター

展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。

【堺図】 ミニ展示 「渋沢栄一に学ぶ~企業と社会福祉のカタチ~」

新1万円札の顔として、また2021年大河ドラマの主人公となる渋沢栄一。
数多くの企業の設立や社会公共事業に携わり、晩年は民間外交にも力を注ぎ、ノーベル平和賞の候補に2度選出されるという功績を残した人物です。
渋沢栄一の業績などに触れ、これからの企業や社会福祉のカタチを考えるきっかけとなるような図書を集めてみました。



【期間】2021年1月~3月
【添付ファイル】2021年1月~3月 ミニ展示ポスター

SDGs推薦図書の高等学校への貸出を行いました!

関西大学図書館では、SDGsの達成に貢献できるよう図書館の特性を活かした取組「KU Library thinks SDGs 2020」を実施し、その一環としてKANDAI for SDGs 推進プロジェクトによる推薦図書の高等学校への貸出を行っています。
この度、上宮高等学校・上宮学園中学校に本貸出を利用していただき、活動報告をいただきましたので一部ではありますが、内容をご紹介します!

 

SDGsのポップなどを作製し図書館での展示や啓蒙活動を行っていただきました!

生徒が教員推薦図書を手に取る様子です。

 

 
 
 


SDGs推薦図書が高等学校で紹介されています

関西大学図書館では、SDGsの達成に貢献できるよう図書館の特性を活かした取組「KU Library thinks SDGs 2020」を実施し、その一環としてKANDAI for SDGs 推進プロジェクトによる推薦図書の高等学校への貸出を行っています。
この度本貸出を利用し、展示を行った関西大学高等部のホームページに活用の内容が紹介されています。
ぜひご覧ください。

関西大学高等部のウェブサイトは
こちら

長沼睦雄氏オンライン講演会をweb配信しました!※学内者限定

さる11月16日に開催いたしました「長沼睦雄氏オンライン講演会」のweb配信を開始いたしました。※学内者のみ視聴できます。

当日は著作「10代のための疲れた心がラクになる本」にまつわるお話に加え、精神科医としてのご専門にもわかりやすく触れていただき盛りだくさんの内容でご講演いただきました。

当日参加できなかった方、改めて興味が湧いてきた方、是非下記のURLよりアクセスして、ご視聴ください。

配信先URL(関西大学 講義収録・配信システムより提供)

※講義収録・配信システムへは、本学インフォメーションシステムで使用されている利用者ID、パスワードを入力の上、ログインする必要があります。

※講義収録・配信システムへの詳しいアクセス手順はこちら。(通常であれば、上記のURLから直接アクセスしていただき、ログインID/PWを入力いただくだけで視聴できます。うまくいかない場合は、リンク先の資料の手順に従い、試行してください。)

【ミューズ図】企画展「これが世界のノンフィクション in ミューズ」

ミューズ大学図書館では、11月26日(木)~12月23日(水)の期間、秋学期の読書啓発企画として、いま世界で起こっているリアルな出来事を深く知ることができ、読み物としても抜群におもしろい世界各国のノンフィクション作品を集め、展示します。

本展示は、昨年の秋学期に総合図書館で実施し、好評を博しました。今回、ミューズキャンパスにおいては、さらにバージョンアップした形で選りすぐりのノンフィクション142冊を展示します。

各キャンパス図書館より集められた142冊のタイトルは別添ファイルにて確認できます。
是非、読書をご堪能ください!

ノンフィクション展示ポスター(ミューズ).pdf
世界のノンフィクションタイトルリスト.pdf

【ミューズ大学図書館】ミニ展示「病気にならないからだを作る」

全国の100歳以上の高齢者は50年連続で過去最多を更新し、8万人となりました。
「人生100年時代」に向けて、心身共に健康なからだを作りましょう。
  自分のからだと向き合うきっかけとなる本を集めました。


【期間】2020年12月~2021年1月
【添付ファイル】202012-202101ミニ展示ポスター

【高槻キャンパス図書館】ミニ展示 「本で巡ろう!世界を知る旅」

海外旅行をしている気分が味わえる、楽しいガイドブックや旅行記のほか、世界のさまざまな国の文化、歴史、経済や芸術など多方面にわたる分野の本を集めました。
この機会に本で世界を巡る旅に出かけませんか?


【期間】2020年12月1日~2021年1月30日
【添付ファイル】202012-202101ミニ展示ポスター

長沼睦雄氏オンライン講演会を開催しました!

11月16日に開催された「長沼睦雄氏オンライン講演会」が関西大学ウェブサイトにて紹介されています。
当日は著作「10代のための疲れた心がラクになる本」にまつわるお話に加え、精神科医としてのご専門にもわかりやすく触れていただき盛りだくさんの内容でご講演いただきました。

関西大学ウェブサイトは
こちら

【開催中】図書館オーダーメイド・ガイダンス(総合図書館)

図書館では「オーダーメイド・ガイダンス -データベース21種から-」を開催します。
蔵書検索システムKOALAをはじめ、新聞、論文、雑誌記事、法情報などのデータベース21種類から説明を受けたいデータベースを自由に選んで受講できる、1対1のオーダーメイド型ガイダンスです。受講時間も自由!受付時間内であればご都合に合わせた時間で受講可能です。データベースの使い方の基本から効率よく探すコツまで、丁寧に教えます。この機会にぜひご参加ください!!

【実施概要】
◆日 時
  10/1~12/26 平日・土曜 10:00~17:00 随時受付

◆受付/実施場所 総合図書館1階 レファレンスカウンター
◆対象者 本学学生及び教職員
◆対象データベース
KOALA・CiNii Articles・Web of Science・日経テレコン〈企業・新聞記事〉など21種類

各ガイダンスの詳細は、koaLABOガイド「ミニ・ガイダンスのお知らせ(総合図書館)」もしくはポスターにてご確認ください。



「 KU Library thinks SDGs 2020 in KINOKUNIYA」巡回展示の実施について

現在、関西大学図書館では、KANDAI for SDGs推進プロジェクトと連携し、図書館の特性を活かし、SDGsの達成を支援していく取組「KU Library thinks SDGs 2020」を実施しています。

その一環として、一般の方にもSDGsへの理解を深め、本取組を共有いただけるよう、紀伊國屋書店協力の下、本学教員が推薦するSDGs関連図書の出張展示を全国6都市で行います。

KANDAI for SDGsを身近に感じられる機会となりますので、近くにお立ち寄りの際は、是非ご覧ください。

【スケジュール】
①大阪 2020年11月1日(日)~10日(火) 紀伊國屋書店梅田本店
②札幌 2020年11月16日(月)~25日(水) 紀伊國屋書店札幌本店
③東京 2020年12月1日(火)~10日(木) 紀伊國屋書店新宿本店
④神戸 2020年12月16日(水)~25日(金) 紀伊國屋書店神戸阪急店
⑤福岡 2021年1月17日(日)~26日(火)  紀伊國屋書店福岡本店
⑥広島 2021年2月1日(月)~10日(水)  紀伊國屋書店広島店

                               

昨年度実施の様子(紀伊國屋書店福岡本店

 
 
 
 
 


長沼 睦雄氏からのメッセージ【新入生に贈る100冊関連講演会】

図書館では、今年度の『新入生に贈る100冊」の1冊『10代のための疲れた心がラクになる本-「敏感すぎる」「傷つきやすい」自分を好きになる方法』の著者 長沼睦雄氏(精神科医・十勝むつみのクリニック院長)をお招きし、以下の通りオンライン講演会を実施いたします。

 

【実施概要】

〇日時:1116日(月)4限 1440 ~1610 オンライン(ZOOM)での開催

〇募集締切:1112日(木)まで 

〇参加方法:

①インフォメーションシステム内からお申込みください。

「大学サービス」→「申請・アンケート」 →「募集」→  「長沼睦雄氏講演会」

 1113日(金)に参加者全員に「招待メール(ZoomURL記載)」を送信します。

 ③当日は、開始10分前から接続が可能となります。招待メールよりお知らせしたリンクよりご参加ください。

 ☆本講演会をより楽しむため、「10代のための疲れた心がラクになる本」を電子書籍で是非ご一読ください。(事前に読んでいなくても参加は可能ですが、一度目を通した上で参加されることをおススメします。)

 

なお、当日は「敏感すぎる人(HSP)として少数派で生きること」を題材に、10代のための疲れた心がラクになる本』の内容に触れながらご講演をいただきますが、事前にメッセージをいただきましたのでご紹介いたします。

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【長沼 睦雄氏からのメッセージ】

今回のコロナ禍により、感染の不安、余暇や外出の減少、自主勉強やゲーム時間の延長、毎日の暗い報道、生活や活動内容の変更、食事や睡眠の変化、バイトの失職、経済的な困窮、等々が起き、それまでの安定した生活が崩れ、気づかないうちにストレスが溜まっている人も多いかと思います。

こうしたコロナ不安の中では、不安から逃れたいという気持ちがますます不安を呼び、差別や偏見などの社会問題が今まで以上に深刻化し、普段の生活の中で無意識に追いやっていた悲しみ・苦しみ・淋しさなどが、些細なことで怒りとなって吹きだしてしまいがちです。

 

 そのような時に、ひといちばい敏感な人(HSP)のことを知ることで、「自分の敏感さや繊細さを理解されずに悩んでいる」、「皆と違う自分が異常なのか病気なのか、どうすればいいのか悩んでいる」、「相談しても腑に落ちる答えが得られずに悩んでいる」など、それまで誰も言えずに悩んできたことが、自分にぴったりあてはまり驚かれるかもしれません。HSPの人たちが感じている“生きづらさ”の一番の原因は「わからないこと」「わかられないこと」だと感じています。どんなに自分の心が疲れていても、それをうまく表現できないし、人に訴えたとしてもその深刻さは理解されないのでしょう。これは神経発達症、慢性疲労症候群、発達性トラウマ、さまざまな過敏症や依存症の方々にも共通していると思います。

 

すでに不調がどうしようもなくて医療にかかり、症状名や診断名をつけられ治療をうけている人もいるかと思います。その中には、薬で治療をうけても満足した結果が得られないまま治療を続けているか、治療を止めてしまった人もいるのだろうと思います。“生きづらさ”の多くは「抑圧」からきています。この世で生きていく限りは、世間の常識・規則・枠組みに束縛され、あなたが本来「やりたいこと」「やりたくないこと」「やれないこと」に蓋をして、本当の自分を抑圧して生きることが多くなるのは仕方がないことかもしれません。

 

しかし、このような生き方をしていると、自分で自分を信頼できなくなり、自己肯定感がもてなくなります。人にあわせよう、認められよう、好かれようとする限り、自分の本心を出せなくなり自己肯定感は下がる一方です。こういった場合、自分が人とは違った感覚性・感受性・反応性の強さをもっていて、そのためにすぐに自分の容量を超えて疲労・過労しやすい性質であることをよく認識しておくことが必要です。

 

“生きづらさ”の根っこにある気質・性質・本質や問題・課題・難題に気づき、日常を何ら変えないまま現れている症状だけを治すのではなく、生活を根本から見直すことで、自律神経系、内分泌系、免疫系の恒常性(ホメオスタシス)の乱れを健康な状態に戻す必要があります。あなたが気づかなければいけないのは、「病気」「症状」「病名」などの“見えるもの”ではなく、診断も名前もつかないレベルの「過敏性」「倦怠疲労」「慢性疼痛」「ブレイン・フォグ」「意識の解離」「認知の歪み」などの“見えないもの”なのです。

 

あなたの“生きづらさ”を軽減するうえで、まずは根っこの問題がなにかを「知ること」が大切ですが、次は自分の弱さ・心の闇・本音を「受け入れ」、さらにそれらを手放すと「覚悟する」ことです。「自分で決めて自分で生きる」「自分で決めて自分で研究」「自分で決めて自分で癒す」、薬や治療に頼らず、自分がいいと感じたことを素直にやってみると決めることです。

「自分軸」や「境界線」は、自分を強くするうえで大切な意識・認識です。周囲に過剰同調して自分らしさをおろそかにしないためには、「他人軸で生きる」のではなく、「自分軸で生きる」「自分軸を優先させる」「自分軸を共存させる」ことが大切です。また「自他の区別をする」「他に踏み込まず、踏み込ませず」「嫌われて自由になる」「境界線を厚く柔らかくする」などの「嫌われる勇気」が必要です。

 

また、人を見るときに、その人の能力・才能・立場・権力といった外形的な情報に惑わされず、その人の正味の人間としてのありようで判断してください。自分が、能力も才能も立場も権力もないただの少数派であるというだけの理由で、自分はダメなのではないかと不安に思う必要はないのです。

 

少数派であることが「よくないこと」だという前提は間違っていて、多数派はもしかすると間違えているのではないかと疑ってみる必要があります。少数派で孤立すること、そのままでいることに耐える力をもち、「少数派で何が悪いのか」という気構えがあればよいのです。多数派が転んだときに、組織の復元力(レジリエンス)を担うのはつねに少数派であり、多数派に呑み込まれないようにするためには、リスクヘッジ(危険をできるだけ減らすために対策を練ること)という発想が必要です。

 

多数派から離れて孤立するかもしれないけれど、大切なのは自分らしさを保つことです。多数派は、少数派を内在しながらリスクを分散することを考えないので、多数派に理解と共感がないと一緒にやれないというのでは、自身の自由が奪われます。理解と共感の上に人間関係を築くことは大切ですが、それに過剰な価値をおいてしまうと苦しい生き方になります。

 

何か違うと感じながらも周りと合わせるふりを常にしていたら疲れ果てます。無理して続けていれば、いずれ精神的におかしくなります。集団のなかで過剰同調を求めることは、それに参加できない人を傷つけ、参加している人をも傷つけてしまいます。

 

日本では親密性や満場一致が求められるので、理解や共感しているふりや忖度が強いられます。家族関係も例外ではなく、家族関係が崩れるのは、親が子とものことを理解していると思い込んでコントロールしようとするときや、逆に子どもが親に対して過剰な理解を要求するときなのです。家庭は家族の理解と共感の上に築かれるべきだという家族神話がもたらす病理かもしれません。人は思ったほど理解されないことを前提にお互いの関係を保てば多数派に呑み込まれずにすむのです。

 

 

 当日は、コロナ禍の不透明な状況下で、様々な困難と向き合うヒントを得られる機会になればと考えています。貴重な機会となりますので、多数のご参加をお待ちしています


『新入生に贈る100冊」の1冊『10代のための疲れた心がラクになる本-「敏感すぎる」「傷つきやすい」自分を好きになる方法』を読みたい方はこちら
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000076389?1

新入生に贈る100冊を読みたい方はこちら
https://opac.lib.kansai-u.ac.jp/?page_id=46284


【堺キャンパス図書館】 ミニ展示 「『なにわ』の笑い」

2020年度後期連続テレビ小説「おちょやん」。この物語は、「大阪のお母さん」として親しまれた喜劇女優、浪花千栄子さんの人生がモデルとなっています。ドラマのヒロイン千代は奉公に出ていた道頓堀でお芝居のすばらしさに魅了され、女優の道を目指し、喜劇の世界と出会い、戦前、戦中、戦後の激動期を駆け抜けていきます。
ドラマにちなんで、大阪の笑いや、笑いが心や身体に与える力に関する本を集めました。
(参考:NHKウェブサイト)

 

【期間】202011月~12

 【添付ファイル】 202011-12ミニ展示ポスター

【高槻図】企画展「これが世界のノンフィクション in 高槻」

高槻キャンパス図書館では、10月23日(金)~11月21日(土)の期間、秋学期の読書啓発企画として、いま世界で起こっているリアルな出来事を深く知ることができ、読み物としても抜群におもしろい世界各国のノンフィクション作品を集め、展示します。

本展示は、昨年の秋学期に総合図書館で実施し、好評を博しました。今回、高槻キャンパスにおいては、さらにバージョンアップした形で選りすぐりのノンフィクション142冊を展示します。

各キャンパス図書館より集められた142冊のタイトルは別添ファイルにて確認できます。
秋です。是非、読書をご堪能ください!


ノンフィクション展示ポスター(高槻).pdf
世界のノンフィクションタイトルリスト.pdf

[更新]【ミュ図】「10年間の変化を探る!こんな調べ方知っていますか?」

社会安全学部創設10周年にちなみ、
様々なテーマについて10年間分を調べてみました。
調査結果と共に調査プロセスやデータベース、関連資料を紹介しています。
11月のテーマは「急上昇ワード」と「賃金」です。ぜひご覧ください。

【期間】2020年10月~2021年1月
【添付ファイル】202010-01社会安全学部創設10周年企画展ポスター.pdf

長沼 睦雄氏オンライン講演会【新入生に贈る100冊】

 図書館では、今年度の「新入生に贈る100冊」の1冊『10代のための疲れた心がラクになる本-「敏感すぎる」「傷つきやすい」自分を好きになる方法-』の著者 長沼睦雄氏(精神科医・十勝むつみのクリニック院長)をお招きし、オンライン講演会を実施いたします。

 長沼氏は精神科医として、HSC/HSP、神経発達症、発達性トラウマ、アダルトチルドレンなどの治療に専念し、脳と心と体と魂を一元的に診る統合医療を目指し、第一線で活躍されています。

 『10代のための疲れた心がラクになる本』は、新型コロナウイルス禍の春学期期間中、多くの学生の皆さんに電子書籍で読まれました。本講演会では、本書の内容もふまえ最新の状況も交えながら、コロナ禍の不透明な状況下で、関大生が様々な困難と向き合うヒントを得られる機会になればと考えています。

 貴重な機会ですので、多数のご参加をお待ちしています。

 

【実施概要】

〇日時:1116日(月)4限 1440 ~1610 オンライン(ZOOM)での開催

〇募集期間:1019日(月)~1112日(木) 

〇参加方法:

①インフォメーションシステム内からお申込みください。

「大学サービス」→「申請・アンケート」 →「募集」→  「長沼睦雄氏講演会」

 

1113日(金)に参加者全員に「招待メール(ZoomURL記載)」を送信します。

 

③当日は、開始10分前から接続が可能となります。招待メールよりお知らせしたリンクよりご参加ください。

 

☆本講演会をより楽しむため、「10代のための疲れた心がラクになる本」を電子書籍で是非ご一読ください。(事前に読んでいなくても参加は可能ですが、一度目を通した上で参加されることをおススメします。)

長沼睦雄氏講演会講演会チラシ.pdf


【堺キャンパス図書館】 「Decade-堺キャンパス10周年展示-」

堺キャンパス図書館は、人間健康学部の図書館として健康に関する図書を中心に所蔵しています。今年度10周年を迎え、これを記念して過去10年間の様々なスポーツイベントや話題のシーンと関連する所蔵資料を紹介し、この10年を振り返る展示を行います。


【期間】2020年10月17日~12月24日
【添付ファイル】10周年展示ポスター

【高槻キャンパス図書館】 企画展 「読書×7つのネタ」

2019年に、みなさんから集まった「みんなのおススメ本」コメントから読書のネタを7つ、紙の本と電子書籍から集めました。図書館でも、家でも読書をしてみませんか。


【期間】2020年10月15日~2021年01月14日
【添付ファイル】20201015-20210114企画展 ポスター


展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。

すいたクールアースウィークコラボレーションブースを設置します。

関西大学図書館では、皆さんにSDGsについて考えてもらう取り組みとして「KU Library thinks SDGs 2020」を実施しています。

その一環として関西大学の地元である吹田市で活動するアジェンダ21すいた(市民・企業・行政の三者協働組織)が行う地球温暖化防止に向けた取り組み「すいたクールアースウィーク」とコラボレーションしたブースの設置を行っています。

コラボレーションブースには啓発ポスターや推薦図書の展示、冊子の配布などを行っています。

ぜひこの機会にお立ちよりください!

 

期間:2020101日(木)~1116日(月)

展示場所:総合図書館2階開架カウンター前




【堺キャンパス図書館】企画展「家族のカタチ」

結婚、シングルマザー、同性婚やおひとりさまなど、自分らしい生き方を選べる時代になりました。価値観や働き方が多様化したため、貧困児童や社会的孤立など、さまざまな問題が顕在化しています。今回の企画展では、このような課題に着目して資料を集めました。


【期間】2020年10月~12月
【添付ファイル】202010-12企画展ポスター


展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。

【ミューズ大学図書館】ミニ展示「次世代テクノロジーと安全」

2020年5Gが始動した。
AI、IoT、自動運転、ブロックチェーン・・・テクノロジーは進化している。
私たちの生活は今後どのように変わっていくのか?
利便性の中で安全とリスクについて考える資料を集めました。

【期間】2020年10月~11月
【添付ファイル】202010-11ミニ展示ポスター

【堺キャンパス図書館】企画展示「これが世界のノンフィクションin 堺」

堺キャンパス図書館では、9月21日(月)~10月16日(金)の期間、秋学期の読書啓発企画として、いま世界で起こっているリアルな出来事を深く知ることができ、読み物としても抜群におもしろい世界各国のノンフィクション作品を集め、展示します。

本展示は、昨年の秋学期に総合図書館で実施し、好評を博しました。今回、堺キャンパスにおいては、さらにバージョンアップした形で選りすぐりのノンフィクション142冊を展示します。

各キャンパス図書館より集められた142冊のタイトルは別添ファイルにて確認できます。
秋です。是非、読書をご堪能ください!


ノンフィクション展示ポスター(堺).pdf
世界のノンフィクションタイトルリスト.pdf

秋学期企画展「向きあう、広がる、新学期:Sustainable Development Goals」

春学期がリモート授業となってしまい、思い描いていた新学期を迎えることが出来なかった学生の皆さんに向けて「新学期」をメインテーマとした展示を実施します。
展示期間を4つに分け、1か月ごとにそれぞれ異なる小テーマをもった展示を展開していきますので、お楽しみください。
第一章のテーマは「大学生活を楽しもう」です。
充実した大学生活の中で得た知識・価値観をもって、あなた自身が「SDGsとは何か」を考えてみてください。
SDGsを考えるきっかけは、皆さんのすぐ側にあります。

【期間】全期間:2020年9月21日~1月30日
    第一章:2020年9月21日~10月31日
【添付ファイル】2020秋企画展メインポスター.pdf
           2020秋企画展①期ポスター.pdf

展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。

【ミューズ大学図書館】企画展「明日のエネルギー」

今あるエネルギーはこの先どうなってゆくのか。
未来にはどんなエネルギーが使われるのか。
社会を保つエネルギーの明日について考えてみませんか。


【期間】2020年9月~12月
【添付ファイル】202009-12企画展ポスター


展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。

【高槻キャンパス図書館】 ミニ展示 「コロナ禍、働き方について」

新型コロナウイルスの世界的蔓延により、社会生活及び経済活動などが一変したことから、これからの働き方はどうあるべきか、自分らしい働き方とはどんなものかなど、働くことの意味を問い直す情報系の本や、様々な分野の資料の紹介を行います。
ぜひお立ち寄りください。


【期間】2020年9月1日~10月22日
【添付ファイル】202009-10ミニ展示ポスター

【ミューズ大学図書館】 企画展「図書館から新しいことを始めよう」

「新しい生活様式」の中でもチャレンジしてみましょう。
これから充実した大学生活を送るためのヒントを、ぜひ図書館に探しに来てください。


【期間】2020年4月~8月
【添付ファイル】202004-08企画展ポスター

展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。

【堺キャンパス図書館】 企画展「UP↑」

レベルアップ、スキルアップなど、「アップ」は上昇を意味する言葉に多く使われています。世界で活躍するアスリートや著名人は、どのようにして自分を向上させてきたのでしょうか。時間の使い方、運動の仕方、食事の仕方などそのヒントとなる本を紹介します。


【期間】2020年7月~9月
【添付ファイル】202007-09企画展ポスター

展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。

【高槻キャンパス図書館】 ミニ展示 「推し本」

館内の常設コーナーで紹介している図書館スタッフ選書本を、過去に紹介した本を含めて集めました。
1期は幅広い分野から、2期はスタッフ選書本を中心に学習やレポートなどに役立つ本を展示します。
図書館スタッフの「推し本」をこの機会に読んでみてください。 


【期間】1期:2020年7月1日~7月31日 
          2期:2020年8月1日~8月31日
【添付ファイル】202007-08ミニ展示ポスター

【堺キャンパス図書館】 ミニ展示 「『生き方』の本」

家族・友達・恋人・学校・労働・住まい等のあり方において、あらゆるメディアで「多様性」という言葉が使われています。
今回の展示では、「多様な生き方」について考えてもらうために、「“かつて普通と言われていたレール”から外れた人や価値観」にスポットを当てた資料を集めました。


【期間】2020年7月~9月
【添付ファイル】202007-09ミニ展示ポスター


 

関西大学図書館におけるSDGsに関する取組について

  関西大学図書館では、皆さんがSDGs(持続可能な開発目標)を身近な課題としてとらえられるよう、図書館の特性を活かした様々な取組みを行っています。

 
千里山キャンパスの総合図書館では、2階開架カウンター前に「KU Librarythinks SDGsブース」を設け、

①KANDAI for SDGs推進プロジェクトによる教員推薦図書(一部)展示

17の目標を達成するためのヒントとなる本の紹介(「SDGs展示スケジュール」参照) 

③国際連合広報センター「Dateline UN」など参考となる小冊子の配布

等を行うことで、SDGsに関連する様々な情報を発信します。

 

 また、千里山キャンパスを除く3キャンパスでは、KANDAI for SDGs推進プロジェクト教員推薦図書を次のスケジュールで巡回展示します。


  2020615日(月)~22日(月) 高槻キャンパス図書館

        625日(木)~76日(月)ミューズ大学図書館

        710日(金)~721日(火)堺キャンパス図書館

 

 なお、先生方からのコメントや選書リストは、koaLABOガイド「企画展のご案内(総合図書館):2019年秋学期」(https://kansai-u.libguides.com/c.php?g=915665&p=6644725で紹介しています。資料の予約・取り寄せ手続きもこちらからご利用ください。

 

 大学生にとって自らの学びや行動をSDGsの目指すゴールへとつなげていくことは、これからの世界を生きていくうえで必須といわれています。各キャンパスにある図書館にご来館の際には、お立ち寄りください。

添付ファイル1:KU Library thinks SDGsブースチラシ.pdf 
添付ファイル2:SDGs展示スケジュール.pdf

期間延長 「知りたい!」が未来をつくる「知りたい!」で世界をひろげる

615日(月)より図書館が開館することを受け、『「知りたい!」が未来をつくる「知りたい!」で世界をひろげる』 の期間を延長しています。総合図書館へ足を運ばれた際には、一度ご覧ください。

 

書籍を通じて科学者の生き方・考え方、科学のおもしろさ・素晴らしさを届けるため、理化学研究所と編集工学研究所が共同で行っている『科学道100冊』というプロジェクトがあります。

そこには、理系学生だけでなく、変化の激しい時代を生き抜く知恵として、文系学生にも是非読んでもらいたいそんな本が選出されています。

 

総合図書館では、このプロジェクトに賛同し≪「知りたい!」が未来をつくる「知りたい!」で世界をひろげる≫と題した企画展を実施します。

本の紹介だけでなく「知らない」「わからない」「難しい」を「知りたい!」へとつなげていくための図書館活用術もわかりやすく説明していますので、気軽にお立ち寄りください。

 

期間:2020325日(水)~722日(水)期間を延長しました。

場所:総合図書館2階 開架カウンター前

添付ファイル:総合図書館春学期企画展 (延長反映分)チラシ.pdf

企画展「知りたい!」が未来をつくる「知りたい!」で世界をひろげる

書籍を通じて科学者の生き方・考え方、科学のおもしろさ・素晴らしさを届けるため、理化学研究所と編集工学研究所が共同で行っている『科学道100冊』というプロジェクトがあります。
そこには、理系学生だけでなく、変化の激しい時代を生き抜く知恵として、文系学生にも是非読んでもらいたいそんな本が選出されています。

総合図書館では、このプロジェクトに賛同し≪「知りたい!」が未来をつくる「知りたい!」で世界をひろげる≫と題した企画展を実施します。
本の紹介だけでなく「知らない」「わからない」「難しい」を「知りたい!」へとつなげていくための図書館活用術もわかりやすく説明していますので、気軽にお立ち寄りください。

期間:2020年3月25日(水)~6月26日(金)
場所:総合図書館2階 開架カウンター前
添付ファイル:春学期企画展チラシ.pdf

創元社のサイトにてオビプロの取組が紹介されました!

 

今春に販売される本学OGブローレンヂ智世さん(文学部心理学専修・2015年度卒業)の著書『ワンピースで世界を変える!』の帯文を、「関大生による本の帯プロジェクト(オビプロ)」を通して、関大生が考案しました。

関大生が考えた本の帯が、全国の書店に並びます。


出版社である創元社のサイトでも本取組が紹介されていますので、ぜひご覧ください。
創元社:https://www.sogensha.co.jp/productlist/detail?id=4064
オビプロ:https://opac.lib.kansai-u.ac.jp/index.php?key=joiwm90e2-51437#_51437

【ミューズ大学図書館】企画展「地図から学ぶ」


地図は教えてくれます。
過去から未来へ、世界へ、そして災害を・・・
そのきっかけとなるような地図についての本を集めました。

【期間】2020年1月~3月
【添付ファイル】202001-03企画展ポスター【PDF】
展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。

【総合図書館】「わたしたちは世界を変えられる」(SDGs)最終期ご案内

総合図書館では秋学期、SDGsの達成に貢献できるよう図書館の特性を活かした取組「KU Library thinks SDGs」を実施し、その一つとして企画展「わたしたちは世界を変えられる」を行ってきました。
最終となる第Ⅴ期は、教員推薦図書に加え、目標10111216に関する資料を展示しています。

なお、これまでの選書リストや、資料についての先生方からのコメントは、
koaLABOガイド「企画展のご案内(総合図書館)」で紹介していますのでご確認ください。
また、資料内容の確認や、予約・取り寄せ手続きもこちらからご利用ください。

詳しくは「20200106秋学期企画展「わたしたちは世界を変えられる」最終期」をご参照いただきますようお願いいたします。

【堺キャンパス図書館】企画展 「日本を考える」

外国人から日本はどのように見えるのか。それに対してわたしたちはどれだけ日本を知っているのか。わたしたちの国「日本」について、いろいろな角度から考える本を集めました。
新しい年、ゆっくり日本を考える機会としませんか?


【期間】2020年1月~3月
【添付ファイル】202001-03企画展ポスター.pdf
展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。

【高槻キャンパス図書館】企画展 「次世代の情報処理」

近年技術開発が目覚ましい、様々な次世代の情報処理に関連した資料を集め展示しています。国家試験の取得や学習に活用してください。


【期間】2020年1月~3月
【添付ファイル】202001-03企画展ポスター .pdf
展示されている資料など、詳しくはkoaLABOガイド「企画展のご案内」にて紹介しています。

第3回「本問答」を実施しました


総合図書館では、12月24日(火)4限に「新入生に贈る100冊」からピックアップした1冊の本を、深く掘り下げていく企画「本問答」を実施しました。

第3回目となる今回は、簡単に“答え”が出ない、100の難問を考え抜くジュリアン・バジーニ著「100の思考実験-あなたはどこまで考えられるか」(紀伊國屋書店)を取り上げ、本作の編集者 大井由紀子氏をお招きし、翻訳書である本書が完成に至るまでの様々なエピソードをお話しいただきました。

また、翻訳者である向井和美氏のメッセージも紹介され、「哲学的思考実験の見本帳」とされる本作がいかに哲学をわかりやすく伝えようとしているか、考えることの面白さを提示しようとしているか、作り手の思いに触れられる場となりました。

なお、「100の思考実験」は「新入生に贈る100冊 電子版」で最も読まれているコンテンツとなります。本学学生は、電子書籍で気軽に読めますので、是非、ご一読ください。





【堺キャンパス図書館】 ミニ展示 「アスリートに学ぶ」

スポーツには特別な瞬間や名シーンがあります。最高のパフォーマンスを引き出すためにトップアスリートはどのように集中力を維持しているのでしょうか。競技におけるスランプや人生のピンチを乗り越えてきた彼らの軌跡や名言に着目した特集です。ぜひ一度ご覧ください。


【期間】2020年1月~3月
【添付ファイル】202001-03ミニ展示ポスター.pdf

【高槻キャンパス図書館】展示「みんなのおススメ本、揃いました。」


高槻キャンパス図書館所蔵の本の中から、利用者のみなさんにおススメ本をご紹介いただきました。この機会に、普段読まないようなジャンルの本に挑戦してみましょう。
高槻キャンパス図書館の展示コーナーでは、“おススメコメント”も併せて紹介しています!!

【期間】2019年11月25日(月)~2020年1月10日(金)
【添付ファイル】「みんなのおススメ本、揃いました。」ポスター.pdf

関大生による本の帯プロジェクト「オビプロ」【COMMENT】(講評会)を実施!


関西大学図書館では、「新入生に贈る100冊」の関連企画として、「関大生による本の帯プロジェクト」(通称 オビプロ)を実施しています。

この企画は、2020年度「新入生に贈る100冊」のラインナップを飾る本学OG ブローレンヂ智世さん(文学部 心理学専修・2015年度卒業)の著書『ワンピースで世界を変える!』の本の帯を後輩である関大生が手掛け、最優秀作品が全国の書店に並ぶというものです。

参加者は、事前に【LECTURE】を受け、本になる前の原稿を読んだ上で、作品(キャッチフレーズと本の紹介文)を完成させました。また、これらの作品から最も心に響いたものに学内外より一票を投じていただくインターネット投票が行われました。

今回の【COMMENT】(講評会)では、11名の参加者に対してインタビューが行われ、講評および各賞の発表がありました。受賞者は以下の通りとなります。

一般投票第1位    河村有紗さん(社会安全学部2年次生)
紀伊國屋書店賞  久保まなさん(総合情報学部2年次生)
関西大学学長賞  畑明日香さん(社会学部4年次生)
最優秀賞       大西珠生さん(総合情報学部3年次生)

なお、最優秀賞に選ばれた大西さんの作品が、『ワンピースで世界を変える!』の帯として全国の書店に並ぶこととなりますが、参加者による力作はいずれも甲乙つけがたいものでした。今後、11の作品は、本書が発刊される来春頃、紀伊國屋書店梅田本店などでの展示が予定されています。

参加者の作品は、こちら【PDF】からご覧いただけます。

  

  

  

  

「KU Library thinks SDGs in KINOKUNIYA」巡回展示の実施

現在、関西大学図書館では、KANDAI for SDGs推進プロジェクトと連携し、図書館の特性を活かし、SDGsの達成を支援していく取組「KU Library thinks SDGs」を実施しています。

その一環として、一般の方にもSDGsへの理解を深め、本取組を共有いただけるよう、本学教員が推薦するSDGs関連図書の出張展示を行っています。

10月21日(月)~11月3日(日)まで紀伊國屋書店天王寺ミオ店、11月12日(火)~14日(木)までパシフィコ横浜で開催された図書館総合展で実施しましたが、好評であったため、紀伊國屋書店協力の下、以下の三都市で巡回展示を行うこととなりました。


KANDAI for SDGsを身近に感じられる機会となりますので、近くにお立ち寄りの際は、是非ご覧ください。

【東京】 2019年12月9日(月)~12月22日(日)
     紀伊國屋書店新宿本店 3階 教育書エリア付近

【福岡】 2020年1月1日(水)~1月15日(水)
     紀伊國屋書店福岡本店(博多バスターミナル6階)
     人文書エリア付近

【神戸】 2020年1月21日(火)~2月3日(月)
     紀伊國屋書店阪急神戸店(神戸阪急新館5階)
     レジカウンター前

※展示エリアは、諸事情のため変更となる可能性がございます。


【ミューズ大学図書館】ミニ展示「もっと知りたい企業のはなし」

就職活動に役立つような業界地図や優良企業、企業の取り組みについて書かれた資料を展示しています。また、就活生以外にも関心をもってもらえるよう潜入ルポや企業不祥事に関する資料を集めました。

【期間】2019年12月~2020年1月
【添付ファイル】201912-202001ミニ展示ポスター.pdf

SDGs講演会「国連資料の基礎知識と持続可能な開発目標(SDGs)」 実施!!

関西大学図書館では、KANDAI for SDGs推進プロジェクトと連携し、SDGsの達成に貢献できるよう様々な取組みを実施しています。その一つとして、国際連合広報センターの千葉潔氏をお招きし、講演会「国連資料の基礎知識と持続可能な開発目標(SDGs)」を11月28日(木)に総合図書館ワークショップエリアにて実施しました。


講演では、国連とは何か、SDGsとは何か、世界は今、どんな状況にあるのか、国連の資料にあたりながら、明快にご案内いただくとともに、国連の主要な検索ツールについてご紹介いただきました。参加学生は、国連のさまざまな資料を調べるための基礎知識を身に着けただけでなく、SDGsがすべての国の共通のゴールとしてなぜ必要とされているかを、国連というグローバルな視点から理解する貴重な機会となりました。


SDGsを共有するための取組み「KU Library thinks SDGs」は2020年1月30日まで行われます。SDGsを理解するためご活用ください。


                                                                                                                                                             以 上


【「本問答」 in 堺キャンパス】を実施しました。

「本問答」は、「新入生に贈る100冊」から選定した1冊を、深く掘り下げていく企画です。

2回目となる今回は、サッカー日本代表選手を「食」で支える専属シェフ 西芳照氏がワールドカップでの秘策や感動の舞台裏を記した『サムライブルーの料理人―サッカー日本代表専属シェフの戦い』を取り上げ、本書の編集者 杉本貴美代さん(白水社)をお招きし、堺キャンパスにて実施しました。

西氏が、サッカー日本代表の「お母さん」的存在として、時には「24番目の選手」として、サッカー日本代表を食事以外の面で支えていること、本書が刊行される直前に東日本大震災が発生して以降、故郷である福島の復興に「食」を通じ尽力されていることが、編集時のエピソードも交え、披露されました。

また、杉本さんは、この日のため、福島まで足を運び取材されており、現在のサッカー日本代表の裏話や一流選手と身近に接している西氏ならではのアスリート感など、ここでしか聞けないエピソードも多く、参加者にとって貴重な機会となりました。

なお、堺キャンパス図書館では、12月24日(火)まで、本書のサイン本を展示しておりますので、是非、足をお運びください。





第3回本問答『100の思考実験-あなたはどこまで考えられるか』開催!

関西大学図書館では、本の編集者との交流会「本問答」を実施しています。
「本問答」は、「新入生に贈る100冊」から選定した1冊を、深く掘り下げていく企画です。

第3回は、簡単に“答え”が出ない、100の難問を考え抜くジュリアン・バジーニ著『100の思考実験-あなたはどこまで考えられるか』(紀伊國屋書店)を取り上げます。なお、本作は「新入生に贈る100冊 電子版」で最も読まれたコンテンツになります。(11月22日現在)

今回は、本作の編集者である大井由紀子氏をお招きし、その本にまつわるエピソードや編集の舞台裏、編集者の仕事についてなどをお話しいただきます。
また、参加者の皆さんからの質問、感想を編集者の方に直に伝えられる交流の場となります。

事前にご一読の上、一味違った関大ならではの読書体験にご参加ください。

日時:12月24日(火) 4限 14:40~16:10
場所:総合図書館 ワークショップエリア
募集開始:11月26日(火)

参加方法:
①「本問答」をより楽しむため、『100の思考実験-あなたはどこまで考えられるか』を電子書籍でご一読ください。(事前に読んでいなくても参加できますが、本の内容を深く掘り下げていくため、一度目を通すことをおススメします。)

※自宅等の学外ネットワークからアクセスする場合は、「学認でログイン」を選択し、インフォメーションシステムのIDとPWを入力してください。

※より快適に電子書籍が利用できる案内を添付しておりますのでご活用ください。
 【添付ファイル】【第3回本問答】KinoDen「bREADER Cloud」設定手順書.pdf

②インフォメーションシステム内からお申込みください。
「大学サービス」→「申請・アンケート」→「募集」→「第3回本問答」
https://jmrs.kyomu.kansai-u.ac.jp/wsin/sipls0100

提供:書物復権の会
(岩波書店・紀伊國屋書店・勁草書房・青土社・創元社・東京大学出版会・白水社・法政大学出版局・みすず書房・未來社・吉川弘文館)


「ワンランク上の英語論文投稿講座」を実施しました。

関西大学図書館では、文献検索等に役立つツールであるWeb of Scienceを使った英語論文投稿のための講習会を11月21日(木)3時限目に開催いたしました。

Web of Scienceの提供元であるクラリベイトアナリティクスの石堂きよみ氏より、Web of Scienceの利用方法、論文投稿にあたっての心構えや使えるツール等について、参加者の方々に実際にパソコンで操作いただきながら、ご講演いただきました。

23名の参加を頂き、参加者からは参考になったとの声が多く、熱心にメモを取られる様子もあり、講演に耳を傾けていらっしゃいました。

当日の講習と同様の内容が動画配信されておりますので、残念ながら参加できなかったという方は、以下のURLからご覧ください。

前半(45分)
https://www.youtube.com/watch?v=RAADqwycymI

後半(45分)
https://www.youtube.com/watch?v=tgowMI_Cl7c

図書館では今後もさまざまなデータベースの講習会を開催します。
ぜひご参加ください。



【参加者募集】12月実施 図書館ミニ・ガイダンス(総合図書館)

12月は「オーダーメイド・ガイダンス -データベース21種から-」を実施します。
蔵書検索システムKOALAをはじめ、新聞、論文、雑誌記事、法情報などのデータベース21種類から説明を受けたいデータベースを自由に選んで受講できる、1対1のオーダーメイド型ガイダンスです。受講時間も自由!受付時間内であればご都合に合わせた時間で受講可能です。データベースを使って情報を効率よく探すコツを教えます。この機会にぜひご参加ください!!


【実施概要】
◆日 時
  12/1~12/24〔日曜を除く〕
  各日10:00~17:00 随時受付


◆受付/実施場所 総合図書館1階 レファレンスカウンター
◆対象者 本学学生および教職員
◆参加費 無料
◆対象データベース
KOALA・CiNii Articles・Web of Science・日経テレコン〈企業・新聞記事〉など21種類

 各ガイダンスの詳細は、koaLABOガイド「総合図書館:ミニ・ガイダンスのお知らせ」もしくはポスターにてご確認ください。


【添付ファイル】
2019秋ポスター.pdf

関大生による本の帯プロジェクト「オビプロ」の投票について(お願い)


関西大学図書館では、紀伊國屋書店、創元社と協働し、関大生による本の帯プロジェクト(通称オビプロ)を実施しています。


この企画は、本学で実施しております読書推進の取組「新入生に贈る100冊」のラインナップを飾る本学OGブローレンヂ智世さんの著書『ワンピースで世界を変える!』の本の帯を、後輩である関大生が手掛け、最優秀作品が全国の書店に並ぶというものです。


次のリンク先から受講生が作成した帯の閲覧や投票を行うことができますので、
最も「読みたい」と心に響いた「本の帯」に一票を投じて頂けますと幸いです。


■投票期間
2019年11月21日(木)~12月1日(日)


■投票方法
以下のページ下部の「一般の方の投票はこちらから」又は
「関西大学の方の投票はこちらから」より投票フォームへお進みください。
URL:https://opac.lib.kansai-u.ac.jp/?page_id=44994

また、関西大学の方は、インフォメーションシステムの「申請・アンケート」>「関大生による本の帯プロジェクト『オビプロ』投票フォーム」からも投票できます。

【総合図】SDGsパネル展「パートナーシップでつくる私たちの世界」

SDGsと私たちの生活のつながりについて理解できるよう、日本語と英語で表記された24枚のパネルを展示します。


地球規模で持続可能な社会を目指そうというSDGsの内容をわかりやすく説明していますので、関心のある方、これから学んでいこうと考えている方は、ぜひご覧ください。


※一般の方も見学できます。(総合図書館には入館できません)


期間:2019年11月16日(土)~12月6日(金)
場所:総合図書館1階 展示室


●本パネル展の関連行事
 ①講演会「国連資料の基礎知識と持続可能な開発目標(SDGs)」<申込受付中>
       詳細はこちらからご確認ください。

 
   ②企画展「わたしたちは世界を変えられる」<開催中>
       詳細はこちらからご確認ください。

 

第21回図書館総合展ブース:KU Library Thinks SDGs 企画展のご案内


関西大学図書館は、第21回図書館総合展で、紀伊國屋書店と共催して、SDGsに関する図書館企画展示やKANDAI for SDGs推進プロジェクトの取り組みを本と映像で紹介するブースを出展します。

 ブ ー ス 名:KU Library Thinks SDGs 企画展「わたしたちは世界を変えられる」
 出   展:関西大学図書館/紀伊國屋書店
 ブース番号:C-15

【詳細情報】
持続可能な世界を実現するための国際目標「Sustainable Development Goals = SDGs」。
17のゴールと169の具体目標で構成され、「地球上の誰一人として取り残さないこと」を誓っています。日本ではさらに「8つの優先課題と具体的施策」を明確化し、世界各国と共に、2030年までの達成を目指しています。
展示ブースでは、KANDAI for SDGs推進プロジェクトによる関西大学教員推薦図書を中心に、17のゴールを達成するためのヒントとなる本の展示を行います。

ぜひお立ち寄りください。
https://www.libraryfair.jp/booth/2019/9502