利用情報

分類(請求記号)変更について

図書館を利用される皆様へ

2020年4月配架分から、図書の分類を日本十進分類法(NDC)8版から10版に変更しますのでお知らせいたします。

・新しく配架される一部※の資料について、これまでと分類番号が変わります。
 同一主題を扱った本でも、これまでの分類番号とは違う場所に配架されることがありますので、ご注意ください。
 ※主に情報学. 情報科学/社会科学/教育/福祉/自然科学

・KOALAを利用の際は、請求記号の分類番号をご確認ください。
 請求記号については、以下のURLに説明を記載しております。
 https://opac.lib.kansai-u.ac.jp/?page_id=17198

 
以 上

【再掲】図書館の臨時休館(3月19日・21日)について【お知らせ】

関西大学ウェブサイトで発表された「卒業証書・学位記授与に伴う当日の取り扱いについて」(3月10日付)を受け、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、関西大学図書館4館(総合・高槻キャンパス・ミューズ大学・堺キャンパス)は以下の期間、臨時休館といたします。

【臨時休館日】  3月19日(木)、21日(土)
※卒業生の本の返却のみ対応いたします。(両日とも9時から17時)
※市民利用募集の受付期間につきましては3月23日(月)まで延長します。
※両日が返却期限日となる場合、3月23日(月)まで期限を延長します。

なお、現在のところ、開館につきましては開館カレンダーのとおりとしますが、今後、対応が変更となることが考えられます。変更があり次第、本学インフォメーションシステム、図書館ウェブサイトお知らせ、図書館twitterにおいて情報発信いたしますので、適宜ご確認願います。
利用者の皆様にはご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

(第1報)新型コロナウイルス感染症の影響に伴う図書館の対応について

【更新履歴】
2020/3/11 12:18 掲載内容から日付のみ更新

国立国会図書館館長より御礼状を授与されました

 関西大学図書館は、国立国会図書館の運営するレファレンス協同データベース 事業において、2019年の年間データ登録点数が200点以上(222点)となり、その発展に寄与したとして、国立国会図書館館長より2年連続で御礼状を授与されました。

御礼状 
 レファレンス協同データベースとは、国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している調べもののための検索サービスで、参加館の質問回答サービスの事例・調べ方マニュアル・特別コレクションなど、調査研究活動に役立つ情報を公開しています。
 
 当館のレファレンス事例一覧は、こちらからご覧いただけます。      
 
 レファレンスサービスとは各自の課題解決に寄り添った、最も有効な学修・研究支援であり、関西大学では、すべてのキャンパス図書館でこの業務に積極的に取り組んでいます。これまでレファレンスサービスを利用した事がない方も、この機会にぜひお気軽にご相談ください。図書館の使い方や資料の探し方をご案内します(総合図書館では1Fレファレンスカウンターで受付)。
 また当館が公開したレファレンス事例は、2019年1月から12月の間にのべ47,223件 参照いただきました。多くの方にご覧いただきましたことについて、お礼申し上げます。

2020年度関西大学図書館市民利用募集の受付終了について

3月5日(月)から行っておりました総合図書館での「地域市民」(吹田市・池田市・八尾市)の利用募集につきましては、定員に達しましたので3月16日(月)をもって受付を終了いたしました。
なお、ミューズ大学図書館での「高槻市民」、および堺キャンパス図書館での「堺市民」の利用募集については、受付を行っております。

以 上

新型コロナウイルスの影響に伴う機器利用コーナーの利用について

新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、2020年3月16日(月)から
総合図書館機器利用コーナーの座席を減らし、このエリアを電卓優先エリア
とします。

パソコン等の電子機器をご利用の方は、1階メインカウンター前の
パソコンコーナーをご利用ください。

以 上