利用情報

学外から利用できる図書館サービスについて

ご来館いただかなくても自宅や学外の端末から利用できる図書館サービスについて、以下のとおり案内いたします。


1 電子リソース(電子ジャーナル、電子書籍、データベース)のリモートアクセス利用
電子リソースは、学外のパソコン等からも利用可能なものがあります。詳細については以下を参照ください。
〇ID/PW認証による利用はこちら
※臨時休館期間中は、本件にかかる申請について、ku-library{at}ml.kandai.jp (送信の際には、{at}を@に置き換えてください。)にてメールで受付します。


〇VPN認証、学認(学術認証フェデレーション)による利用はこちら
インフォメーションシステムのIDとパスワードで利用できます。詳しくは本ページ「利用契約データベースの学外からの閲覧について」の項をご覧ください。


フリーアクセスの電子ジャーナル等を閲覧したいといった場合には、電子リソースポータル(リンク)のCitation Linkerが役に立ちます。


2 オンラインサービス
MyLibrary(利用状況照会)、予約、購入依頼、ILL依頼が利用できます。


3 その他の特別サービス
出版社からの期間限定サービスなど、その他の特別サービスについて案内します。
(1) ProQuest社購入タイトルのアクセス数拡大について
サービス内容:同時アクセス数1または3の購入タイトルがアクセス無制限に。
期間:2020年6月19日まで
対象:こちら
※対象出版社は今後も追加される予定です。
※利用には認証が必要です。学内からであれば特に所作必要ありません。学外からはVPN、学認による認証が可能です。
(2) Annual Reviewsコンテンツ無料公開
サービス内容:Annual Reviews全コンテンツの無料公開
期間:2020年4月30日まで
対象:詳細はこちら
(3) University of Chicago Press 冊子雑誌のオンライン提供
サービス内容: 冊子体のみの購読機関に対して、オンラインアクセスを提供。
期間:未定
アクセス先:  https://www.journals.uchicago.edu/
※利用には認証が必要です。学内からであれば特に所作必要ありません。学外からはVPN、学認による認証が可能です。
対象資料は以下17誌
・American Journal of Sociology
・Comparative Education Review
・Critical Inquiry
・Current Anthropology
・Economic Development and Cultural Change
・Ethics: An International Journal of Social, Political and Legal Philosophy
・Isis (incl. Osiris)
・Journal of Anthropological Research
・Journal of Law & Economics + Journal of Legal Studies
・Journal of Modern History
・Journal of Near Eastern Studies
・Journal of Political Economy
・Journal of Political Economy
・Library Quarterly
・Philosophy of Science
・Signs: Journal of Women in Culture and Society
・Social Service Review
(4)株式会社皓星社 雑誌記事索引データベース ざっさくプラス無償公開
サービス内容:雑誌記事索引データベース ざっさくプラス全機能に加え、
20世紀メディア情報データベースとの連携機能も利用可能。
期間:2020年5月31日まで
対象:詳細はこちら

                                                                                                                   

(5)株式会社ネットアドバンス ジャパンナレッジ期間限定無償アクセスアップ  

サービス内容:同時アクセス数を50にアップ    
期間:2020年5月31日まで
※利用には認証が必要です。学内からであれば特に所作必要ありません。学外からはVPN、学認による認証が可能です。

以 上

新型コロナウィルスの流行に対する出版社の対応について(情報提供)

新型コロナウィルスの世界的流行により教育・研究環境に影響が生じている状況への対処として、出版社から時期を限定してのサービス拡大などの連絡が届き始めています。今般、以下の5件について情報を得ましたので、お知らせいたします。また、今後も本学の学生、教職員に有用な情報があればお知らせすることとします。


1 ProQuest社の電子書籍サービス
コロナウィルスの世界的流行による相次ぐ教育機関閉鎖の状況を鑑み、リモートアクセスによる図書館の研究・学習支援をサポートするため、ProQuestではEbook Centralを通じて同時アクセス数1または3でご購入いただいたタイトルを、2020年6月中旬までの期間中、無償で同時アクセス数無制限にアップグレードしてアクセスをご提供します。


期間:2020年6月19日まで
対象出版社(3月25日現在):こちらからご確認下さい。
※対象出版社は今後も追加される予定です。


2 Annual Reviews社 新型コロナウィルス対応でコンテンツを無料公開


Annual Reviewsは、新型コロナウィルス(COVID-19)の影響によりリモートでの学習・研究活動を強いられている学生、研究者を支援するため、2020年4月30日までの期間限定で全てのコンテンツを無料で公開します。
詳しくはこちらのAnnual Reviewsのプレスリリースを参照ください。


3 University of Chicago Press 冊子雑誌のオンライン提供

冊子体のみの購読機関に対しても、ジャーナルへのオンライアクセスを提供。 リモート授業にも活用可能となります。   
期間:未定

こちらのURLから該当の資料を検索いただき、ご覧ください。https://www.journals.uchicago.edu/

対象資料は以下の17誌です。

・American Journal of Sociology
・Comparative Education Review
・Critical Inquiry
・Current Anthropology
・Economic Development and Cultural Change
・Ethics: An International Journal of Social, Political and Legal Philosophy
・Isis (incl. Osiris)
・Journal of Anthropological Research
・Journal of Law & Economics + Journal of Legal Studies
・Journal of Modern History
・Journal of Near Eastern Studies
・Journal of Political Economy
・Journal of Political Economy
・Library Quarterly
・Philosophy of Science
・Signs: Journal of Women in Culture and Society
・ Social Service Review


4 株式会社皓星社 「雑誌記事索引データベース ざっさくプラス」を2020年5月31日まで無償公開


株式会社皓星社では、「雑誌記事索引データベース ざっさくプラス」を2020年4月1日から5月31日まで無償公開します。

「ざっさくプラス」は明治時代から現在までに日本国内で刊行された雑誌の記事索引データベースです。通常、契約図書館を通じて利用可能となるデータベースですが、新型コロナウイルス感染症の影響で、休館等により図書館を利用できない学生・研究者・文筆業従事者の学習・研究を支援するため、期間限定の例外的措置として無償公開を実施します。

利用にあたって申込手続きは不要であり、個人・法人・国内外を問わず誰でも利用することができます。無償公開期間中は、「ざっさくプラス」の全機能に加えて、NPO法人インテリジェンス研究所が運営する占領期日本の新聞・雑誌等に関するデータベース「20世紀メディア情報データベース」との連携機能も利用することができます。

新型コロナウイルス感染症拡大に伴う「雑誌記事索引データベース ざっさくプラス」無償公開のご案内(皓星社,2020/3/31)
http://www.libro-koseisha.co.jp/info/zassaku-free/

ざっさくプラス
https://zassaku-plus.com/


5 株式会社ネットアドバンス 新型コロナ対策に伴うジャパンナレッジ期間限定無償アクセスアップ

新型コロナウイルス感染拡大に伴う休学措置に対応して、ジャパンナレッジLibでは期間限定で同時に利用できるアクセス数を50とさせて頂く事といたしましたのでお知らせいたします。
1.)期間:2020年4月4日(土)~5月31日(日)
2.)利用できるコンテンツ:こちらをご覧ください。
3.)アクセス範囲:学内及び学外
4.)学内からのアクセス方法について:特に必要な所作はありません。
5.)学外からのアクセス方法について:VPN、学認による認証が可能です。

以 上

                                   

欧米で刊行される逐次刊行物・新聞等の提供遅延について

新型コロナウイルスの欧米での感染拡大の影響により、航空便のキャンセルや減便が相次いで発生しています。

取引業者等から得た情報によれば、3月末頃から欧米で刊行される逐次刊行物、新聞等の配送に関して遅延することが想定されます。

図書館では情報の収集に努めますが、詳しい状況の確認ができない可能性があります。
利用者の皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。

                                                                                                                                       以上

図書館ウェブサイトの一時停止について


図書館ウェブサイトのメンテナンスに伴い、下記のとおり一時停止いたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご了解いただきますようお願いいたします。

なお、メンテナンス作業中もスマートフォンアプリ『Ufinity』及び『Mobile Opac』は、ご利用いただけます。

                                記

 期 間 : 3月30日(月)9時00分 ~ 12時00分 
 内 容 : 図書館ウェブサイト、蔵書検索システムKOALA

                                  以 上

分類(請求記号)変更について

図書館を利用される皆様へ

2020年4月配架分から、図書の分類を日本十進分類法(NDC)8版から10版に変更しますのでお知らせいたします。

・新しく配架される一部※の資料について、これまでと分類番号が変わります。
 同一主題を扱った本でも、これまでの分類番号とは違う場所に配架されることがありますので、ご注意ください。
 ※主に情報学. 情報科学/社会科学/教育/福祉/自然科学

・KOALAを利用の際は、請求記号の分類番号をご確認ください。
 請求記号については、以下のURLに説明を記載しております。
 https://opac.lib.kansai-u.ac.jp/?page_id=17198

 
以 上

【再掲】図書館の臨時休館(3月19日・21日)について【お知らせ】

関西大学ウェブサイトで発表された「卒業証書・学位記授与に伴う当日の取り扱いについて」(3月10日付)を受け、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、関西大学図書館4館(総合・高槻キャンパス・ミューズ大学・堺キャンパス)は以下の期間、臨時休館といたします。

【臨時休館日】  3月19日(木)、21日(土)
※卒業生の本の返却のみ対応いたします。(両日とも9時から17時)
※市民利用募集の受付期間につきましては3月23日(月)まで延長します。
※両日が返却期限日となる場合、3月23日(月)まで期限を延長します。

なお、現在のところ、開館につきましては開館カレンダーのとおりとしますが、今後、対応が変更となることが考えられます。変更があり次第、本学インフォメーションシステム、図書館ウェブサイトお知らせ、図書館twitterにおいて情報発信いたしますので、適宜ご確認願います。
利用者の皆様にはご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

(第1報)新型コロナウイルス感染症の影響に伴う図書館の対応について

【更新履歴】
2020/3/11 12:18 掲載内容から日付のみ更新

国立国会図書館館長より御礼状を授与されました

 関西大学図書館は、国立国会図書館の運営するレファレンス協同データベース 事業において、2019年の年間データ登録点数が200点以上(222点)となり、その発展に寄与したとして、国立国会図書館館長より2年連続で御礼状を授与されました。

御礼状 
 レファレンス協同データベースとは、国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している調べもののための検索サービスで、参加館の質問回答サービスの事例・調べ方マニュアル・特別コレクションなど、調査研究活動に役立つ情報を公開しています。
 
 当館のレファレンス事例一覧は、こちらからご覧いただけます。      
 
 レファレンスサービスとは各自の課題解決に寄り添った、最も有効な学修・研究支援であり、関西大学では、すべてのキャンパス図書館でこの業務に積極的に取り組んでいます。これまでレファレンスサービスを利用した事がない方も、この機会にぜひお気軽にご相談ください。図書館の使い方や資料の探し方をご案内します(総合図書館では1Fレファレンスカウンターで受付)。
 また当館が公開したレファレンス事例は、2019年1月から12月の間にのべ47,223件 参照いただきました。多くの方にご覧いただきましたことについて、お礼申し上げます。

2020年度関西大学図書館市民利用募集の受付終了について

3月5日(月)から行っておりました総合図書館での「地域市民」(吹田市・池田市・八尾市)の利用募集につきましては、定員に達しましたので3月16日(月)をもって受付を終了いたしました。
なお、ミューズ大学図書館での「高槻市民」、および堺キャンパス図書館での「堺市民」の利用募集については、受付を行っております。

以 上

新型コロナウイルスの影響に伴う機器利用コーナーの利用について

新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、2020年3月16日(月)から
総合図書館機器利用コーナーの座席を減らし、このエリアを電卓優先エリア
とします。

パソコン等の電子機器をご利用の方は、1階メインカウンター前の
パソコンコーナーをご利用ください。

以 上