2020年4月の記事一覧
雑誌の製本作業について
総合図書館では以下の日程で製本作業を行います。
その間、製本対象雑誌(概ね2019年発行)の利用はできません。
ご不便をおかけいたしますが、ご了承願います。
自然工学系 5月11日(月)~8月上旬
人文社会系 6月5日(金)~9月下旬
以 上
ミューズ大学図書館の4月10日の利用について
図書館ガイダンスの配信について
図書館では、図書館をこれから利用する新入生のクラスを対象に図書館の基本的な利用方法と蔵書検索システムKOALAの使い方を説明する「図書館入門ガイダンス」と学習や研究に不可欠な、情報検索の基本を解説する「図書館活用ガイダンス【基本編】」を講義収録・配信システムにて配信いたします。
新型コロナウイルスの影響拡大に伴い、各図書館にてガイダンスを実施できていない状況ではありますが、本配信を是非、ご活用ください。
〇2020年度図書館入門ガイダンス
https://cm.itc.kansai-u.ac.jp/Gateway/contentPlayAction.do?contentId=202004038200&popup=yes
〇2020年度図書館活用ガイダンス【基本編】
https://cm.itc.kansai-u.ac.jp/Gateway/contentPlayAction.do?contentId=202004038199&popup=yes
※講義収録・配信システムへは、利用者ID、パスワードを入力の上、ログインする必要があります。
※講義・配信システムへの詳しいアクセス手順はこちら4月1日(水)~19日(日)における図書館の開館について(3月24日掲出)
関西大学ウェブサイトで発表された「2020年度 春学期授業の取り扱いについて」(3月23日付)を受け、休講期間が含まれる4月1日(水)~19日(日)の開館については次の通りといたします。
なお、今後、対応が変更となることも考えられますが、変更があり次第、本学インフォメーションシステム、図書館ウェブサイトお知らせ、図書館twitterにおいて情報発信いたしますので、適宜ご確認ください。
利用者の皆様にはご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。
1.開館について
(1)総合図書館
4月1日(水)~4日(土)のオリエンテーション期間については、「2020年度開館カレンダー」通り(1~3日/10:00~20:00、4日/10:00~18:00)とし、4月6日(月)~11日(土)、13日(月)~18日(土)の休講期間中の開館時間を9:00~20:00とします。また、日曜日は休館とします。
(2)高槻・ミューズ大学・堺キャンパス図書館
4月1日(水)~19日(日)の期間、「2020年度開館カレンダー」通り(1~4日/10:00~17:00、月~金曜日/9:00~20:00、土曜日/9:00~17:00、日曜日は休館)とします。
2.図書館サービスにおける注意事項
(1)学生・教職員等本学の構成員で、図書の返却期限日が4月6日(月)から18日(土)までに該当している場合は、4月20日(月)まで期限を延長します。(校友、市民利用の方等の貸出期間は通常通り2週間です)
(2)引き続き以下の図書館サービスの提供を停止いたします。
・総合図書館ラーニング・コモンズの閉室
※機器の貸出も不可。ただし、貸出用ノートPCの提供は行います。ノートPCの貸出を希望する場合は、コモンズ・カウンターに申し出ていただき、1階メインカウンター横 パソコンコーナーにてご利用ください。
・総合図書館2階開架閲覧室の閲覧室1、2の閉室・各館のグループ閲覧室の閉室(総合図書館の多目的閲覧室を含む。)
(3)総合図書館2階機器利用コーナーは席数を減らし、電卓優先エリアとします。パソコン等の電子機器は1階メインカウンター前のパソコンコーナーをご利用ください。
・風邪の症状又は37.5度以上の発熱が確認された場合
・強いだるさ(倦怠感)又は息苦しさ(呼吸困難)がある場合
(6)利用に際しては、新型コロナウイルス感染防止のため、マスク着用、手洗い・消毒を励行いただきますようお願いいたします。また、閲覧座席を利用する際には、他の利用者と間隔を空けて利用してください。
(7)ガイダンス申込の受付につきましては、授業が再開される1週間前を目途に、改めてご連絡を行います。
(8)学生・教職員等で感染者が出た場合は、休館とする場合がありますので、ご了承ください。
以 上
学外から利用できる図書館サービスについて
ご来館いただかなくても自宅や学外の端末から利用できる図書館サービスについて、以下のとおり案内いたします。
1 電子リソース(電子ジャーナル、電子書籍、データベース)のリモートアクセス利用
電子リソースは、学外のパソコン等からも利用可能なものがあります。詳細については以下を参照ください。
〇ID/PW認証による利用はこちら
※臨時休館期間中は、本件にかかる申請について、ku-library{at}ml.kandai.jp (送信の際には、{at}を@に置き換えてください。)にてメールで受付します。
〇VPN認証、学認(学術認証フェデレーション)による利用はこちら
インフォメーションシステムのIDとパスワードで利用できます。詳しくは本ページ「利用契約データベースの学外からの閲覧について」の項をご覧ください。
フリーアクセスの電子ジャーナル等を閲覧したいといった場合には、電子リソースポータル(リンク)のCitation Linkerが役に立ちます。
2 オンラインサービス
MyLibrary(利用状況照会)、予約、購入依頼、ILL依頼が利用できます。
3 その他の特別サービス
出版社からの期間限定サービスなど、その他の特別サービスについて案内します。
(1) ProQuest社購入タイトルのアクセス数拡大について
サービス内容:同時アクセス数1または3の購入タイトルがアクセス無制限に。
期間:2020年6月19日まで
対象:こちら
※対象出版社は今後も追加される予定です。
※利用には認証が必要です。学内からであれば特に所作必要ありません。学外からはVPN、学認による認証が可能です。
(2) Annual Reviewsコンテンツ無料公開
サービス内容:Annual Reviews全コンテンツの無料公開
期間:2020年4月30日まで
対象:詳細はこちら
(3) University of Chicago Press 冊子雑誌のオンライン提供
サービス内容: 冊子体のみの購読機関に対して、オンラインアクセスを提供。
期間:未定
アクセス先: https://www.journals.uchicago.edu/
※利用には認証が必要です。学内からであれば特に所作必要ありません。学外からはVPN、学認による認証が可能です。
対象資料は以下17誌
・American Journal of Sociology
・Comparative Education Review
・Critical Inquiry
・Current Anthropology
・Economic Development and Cultural Change
・Ethics: An International Journal of Social, Political and Legal Philosophy
・Isis (incl. Osiris)
・Journal of Anthropological Research
・Journal of Law & Economics + Journal of Legal Studies
・Journal of Modern History
・Journal of Near Eastern Studies
・Journal of Political Economy
・Journal of Political Economy
・Library Quarterly
・Philosophy of Science
・Signs: Journal of Women in Culture and Society
・Social Service Review
(4)株式会社皓星社 雑誌記事索引データベース ざっさくプラス無償公開
サービス内容:雑誌記事索引データベース ざっさくプラス全機能に加え、
20世紀メディア情報データベースとの連携機能も利用可能。
期間:2020年5月31日まで
対象:詳細はこちら
(5)株式会社ネットアドバンス ジャパンナレッジ期間限定無償アクセスアップ
新型コロナウィルスの流行に対する出版社の対応について(情報提供)
新型コロナウィルスの世界的流行により教育・研究環境に影響が生じている状況への対処として、出版社から時期を限定してのサービス拡大などの連絡が届き始めています。今般、以下の5件について情報を得ましたので、お知らせいたします。また、今後も本学の学生、教職員に有用な情報があればお知らせすることとします。
1 ProQuest社の電子書籍サービス
コロナウィルスの世界的流行による相次ぐ教育機関閉鎖の状況を鑑み、リモートアクセスによる図書館の研究・学習支援をサポートするため、ProQuestではEbook Centralを通じて同時アクセス数1または3でご購入いただいたタイトルを、2020年6月中旬までの期間中、無償で同時アクセス数無制限にアップグレードしてアクセスをご提供します。
期間:2020年6月19日まで
対象出版社(3月25日現在):こちらからご確認下さい。
※対象出版社は今後も追加される予定です。
2 Annual Reviews社 新型コロナウィルス対応でコンテンツを無料公開
Annual Reviewsは、新型コロナウィルス(COVID-19)の影響によりリモートでの学習・研究活動を強いられている学生、研究者を支援するため、2020年4月30日までの期間限定で全てのコンテンツを無料で公開します。
詳しくはこちらのAnnual Reviewsのプレスリリースを参照ください。
3 University of Chicago Press 冊子雑誌のオンライン提供
冊子体のみの購読機関に対しても、ジャーナルへのオンライアクセスを提供。 リモート授業にも活用可能となります。
期間:未定
こちらのURLから該当の資料を検索いただき、ご覧ください。https://www.journals.uchicago.edu/
対象資料は以下の17誌です。
・American Journal of Sociology
・Comparative Education Review
・Critical Inquiry
・Current Anthropology
・Economic Development and Cultural Change
・Ethics: An International Journal of Social, Political and Legal Philosophy
・Isis (incl. Osiris)
・Journal of Anthropological Research
・Journal of Law & Economics + Journal of Legal Studies
・Journal of Modern History
・Journal of Near Eastern Studies
・Journal of Political Economy
・Journal of Political Economy
・Library Quarterly
・Philosophy of Science
・Signs: Journal of Women in Culture and Society
・ Social Service Review
4 株式会社皓星社 「雑誌記事索引データベース ざっさくプラス」を2020年5月31日まで無償公開
株式会社皓星社では、「雑誌記事索引データベース ざっさくプラス」を2020年4月1日から5月31日まで無償公開します。
「ざっさくプラス」は明治時代から現在までに日本国内で刊行された雑誌の記事索引データベースです。通常、契約図書館を通じて利用可能となるデータベースですが、新型コロナウイルス感染症の影響で、休館等により図書館を利用できない学生・研究者・文筆業従事者の学習・研究を支援するため、期間限定の例外的措置として無償公開を実施します。
利用にあたって申込手続きは不要であり、個人・法人・国内外を問わず誰でも利用することができます。無償公開期間中は、「ざっさくプラス」の全機能に加えて、NPO法人インテリジェンス研究所が運営する占領期日本の新聞・雑誌等に関するデータベース「20世紀メディア情報データベース」との連携機能も利用することができます。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う「雑誌記事索引データベース ざっさくプラス」無償公開のご案内(皓星社,2020/3/31)
http://www.libro-koseisha.co.jp/info/zassaku-free/
ざっさくプラス
https://zassaku-plus.com/
5 株式会社ネットアドバンス 新型コロナ対策に伴うジャパンナレッジ期間限定無償アクセスアップ
新型コロナウイルス感染拡大に伴う休学措置に対応して、ジャパンナレッジLibでは期間限定で同時に利用できるアクセス数を50とさせて頂く事といたしましたのでお知らせいたします。
1.)期間:2020年4月4日(土)~5月31日(日)
2.)利用できるコンテンツ:こちらをご覧ください。
3.)アクセス範囲:学内及び学外
4.)学内からのアクセス方法について:特に必要な所作はありません。
5.)学外からのアクセス方法について:VPN、学認による認証が可能です。
以 上