2022年9月の記事一覧

総合図書館の書架ガイド・サインのリニューアルについて

関西大学図書館では、2019年度から実施している「KU Library thinks SDGs」(SDGs関連の各種展示・講演会等)を筆頭に、SDGs達成を支援する取組を行っています。

この度、図書館では、その一環として、下図のとおり、総合図書館の書架ガイド、各種サインを一新し、日本語以外を母国語とする方や色の見え方が異なる方への対応を実施しました。

是非、図書館にいらっしゃって、リニューアル後の館内をご覧ください。

関西大学フェスティバル in 関西 実施にあたっての図書館の対応について

千里山キャンパスにおいて、2022年10月9日(日)~10月10日(月・祝)、標記の催事が実施されます。
両日とも、総合図書館は予定通り開館します。ただし、特に10月9日(日)においてはキャンパス内で各種イベントが行われることから、図書館において静かな環境が保てないことが想定され、予めご了承いただきますようお願いいたします。

図書の購入希望を受付けています(学部生、大学院生の方へのお願い)

図書館では、学部生、大学院生のみなさんからの図書の購入希望を随時受け付けております。自習や卒業論文の執筆などに必要な資料があれば、図書館蔵書検索システムKOALAのオンラインサービスから、購入希望として提出して下さい。

【申込方法】
図書館ウェブサイト(https://opac.lib.kansai-u.ac.jp/)上の「新規購入依頼」からお申し込みください。(ウェブサイト画面左の「マイフォルダ」の6段目「新規購入依頼」)

また、来館しなくても「新入生に贈る100冊」など、電子書籍として所蔵している図書であれば、その多くは、EZproxyや学認、VPN接続により、スマホや自宅のパソコンからでも利用することができます。
電子書籍の購入希望についても、上記【申込方法】によりご提出ください。
電子書籍での購入をご希望の際は、冊子体の購入希望と区別するため、備考欄に「電子書籍を希望する」と記載をお願いします。

なお、大学図書館向けに提供されている国内出版社の電子書籍は、Kindleのような個人向けに販売されている商品とは異なり、冊子体の価格よりも数倍割高な価格設定となっています。そのため、予算の制約によりすべてのご要望にお応えできない場合があります。また、大学図書館向け商品として電子書籍が販売されていない場合もありますので、ご了承ください。

<試読型選書システム(Mediated DDA)>
 洋書の電子書籍の購入希望に関しては、「ProQuest EbookCentral 試読型選書システム(Mediated DDA)」で、5分間試読を行った後にリクエストを挙げる方法もあります。2022年5月1日から2021年1月31日までのサービスとなっておりますので、こちらもご活用ください。
▼こちらからアクセスして下さい。


レファレンス協同データベースに新たな事例を公開しました

 関西大学図書館は、秋学期の開始に合わせて、レファレンス協同データベースに新たな事例を16件追加し、一般公開いたしました。

  <レファレンス協同データベース:関西大学図書館のレファレンス事例一覧>

 今回公開しましたのは、主に2021年度から2022年度春学期にかけて調査した事例です。図書館ではカウンターだけでなく、オンラインでもレファレンスサービスを受付けています。自身のスタイルに合わせて、ぜひ活用して下さい。レファレンスサービスの詳細は図書館ウェブサイトの利用案内で、オンラインレファレンスの申込方法はkoaLABOガイドでご確認いただけます。 
 *オンラインレファレンスの利用対象者は、本学教員・学生となります。

自然災害発生による暴風警報又は特別警報が発令された場合の図書館対応




 自然災害発生時の警報等発令、鉄道路線(区間)等の運行停止又は計画運休の取扱いは、警報等が解除、鉄道路線(区間)等が運行再開された時刻により、下記のとおりとします。


 開館後に自然災害が発生したときは、その時点で休館します。また、大きな被害が発生することが懸念される等、他の事由によっても休館することがあります。



6時までに解除・運行再開平常どおり
10時までに解除・運行再開13時から開館
13時までに解除・運行再開18時から開館
13時を過ぎて解除・運行再開休館


〇「自然災害」とは、各キャンパスの所在地域に深刻な被害を生じさせる地震・津波・暴風・豪雨・洪水・大雪等に起因する災害をいいます。

〇「警報等」とは、以下のものを指します。
 ・大阪都市圏に発表された大津波警報
 ・大阪府に発表された大雨、暴風、暴風雪、大雪のいずれかの特別警報
 ・大阪府内の市町村のいずれかに発表された暴風警報

その他、以下の場合にも休館することがあります。
 ・大阪都市圏に震度5強以上の地震が発生し、大きな被害が発生することが懸念されるとき。
 ・地震・津波等によりキャンパス内の施設等に授業の継続が困難な被害が発生したとき。
 ・気象庁の予報等により、翌日の未明から夕刻までに大阪府に大規模な台風や豪雨などの来襲が予測されるとき。
 ・大阪市長、吹田市長、高槻市長又は堺市長のいずれかが、各キャンパス所在地を含む地域の居住者に対して避難を勧告又は指示したとき。


〇交通機関の運行停止又は計画運休による休館は、キャンパスごとに路線(区間)が運行停止、又は計画運休を予定しているときとします。

詳細は、こちらからご確認ください。
以 上

9月21日(水)以降の図書館の対応について

標記について、下記のとおりといたします。

9月20日(火)までの対応との変更点

変更点はありません


1 開館日時について
通常どおり。詳細は図書館ウェブサイト開館カレンダーを確認してください。

2 入館できる利用者
通常どおり

3 利用できるサービス
(1) 図書資料の閲覧・複写・貸出
(2) インターネット端末コーナーおよびオンデマンドプリンターの利用
(3) 予約・取寄資料の閲覧・複写・貸出
貸出中の資料の予約および他キャンパス図書館の資料の取寄せについて、オンラインで申し込めます。
(4) 学内・学外相互利用の申込受付、参考調査など平常のレファレンスサービス、紹介状の発行
(5) ライティング・エリア、ラーニング・エリア、ワーキング・エリア、ワークショップ・エリア、グループ閲覧室の利用
ただし、ワーキング・エリアについては、利用可能時間の短縮、室数制限など、一部利用を制限させていただきます。詳細は総合図書館コモンズ・カウンターにお尋ねください。
(6) コロナ禍により来館が困難な本学学生、授業担当者等への図書郵送サービス
(7) 図書館ガイダンス(入門、活用、入庫)の実施
詳細については、次のURLからご覧ください。

次のURLからガイダンスの音声動画も配信しています。ご活用ください。

オンライン版図書館ガイダンスのご案内
(8) 学外から利用できるサービスについて
学外からデータベース等を使用する方法などについて、次のURLにまとめています。ご活用ください。
学外からデータベースを利用するには
学外から電子書籍 / 電子ジャーナルを利用するには

4 利用できないサービス
なし

5 お問い合わせについて
本件に関して、ご不明な点等ございましたら、図書館各カウンターまたは以下のメールアドレスにお問い合わせください。
ku-library{@}ml.kandai.jp  ※{@}を@に置き換えてください。

6 その他
(1) 館内でのマスクの着用について
 次のとおりお願いいたします。
 会話を伴う利用の際:マスクを着用してください。
 例)ラーニング・コモンズの利用、図書館各カウンターへの問い合わせ、など

 会話を伴わない利用の際:マスクを着用する必要はありません。
 例:閲覧座席で資料を閲覧する、インターネット端末を利用する、など

(2) 今後、図書館の対応全般について取扱いを変更する場合は、改めて図書館ウェブサイト、インフォメーションシステム等でお知らせいたします。

                                 以 上

【接続先変更】データベース「聞蔵Ⅱビジュアル」の終了について

  「朝日新聞クロスサーチ」リニューアル前のサービス「聞蔵Ⅱビジュアル」につきましては、831日をもって終了しました。

 つきましては、お気に入り等に「聞蔵Ⅱビジュアル」を登録されている方は、以下の通り変更をお願いいたします。

                                    記

・朝日新聞クロスサーチ

 URLhttps://lib-kansai-u.idm.oclc.org/login?url=https://xsearch.asahi.com/iplogin2/

 

                                                                       以上