イベント
関西大学図書館におけるSDGsに関する取組について
関西大学図書館では、皆さんがSDGs(持続可能な開発目標)を身近な課題としてとらえられるよう、図書館の特性を活かした様々な取組みを行っています。
千里山キャンパスの総合図書館では、2階開架カウンター前に「KU Librarythinks SDGsブース」を設け、
①KANDAI for SDGs推進プロジェクトによる教員推薦図書(一部)展示
②17の目標を達成するためのヒントとなる本の紹介(「SDGs展示スケジュール」参照)
③国際連合広報センター「Dateline UN」など参考となる小冊子の配布
等を行うことで、SDGsに関連する様々な情報を発信します。
また、千里山キャンパスを除く3キャンパスでは、KANDAI for SDGs推進プロジェクト教員推薦図書を次のスケジュールで巡回展示します。
2020年6月15日(月)~22日(月) 高槻キャンパス図書館
6月25日(木)~7月6日(月)ミューズ大学図書館
7月10日(金)~7月21日(火)堺キャンパス図書館
なお、先生方からのコメントや選書リストは、koaLABOガイド「企画展のご案内(総合図書館):2019年秋学期」(https://kansai-u.libguides.com/c.php?g=915665&p=6644725)で紹介しています。資料の予約・取り寄せ手続きもこちらからご利用ください。
大学生にとって自らの学びや行動をSDGsの目指すゴールへとつなげていくことは、これからの世界を生きていくうえで必須といわれています。各キャンパスにある図書館にご来館の際には、お立ち寄りください。
添付ファイル1:KU Library thinks SDGsブースチラシ.pdf
添付ファイル2:SDGs展示スケジュール.pdf
期間延長 「知りたい!」が未来をつくる「知りたい!」で世界をひろげる
※6月15日(月)より図書館が開館することを受け、『「知りたい!」が未来をつくる「知りたい!」で世界をひろげる』 の期間を延長しています。総合図書館へ足を運ばれた際には、一度ご覧ください。
書籍を通じて科学者の生き方・考え方、科学のおもしろさ・素晴らしさを届けるため、理化学研究所と編集工学研究所が共同で行っている『科学道100冊』というプロジェクトがあります。
そこには、理系学生だけでなく、変化の激しい時代を生き抜く知恵として、文系学生にも是非読んでもらいたいそんな本が選出されています。
総合図書館では、このプロジェクトに賛同し≪「知りたい!」が未来をつくる「知りたい!」で世界をひろげる≫と題した企画展を実施します。
本の紹介だけでなく「知らない」「わからない」「難しい」を「知りたい!」へとつなげていくための図書館活用術もわかりやすく説明していますので、気軽にお立ち寄りください。
期間:2020年3月25日(水)~7月22日(水)※期間を延長しました。
場所:総合図書館2階 開架カウンター前
添付ファイル:総合図書館春学期企画展 (延長反映分)チラシ.pdf企画展「知りたい!」が未来をつくる「知りたい!」で世界をひろげる
そこには、理系学生だけでなく、変化の激しい時代を生き抜く知恵として、文系学生にも是非読んでもらいたいそんな本が選出されています。
総合図書館では、このプロジェクトに賛同し≪「知りたい!」が未来をつくる「知りたい!」で世界をひろげる≫と題した企画展を実施します。
本の紹介だけでなく「知らない」「わからない」「難しい」を「知りたい!」へとつなげていくための図書館活用術もわかりやすく説明していますので、気軽にお立ち寄りください。
期間:2020年3月25日(水)~6月26日(金)
場所:総合図書館2階 開架カウンター前
添付ファイル:春学期企画展チラシ.pdf
創元社のサイトにてオビプロの取組が紹介されました!
今春に販売される本学OGブローレンヂ智世さん(文学部心理学専修・2015年度卒業)の著書『ワンピースで世界を変える!』の帯文を、「関大生による本の帯プロジェクト(オビプロ)」を通して、関大生が考案しました。
関大生が考えた本の帯が、全国の書店に並びます。
出版社である創元社のサイトでも本取組が紹介されていますので、ぜひご覧ください。
創元社:https://www.sogensha.co.jp/productlist/detail?id=4064
オビプロ:https://opac.lib.kansai-u.ac.jp/index.php?key=joiwm90e2-51437#_51437