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電子ジャーナルパッケージScienceDirectのPPV方式 に関するアンケートについて

2025 年4月から電子ジャーナルパッケージである ScienceDirect の閲覧等の方法が PPV 方式となったことについて、利用実態を把握する目的でアンケートを実施いたします。ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
集計した結果につきましては、後日インフォメーションシステムにてお知らせいたします。
なお、「ScienceDirect」を利用したことがない方もご回答をお願いいたします。ご不明な点がありましたら、 図書館事務室(内線:4302)までお問い合わせください


1.実施方法

Microsoft Forms を使用します。以下のURLからアクセスください。

https://forms.office.com/r/qRvTCvNggk

 

2.実施期間

2025年9月22日(月)~2025年10月24日(金)

 

3.アンケート対象

本学学部生、大学院生(PD含む)、専任教員、研究員


 以 上

Elsevier社ScienceDirectのPay Per View(PPV)方式による利用について

ScienceDirect(サイエンスダイレクト)は、Elsevier(エルゼビア)社が提供する科学、技術、医学、社会科学など多様な分野における論文が収録されている学術論文のデータベースです。


2025年4月1日から、ScienceDirectの利用方法が変更となります。(2025年3月末までは従来の方法で利用可能です。)

大学が前払いしたポイントを使用して、電子ジャーナルを論文単位で閲覧・ダウンロードが可能です。(Pay Per View(PPV)方式)


利用対象者は本学学部生、大学院生(PD含む。)、専任教職員、研究員となります。

上記以外の方(名誉教授、非常勤講師等)は利用できません。


今回の変更に伴い、論文をダウンロードする都度、大学負担の料金が発生します。

同一の論文であっても重複して料金が発生しますので、何度も同じ論文をダウンロードしないでください。ただし、課金後24時間以内であれば、同一利用者が同一論文を繰り返し閲覧およびダウンロードすることが可能です。

なお、一部の分野につきましては1994年以前のバックナンバーが閲覧可能です。

詳細はこちらをご確認ください。


PPV方式による利用を希望する場合は、Elsevier ScienceDirectにアクセスし、関西大学のメールアドレス(@kansai-u.ac.jp)でアカウント登録を行った後、図書館へ利用申請する必要があります。

詳しくは「Elsevier電子ジャーナルPPV利用方法(PDF:1.9MB)」をご確認のうえ、こちらのサイトから手続きを行ってください。


2025年3月中であっても、図書館への利用申請は可能です。但し、PPV方式で利用可能になるのは4月1日以降となりますので、何卒ご了承ください。(設定が完了しましたら、申請フォームに入力いただいたメールアドレスへ設定通知を送付いたしますので、お待ちください。)


ご不明な点がありましたら、各キャンパス図書館のカウンターまでお問い合わせください。


【注意事項】

PPV方式でご利用になる前に、必ずお読みください。

  • ダウンロードの都度、大学負担の料金が発生します。必要最小限の利用に留めてください。同一の論文であっても重複して料金が発生しますので、何度も同じ論文をダウンロードしないでください。ただし、課金後24時間以内であれば、同一利用者が同一論文を繰り返し閲覧およびダウンロードすることが可能です。
  • Elsevier社ScienceDirectの電子ジャーナルは、原則無料で抄録(あらすじ)が閲覧できます。抄録の内容を確認の上、本当に必要とされる論文を取得するようにしてください。
  • PPVはジャーナル論文のダウンロードにのみ使用し、ScienceDirect上のブック等のその他のコンテンツには使用しないでください。
  • 利用頻度が著しく高いアカウント等、利用状況を確認させていただくことがあります。また、著しい重複利用や、ロボットプログラム使用などの不正な利用が判明した場合は、当該アカウントを利用停止とすることがあります。


以 上

2025年度図書館ガイダンスについて

2025年度の入門、活用、入庫ガイダンスの受付は、総合図書館・高槻キャンパス図書館・ミューズ大学図書館・堺キャンパス図書館ともに、ガイダンス予約システムにて2025年3月12日(水)から開始いたします。

吹田みらいキャンパス図書館については、入門ガイダンスは吹田みらいキャンパスオフィスで一括調整の予定ですので、詳細はオフィスにお問い合わせください。

活用、入庫ガイダンスについては、学生個人で申請しオンデマンドでの受講となります。詳細は図書館にお問い合わせください。

 

2025年度図書館ガイダンスの詳細については、こちらをご覧ください。

各図書館ガイダンスの動画へのアクセス方法は、こちらをご覧ください。

自然災害発生による警報等発令、交通機関運行停止等の図書館対応

自然災害発生時の警報等発令、鉄道路線(区間)等の運行停止又は計画運休による図書館の開館・休館の取扱いは、警報等の解除、鉄道路線(区間)等の運行再開の時刻により、下記のとおりとします。

図書館の開館後に自然災害が発生したときは、その時点で休館します。また、大きな被害が発生することが懸念される等、他の事由によっても休館することがあります。

6時までに解除・運行再開 平常どおり
10時までに解除・運行再開 13時から開館
13時までに解除・運行再開 18時から開館
13時を過ぎて解除・運行再開 休館

※「自然災害」とは、各キャンパスの所在地域に深刻な被害を生じさせる地震・津波・暴風・豪雨・洪水・大雪等に起因する災害をいいます。

※「警報等」とは、以下のものを指します。

  • 大阪都市圏に発表された大津波警報
  • 大阪府に発表された大雨、暴風、暴風雪、大雪のいずれかの特別警報
  • 大阪府内の市町村のいずれかに発表された暴風警報

※その他、以下の場合にも休館することがあります。

  • 大阪都市圏に震度5強以上の地震が発生し、大きな被害が発生することが懸念されるとき。
  • 地震・津波等によりキャンパス内の施設等に授業の継続が困難な被害が発生したとき。
  • 気象庁の予報等により、翌日の未明から夕刻までに大阪府に大規模な台風や豪雨などの来襲が予測されるとき。
  • 大阪市長、吹田市長、高槻市長又は堺市長のいずれかが、各キャンパス所在地を含む地域の居住者に対して避難を勧告又は指示したとき。

※交通機関の運行停止又は計画運休による休館は、キャンパスごとに路線(区間)が運行停止、又は計画運休を予定しているときとします。

1.千里山キャンパス  2.吹田みらいキャンパス
 阪急千里線(天神橋筋六丁目駅~北千里駅)、京都線(十三駅~京都河原町駅)、神戸線(大阪梅田駅~神戸三宮駅)
 JR 東海道本線(京都駅~神戸駅)

3.高槻キャンパス
 阪急京都線(十三駅~京都河原町駅)、神戸線(大阪梅田駅~神戸三宮駅)
 JR 東海道本線(京都駅~神戸駅)
 高槻市営バス(JR 高槻駅北~関西大学、JR 富田駅~関西大学)

4.高槻ミューズキャンパス
 阪急京都線(十三駅~京都河原町駅)、神戸線(大阪梅田駅~神戸三宮駅)
 JR 東海道本線(京都駅~神戸駅)

5.堺キャンパス
 阪急千里線(天神橋筋六丁目駅~関大前駅)
 大阪メトロ堺筋線(天神橋筋六丁目駅~天下茶屋駅)
 南海高野線(なんば駅~堺東駅)

なお関西大学図書館は、関西大学の「自然災害発生時の休講等の取り扱いについて」に準じて、休館等を決定します。
また、災害発生時の休館等の取り扱いについては、別途図書館ウェブサイト等でお知らせしますので、必ず確認してください。

以 上

 

総合図書館 入庫用のエレベーターの故障復旧について

 昨日、故障のため利用を停止しておりました総合図書館の書庫入庫用エレベーターは復旧し、本日より利用を再開しました。
 利用者の皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしました。
                                                                  以上